【対談】Wantedly運用のインターン生が語る　インターンをする意義とは？

今回は、岸保産業でwantedlyの運用をしているインターン生同士で対談しました！

インターンをする意味って何？、このインターンで学べることなど、多くのインターンを経験されている石井さんと本音で話してみました！

ぜひ最後までご覧ください！

インターンを３つ掛け持ちしている

原田）では、まずお互いの自己紹介からはじめましょうか(笑)。石井さんの自己紹介をお願いします。

石井）石井壮大です。南山大学の４年生で、SDGsについて勉強してます。学校外では、インターンを３つ掛け持ちしていて、弊社の他に学生向けのwebメディアの運用、Twitterで就活向けアカウントの運用のインターンもしています。

原田さんの自己紹介もお願いします。

原田）原田竜汰です。同志社大学の４年生で現在は休学して、バンクーバーに留学しています。留学先では、マーケティング、Eコマース、人事など幅広く学んでいます。

中小企業の課題を知りたかった

原田）石井さんは過去にも様々なインターンに参加していたとお聞きしましたが、どのようなインターンや活動に参加していましたか？

石井）これまでにも色々インターンや活動をしてきました。(笑)　特に印象に残っているのは、内閣政府が行っている世界青年の船です。日本人120人、外国人120人が参加し、１ヶ月間豪華な船の上で、文化交流やディスカッションなどをしました。

原田さんはどうですか？

原田）出張シェフサービスのベンチャー企業で新規事業の営業を半年間ほどしており、架電から商談までしていました！内閣政府の活動にも参加されていたのですね。様々な活動やインターンを経験している中で、どうして岸保産業のインターンに参加しようと思ったのですか？

石井）「中小企業の課題を知りたかった」「インターンの環境と条件」「面白そう」の３つです。HRテックの会社に就職するため、現状の中小企業の課題を知りたいと考えていました。また通勤時間を無駄だと思っており、中小企業がwantedlyでフルリモートでインターン生の募集をしているのが面白いと思ったのが、決め手でした。

原田さんは、なぜ岸保産業のインターンに参加しようと思ったのですか？

原田）「人事・採用の業務」「インターンの環境と条件」「歴史ある会社」の３つです。以前はベンチャー企業で営業のインターンシップを行っていたため、他の業務のインターンをしたいと思い興味を持ちました。また、学生のうちから歴史ある会社で働くことは、経験できる機会が少なく、新たな発見があるのではと思いました。現在留学中のため、リモート勤務ができる点も決め手でした。

社長がベンチャーマインドを持っている

原田）岸保産業のインターンの魅力・やりがいは何だと思いますか？

石井）魅力、やりがいとしては、「社員の対応が手厚い」「社長がベンチャーマインドを持っている」「社長と月１回話す機会がある」の３つだと思います。社員の方々のフィードバックなどが手厚いため、相談しやすく、自分の知見が広がります。また、私もベンチャー思考のため、ベンチャーマインドを持っている社長と話せるのが、楽しいです！

原田さんは何だと思いますか？

原田）「採用のやりがい」を感じられることが、魅力だと思います。自分が作った募集やストーリーに反応が来て、それが会社の役に立ってると感じられます！

相手の立場になって考える力

原田）色々なインターンを経験されている石井さんにとって、このインターンで身につく力は何だと思いますか？

石井）wantedlyの知識が身につくことです！wantedlyの運用を全て任せて頂けるので、wantedlyの書き方、分析など知識を付けることができます。また、ストーリーを書くため、ライティング能力も身についています！

原田さんは身についたスキルは何かありますか？

原田）相手の立場になって考える力が身についたかなと思います。不特定多数の見えない相手に対して、どのようなコンテンツなら刺さるのか考えるため、日々難しさを感じながら、学んでいます！

幼稚園児の教育やマインドを変えたい

原田）就活を通して自己分析をしたと思いますが、将来やりたいこと、なりたい姿など教えてください。

石井）いつか起業したいと考えています。漠然とですが、幼稚園児の教育やマインドを変える事業をしたいです。日本は豊かで客観的にみたら幸せですが、日本国民は不幸だと考えている人が多く、自殺者も多いです。小学生までに価値観が固まっていくと思うので、国民の価値観を変えるために幼稚園児に向けた事業をしたいです。

現在就活している原田さんは、何かございますか？

原田）まだ何をしたいか、明確にはありません。しかし、セカンドキャリアを視野に入れながら、世界１位の売上をあげているような会社の思考やマインドを学び、日本企業にそれを還元できればと考えています。また、リモートワークしながら世界一周したいです！笑

就職前にミスマッチがなくなること

原田）石井さんは多くのインターンを経験されていますが、そもそもインターンに参加する意義は何だと思いますか？

石井）就職する前に社会を知れることだと思います。例えば、インターンでテレアポをすることで、テレアポ営業のやりがいや難しさを実感することができ、社会のリアルを知ることができます。ミスイメージなく業務を知ることができるため、ミスマッチを無くすことができると思います。

原田さんもインターンを他にも経験されていますが、何だとお考えですか？

原田）学生のコミュニティでは知り合えない方と知り合う機会があることだと思います。インターンで身につくスキルは、社会人になってから嫌でも学ぶことができます。スキルを身につけるというよりは、実績がなくても、優秀な方々と話す機会がたくさんあるという学生の特権を使って、自分の将来のキャリアプランの参考にしたり、知見を深められることだと思います。