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【退社エントリー】長きにわたり貢献してくれていた学生インターンのKくんがペスタロッチを卒業しました
■インターンに参加したきっかけは何でしたか?
Kくん:以前は単発のアルバイトしかしていなかったのですが、大学2年生になるにあたって何か新しい挑戦をしたいと考えていた時に、サークルの先輩からペスタロッチテクノロジーを紹介していただきました。
入社当初は教育やITというのは自分とは無縁の分野でしたが、メインプロダクトであるALPHAに携わるなかで様々な学びがあり、自分の将来の幅を広げてくれました。実際に、新卒ではIT企業に入社予定なので、ペスタロッチでの経験を就職活動でも活かすことができたと感じています。
■インターンを通じて一番印象に残っている経験は何ですか?
Kくん:入社2年目に取り組んだ、学校集計の自動化プロジェクトです。弊社の業務の一環として、先生方がALPHAに入力したデータを、各教育委員会の指定する様式に変換して提出するプロセスがあります。その集計業務をどのようにすればミスなく効率よく行えるかをメンバーと話し合い、プログラムを活用しながら実装に向けて試行錯誤を重ねました。また、このプロジェクトを通じて、ExcelやVBAの知識だけでなくチームで連携しながら仕事をする経験を積むことができました。
■ここでの経験を通して、自分が一番成長したと感じる点は何ですか?
Kくん:一番は、自分の頭で考える癖がついたことです。社員の方から仕事を依頼された際に、言われたことだけをこなすのではなく、最終的な利用者のことを考えて業務に取り組む力が身に付きました。例えば、集計業務では僕自身の方が詳しい分野もあったので、何か気になったことがあった場合には、自分から社員の方に提案することも心がけていました。CREDO(5つの行動指針)の1つにもありますが、USER FIRSTを忘れずに、常に利用者がなくてはならないものを創る気持ちは今後も大切にしていきたいです。
■一緒に働いたチームや社員との思い出を教えてください
Kくん:社内の夏インターンで優勝したことです。学生メンバーでチームにわかれて、ペスタロッチテクノロジーの世界進出に向けた事業提案を行いました。我々のチームは全3日間のうち、2日目の終わりまでは方向性が見えずに苦戦しましたが、社内メンターとの壁打ちの際に「審査員をあっと驚かせるWow」を大きな軸に設定し、建設業向けALPHAというアイデアで優勝することができました。優勝のご褒美でご馳走していただいた焼肉パーティーもいい思い出になりました!
■今後挑戦したいこと、将来の目標を教えてください
Kくん:卒業まで半年あるので、残りの学生生活では新しいインターンに挑戦します。商学部で培った会計の知識を生かして、企業の日々の取引の仕訳や財務諸表の作成などの実務経験を積む予定です。
また、将来は周囲から信頼されるSEになりたいです。そのために、進化する技術への知見を深めるだけでなく、チームで成果を上げる力も高めていきたいです。