目次
1.自己紹介
2.なぜ医学生なのにインターン?
3.岸保産業との出会い
4.インターンの業務
5.インターンを通して感じた岸保産業の魅力
6.新卒の方へメッセージ
1.自己紹介
こんにちは!7月から岸保産業にてインターンをしている、岩森です!医学部の3回生で、普段は解剖や病気のことを学びながら、部活では軟式テニスをしています。実はテニスは大学に入ってからの新しい挑戦で、未経験からスタートしました。「気になったことややってみたいと思ったことには挑戦する」-これは自分が大事にしている価値観です。
医師を目指すうえで、患者さんとして関わることになる人たちは当然、医学部の外で生活している方々ばかりです。その人たちの仕事や暮らしをもっと知りたい、関わってみたい。そう思ったことが、医療の外に飛び出すきっかけになりました。
↑軟式テニス部の夏合宿の様子
2.なぜ医学生なのにインターン?
医学生にとって、もちろん医学の勉強は大事です。しかし、部活でもバイトでも、医学生のコミュニティにいると、どうしても視野が狭くなってしまう気がしていました。
だからこそ、あえて違う世界に飛び込むことで、もっと多様な価値観や考え方に触れたい。そんな思いから、インターンを探すようになりました。医療以外の視野や価値観が、将来自分が医師として活躍するために必要な「人間の幅」につながる、と感じたからです。
3.岸保産業との出会い
インターンを探すにあたって、私は大学の授業が忙しく、丸一日出社することが難しい状態でした。そのため、オンラインでできるインターンを探していて出会ったのが、岸保産業です。最初は「調理器具の商社って、何をする会社なんだろう?」と不思議でした。
でも調べていくうちに、「歴史ある会社なのに守りに入らず、挑戦を続けている」という姿勢を知り、自分の価値観とすごく似ている!と共感しました。だからこそ、「ここで挑戦してみたい」と強く感じました。
4.インターンの業務
私が担当しているのは、Wantedlyでの記事作成や募集投稿など、広報や採用に関わる仕事です。
文章を考える中で、「岸保産業はどんな会社なのか」「どんな人を求めているのか」ということを社員さんに直接伺ったり、何度も話し合ったりする機会がありました。求めている人材に響くように会社の魅力を伝えるという業務や、その試行錯誤は難しくもやりがいがあります。今就活をしている人はどうやって会社を探しているのだろう、会社のどこを見ているのだろう、と考えることや聞くことも増え、興味も広がりました。
また、業務を行う中で特に印象に残っているのが「ペルソナ」という考え方です。募集を見るターゲット像を具体的に設定して記事の内容を考える、という手法を初めて知り、とても学びになりました。
どれも、普段の医学の勉強では得られない、とても新鮮な経験だと感じています。
5.インターンを通して感じた岸保産業の魅力
まず感じたのは、社員さんの人柄の良さです。とても話しやすく、それぞれの経験や考え方に触れるのが面白く、学びになりました。
また、若い世代やインターン生の意見もきちんと受け止めてもらえて、「期待されている」と感じられるのも嬉しかったです。挑戦を大事にしている分、考えた意見や提案を検討し、話し合ってより良い形にしていける環境も魅力だと感じています。
社員数が50人ほどと大きすぎない分、一人ひとりを「ただの社員」「ただのインターン」として見るのではなく、個人として向き合い、それぞれに合った役割を考えている雰囲気があります。ここも岸保産業ならではの魅力だと思いました。
↑オンラインMTGの様子
6.新卒の方へメッセージ
私自身、医学生という異分野から挑戦してみて、多くの学びを得られましたし、これからもインターン業務を通して成長していくつもりです。
「挑戦してみたい」という気持ちさえあれば、岸保産業は必ず応えてくれる会社です。挑戦する人を歓迎して、一緒に成長させてくれる環境があります。
新しい世界に飛び込んでみたい方には、ぜひおすすめしたい場所です!