こんにちは!株式会社トラストシステム人事の石山です。前回研修制度について紹介しました。
今回は入社後に気になるであろう評価制度についてご紹介いたします。
評価はみなさまの頑張りが給与となって反映されるもっとも重要な要素。
入社前に弊社の評価制度について知っていただき、入社後のイメージをつけて頂ければ嬉しく思います!
トラストシステムの評価制度の大きな特徴は、
①評価項目が明確である
②評価と給与テーブルが完全連動
③現場のマネージャーが1次評価者になる
の3点になると思います。
■わかりやすい目標設定
まず期初に目標設定をするのですが、みなさまのグレードによって評価項目が決まっています。
固定の評価項目と、プロジェクトによる変動の項目の2種類です。
固定の評価項目ですが、例えばメンバー職だとこのようになっています。
【固定の評価指標例】
・仕事の質や量(指示通りに業務を遂行出来ているかなど)
・協調性(チーム内でのコミュニケーションなど)
・技術・技能(新しい技術を習得しているかなど)
固定の評価項目だけで50以上の項目があるため、書ききれませんが1つ1つを曖昧にせず絶対評価で判断できるよう工夫しています。
■評価と給与テーブルが完全連動
こちらの目標設定と評価は年2回行われます。
上期評価と下期評価を合算して、4月に年1回の昇給/昇格があります。
また半期の評価は賞与の金額に影響してきます。
こちらの評価、何点取ったらいくら昇給するか、全て連動しているのでOPENになっています。
自分が評価されているのかわからない、評価でいくら昇給するのかわからない、といったご経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
トラストシステムの場合は全てOPENなので、自分の頑張りが給与にどう反映されるのか、
実感しながら成長ができますよ!
※なお、面談を受けられる方でご要望があれば給与テーブルをお見せできますので、おっしゃってください!
■同じ現場の上司が1次評価者
エンジニア界隈でよくあるのが、自分1人だけ提携先に派遣されて、普段自分の業務を見ていない人に評価されるというもの。これはなかなか納得できないですよね。
トラストシステムでは、1人常駐がなく必ず自社社員でチームを組んでの体制となります。
1次評価者はその現場の上司となっていますので、しっかり業務での頑張り・実績が評価されます。
このようにかなりOPENなトラストシステムの評価制度。
ぜひ面談を受けてみて、実際の給与テーブルを自分の目で確認してみてくださいね!