【社員の声】入社9ヶ月で感じたセブンデックスの魅力3選！！

こんにちは！セブンデックスでビジネスディレクターをしている山田です。

私は今年の3月にセブンデックスにジョインし、気付けば9ヶ月が経ちました。社員1000人規模の前職→スタートアップへの転身という大きな変化の中で、日々刺激を受けながら、様々なことに挑戦している環境の中で、改めて入社して良かったな！と思ったことをご紹介したいと思います。入社して良かったなと感じた出来事はいくつもありますが、今回はその中から3つのエピソードを皆さんにご紹介します。

忖度や迎合のないFB文化

セブンデックスでは、年齢や経験に関わらず、フラットなコミュニケーションが活発に行われています。特に、プロジェクトの成功や個々の成長のために、「忖度や迎合のないフィードバック」が日常的に行われている点が特徴です。
例えば、年齢キャリアに関係なく自分の意見を率直に伝える文化があり、逆にフィードバックやアサーションをしないことを好みません。フィードバックを受けることを恐れるのではなく、むしろ積極的に求める姿勢が求められます。プロジェクトの進め方について、上司に自分の意見を直接伝えることも少なくありませんし、むしろ歓迎される文化です。
このような文化が根付いているのは、「全員が同じ目標に向かって進んでおり、互いの成長を願っている」という共通認識があるからだと思ってます。
私自身、前職ではマネジメント層だったこともあり、フィードバックを受ける機会が限られており、自身の課題を認識することが難しかったなと振り返ります。セブンデックスに入社してからは、時にはぐさっとくるようなフィードバックもありますが、新たな成長のチャンスだなとポジティブに捉えていますし。この年齢でたくさんのフィードバックをもらえることって貴重だなと思ってます。（もちろん、ポジティブなフィードバックもたくさんもらえます笑）
フィードバック文化については、メンバーのnoteで詳しく書かれているので、是非ご覧下さい！

セブンデックスのフィードバックの文化｜YUKI @sevendex

フィードバックの視点と機会フィードバックの視点セブンデックスではより良い顧客体験・アウトプットを提供する様々な仕組みがあります。そんな中でも、今回はメンバー間のフィードバック文化についてご紹介したいと思います。一般的な仕事行う上のフィードバックの視点は大きく2つあるかと思います。 ①上司や、顧客からの評価者からの視点 ②①以外の評価者以外からの視点 ...

https://note.com/yu_kichan/n/n1e39e8dd00a6

人生初の社員旅行⛰️

入社する前は社員旅行なんて縁がないと思ってましたが、社会人20年目にして初の社員旅行を経験させてもらいました！セブンデックスでは毎年恒例行事となっており、今回は軽井沢へ！楽しかったな〜。
また、社員旅行を通して、セブンデックスのカルチャーを深く理解することができたと思ってます。メンバーの様々な一面を知ることができたし、相互理解を深めるには最適な場だったなと感じました。社員旅行に行ったことで、メンバーとのコミュニケーションが円滑になったと思いますし、入社半年で参加した身としては組織に馴染むための最適な機会でもあったなと思ってます。

社員旅行の記録
・宿泊先は北軽井沢で、浅間山が目の前に見えるステキなコテージ
・各チームに分かれてアクティビティを実施し、私は滝行に挑戦
・夜はBBQからの卓球&合唱して最後は花火🎇
・二次会もあったが、一次会でのペース配分を間違えて一人だけ先に就寝🛌
・朝は５時起床☀️

メンバーのnote「【行った気になれる】2024セブンデックス社員旅行レポート」で社員旅行の内容を詳しく書かれているので、良かったら見てください！

【行った気になれる】2024セブンデックス社員旅行レポート｜ユリ

こんにちは！セブンデックスでビジネスディレクターをしているユリです！先日9月6日〜7日にかけて、社員旅行に行って参りました。毎年このくらいの時期に社員旅行に行っているらしいのですが、私は去年の12月に入社したので初めての参加となります。今回はそんな2024年セブンデックス社員旅行レポートを書いて見ようと思います！会社の雰囲気が知りたい方はぜひ読んでみてくださいね。 ...

https://note.com/yuri1994san/n/nb0c0ce61b1ad

組織の課題を共有し、改善に向けて積極的に行動しようとするマインド

セブンデックスはあらゆる課題に対して、他人事ではなく、個人としてチームとしての考えを常に持てている組織だなと感じます。
ミーティングや日々のメンバーとの会話の中でも、他人事だな〜と感じることはありません。
これも決して簡単なことではないなと思っており、なぜそれが起きているのか？どうしたら改善されるのか？を主体的に考えられる文化が根付いているなと感じています。
「チームセブンデックスの意識を常に持つ。」こちらは、セブンデックスで掲げているステートメントの１つですが、単に問題を指摘するだけでなく、自分事として捉え、より良い解決策をチームで模索しようとする姿勢がセブンデックスらしさだなと感じます。

ディレクターMTG でのエピソード
私が起こしてしまったとあるプロジェクトの事象を現場メンバーに共有したところ、「やまさん（山田）にそんな経験をさせてしまい申し訳ない。我々から事前にリスクを伝えるべきだった。」との会話があった。プロジェクトに関わっていないメンバーからのコメントだったので、これには正直驚きました。
このエピソードを通して伝えたかったこと、感じたこと
詳しい事象はお伝えできないのでわかりづらいかもしれませんが、普通なら、「うちの会社って〇〇の情報って共有されないですからね〜」とか「それってマネージャーがちゃんと伝えてないのがダメですね〜」など他人事になりそうなところを、一人一人が当事者意識を持ち、どうしたらその事象を起こさずに済んだのか？どうしたら改善できるのか？をメンバー全員が本気で考えてくれたことがセブンデックスらしさだと感じた。
ちなみに、MTGアジェンダでは10分の予定だったが、議論が盛り上がり60分も使ってしまいました。笑