組織の生産性を高める"いい企業理念"のつくり方。セブンデックスの理念刷新を機に、サイバーエージェント曽山哲人さんと考える|セブンデックス
企業理念(パーパス・ミッション・ビジョン・バリュー)は、単なるスローガンではなく、組織の意思決定の軸となり、生
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2021年10月、セブンデックスから内定をもらい、入社を決断するか迷っていた自分へ。
あれから4年、入社して3年半が経ちました。
30代、人事未経験でスタートアップに飛び込む。そのキャリアが楽しみでもありつつ、「本当に成果を出せるのか?」と不安もありましたね。
今日はそんな自分に、未来からオファーレターを送ります。
なぜあの時、セブンデックスを選んだのか。
前職で新規事業のチームづくりを経験し、さまざまな企業の採用や組織運営を見てきた中で、強く感じていたことがありました。
「事業づくりは組織づくりである」
「事業運営は企業文化そのものだ」
30歳を迎えた私は、「組織から事業を強くできる人になりたい」と考えるようになりました。
HRtechを扱っていた経験はあったものの、人事は未経験。だからこそ30代前半のうちに、幅広く人事領域を経験できる環境が必要だと思った。
「それならスタートアップで、一人目人事として挑戦するのがいいのでは」
そう考えていたタイミングで、奇跡的にセブンデックスと出会いました。
もちろん、不安はありました。
創業4期目、社員10名のスタートアップ。
成果を出せるかどうか、常に問われる。
それでも入社を決めたのは、セブンデックスで働きたい理由が不安を超えたからです。
理由は3つありました。
さらに決定打になったのは、選考中の出来事。
改善した方がいいと感じた点を、迷いながらも当時の人事担当のつっつんさんににメッセージしました。すると数時間後、「全社に共有し、こう改善しました」と返信がありました。
「この会社は本当に人に真摯に向き合う会社なんだ」
そう実感し、セブンデックスに惹かれていきました。
「不安があるからこそ面白いんじゃないか?まだ見えないからこそ、その先を見てみたい」と思い、内定承諾の連絡を入れました。
正直に言うと、思っていた以上にスタートアップの採用は難しかった。人事としての実力不足を痛感しながら、毎日壁にぶつかっていました。これは組織や事業が要因ではなく、完全に自分の実力不足です。
いまは自分が成果を出せるかどうかは不安ではなく、自分の課題として捉えて、真っ直ぐ仕事に向き合えています。人事としてだけではなく、ビジネスマンとして、正解のない課題に対してどう向き合うか?を常に問われる環境で、多くのことを経験させてもらいました。
それでもまだ完成形ではないが、少しずつセブンデックスの採用活動を形になってきました。
・当時から3倍規模の社員数に。
・新卒学生が大手やメガベンチャーと比べたうえで、最終的に選んでくれる会社に。
・自分が採用に関わったメンバーが社員の8割弱を占めるまでに
2025年新卒入社式
入社前に感じていた、代表二人の組織や人に対する熱量や思いは入社後もギャップはなく、むしろ想像以上でした。
毎週(いや、ほぼ毎日)に代表二人から会社・組織に対する会話があり、企業理念の刷新、浸透させるために走っています。何より代表二人がセブンデックスを成長させることに本気です。
そんな姿を見ていたら、自分たちも背中を預けて、顧客・採用候補者・チームに向き合うことができています。
そして、“採用”に対しても本気。
代表二人は、「いけるんじゃないか」という中途半端な考えで、メンバーの採用は絶対にしません。「自分たちが責任を持って育てる」と言えるまで、時には候補者・メンバーと、とことん話し合います。
“候補者”に対する社内の情報の取り扱いや言葉ひとつ、候補者に対する情報の伝え方、場の設計、全てに細部までこだわって、責任を持つこと。
時に厳しいと思った時もありますが、採用は会社の未来を変えられる重要なドライバー。でも、その水準に合わせて働けたことが、未経験の自分にとって大きな成長につながりました。
現場のメンバーもリファラルや採用選考、会食に積極的に関わってくれています。「自分一人で人事をやっている」という感覚はなく、まさに「全員採用」で進められています。
入社が決まるたびに、自分ごとのように心から喜んでくれるメンバーと一緒に働けています。
30代になってから、高校生のときに甲子園をマネージャーとして目指していた頃のように、信頼できるボードメンバー、メンバーと一緒に仕事に熱中できるなんて、正直、想像していませんでした。
人と組織に惹かれ、高い壁があるから面白いと思って入社を決めた、3年前の自分へ。
先日、あるメンバーから
「あの時、自分を見つけて、スカウトメッセージを送ってくれて本当に感謝している。この会社で出会えて本当に良かった。いま、すごく楽しいです。」
と言われました。
一昨年、去年の全社総会で全社MVPを受賞したメンバーが自分が採用に関わったメンバーでした。彼らのスピーチを聞いている時が、セブンデックスに入社して、一番嬉しい瞬間でした。
昨期の全社総会
できるかどうかわからないが、不安でもいい。挑戦して大丈夫。
一人目人事は孤独に感じていたかもしれません。
けれど実際は、組織や人に真っ直ぐ向き合うボードメンバーや仲間と共に、この会社を成長させるために人事という役割を全うできています。
「事業を成長させる人になりたい」と本気で思っているなら、迷わずセブンデックスに飛び込んできてほしい。ここには、あなたと一緒に挑戦してくれるメンバーと環境があるから。
選んだ先の未来は、決して楽ではないけど、熱くて楽しい未来です。