【チーム座談会 vol.1】未経験からトップセールスを輩出するチームの雰囲気や支援体制とは? | 株式会社ヘイフィールド
写真右 :マネージャー 渡辺 (前職:店舗スタッフ・経理)写真中央:サブリーダー 望月 (前職:美容部員)写真左 :キャリアアドバイザー 佐々木(前職:広告営業)こんにちは!ヘイ...
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写真左 :サブリーダー 長岡(前職:ブライダル、人材紹介)
写真中央:キャリアアドバイザー 林 (前職:不動産会社 人事・総務)
写真左 :キャリアアドバイザー 谷口(前職:法人営業)
こんにちは!ヘイフィールド採用人事の橋本です。
今日のテーマは、前回に引き続き「チーム座談会」です。
vol.1では、”全員未経験入社” の渡辺チームをご紹介しました。
弊社のキャリアアドバイザー職はチーム制をとっているので、チーム内でのコミュニケーションやサポート体制がとても活発です。
今回vol.2としてご紹介するチームは、”顧客志向で成果に繋げる” 長岡チーム!
テーマは「顧客志向で圧倒的成果を生むチームの秘訣とは?」です。
ぜひご覧ください。
チーム座談会
Q1. 簡単な自己紹介をお願いします。
Q2. ヘイフィールドに入社した理由を教えてください。
Q3. どんな時に質が高い対応ができていると感じますか?
Q4. 今までで一番記憶に残っているエピソードは何ですか?
Q5. 仕事をする中でチームを感じる時はどういう時ですか?
長岡)新卒でブライダル業界にて約6年勤めたのち、人材業界に転職しました。人材歴は現職含めて7年ほどになります。前職では医療・福祉業界に特化した人材紹介にて両面型の営業を行っていました。
林)大学卒業後に建売住宅を販売する大手不動産会社にて人事・総務の業務を4年半ほど経験しておりました。不動産会社にはいたものの、営業としては完全に未経験でヘイフィールドに入社しました。
谷口)大学卒業後、新卒で総合雑貨メーカーに入社し、法人営業を担当しておりました。主にノベルティとしてエンタメグッズを中心に取り扱い、ライブグッズやスポーツグッズの提案から納品まで一貫して携わってきました。
長岡)入社の決め手は「集客の豊富さ」と「人の良さ(社風に惹かれた)」です。
人材紹介をする上で集客はなくてはならない要素の一つですが、前職と比べ3倍ほどになりました。マーケティングが内製化され、自社集客が担保できている点が非常に魅力的でした。不動産業界は市場規模が大きく、集客の安定性も感じ決めました。
社風については、ベンチャーながらバリューが社員一人ひとりに浸透しているのが印象的でした。シンプルにいい人が多く、成長志向が高い方が多かったのが決め手です。
林)集客が安定していて多くのお客様を対応しながらPDCAを多く回すことができる点と、定量面・定性面どちらもFBをもらうことができて、自分自身の課題が明確にわかるので成長できると思った点です。不動産業界での経験はありましたが、営業未経験でも成長できる環境があると思えたのが大きいです。また、自分の努力や成果が正当に評価され、インセンティブという形で明確に反映される環境も魅力に感じました。
谷口)入社理由は2つあります。1つ目は、前職で法人向けの有形商材の営業を経験した中で、より高度な営業スキルを身につけたいと考えたからです。ヘイフィールドは求職者も法人も両方対応する「両面型CA」なので、双方のニーズを深く理解し、単なる「数」ではなく「質」を重視した提案型の営業が求められる点に魅力を感じました。この営業スタイルを通じて、前職とは異なる無形商材で、企業と求職者様との長期的な信頼関係を築ける環境に挑戦したいと思いました。
2つ目は、ベンチャー企業ならではのスピード感や柔軟性に惹かれたからです。年齢や経験関係なくスピード感をもって成長できる点や、やりたいことに挑戦させてもらえる社風があるので成長できると思いました。抜群の反響数がありながらも顧客志向を大切にして、成果を追求するヘイフィールドで自分のスキルをさらに高めたいと考え入社しました。
長岡)不動産特化だからこそ伝えられる情報で、マッチングできたときに質の高い対応ができていると感じます。求人票や会社HPに載っていない会社情報を伝え求職者様が興味をもっていただいた時、履歴書や職務経歴書では判断できない求職者様と人となりを伝えて内定に至った際に、エージェントとして介在価値を感じられます。
当社では求人勉強会で法人担当から直々にレクチャーがあったり、新人のうちは先輩社員が面談に同席して一緒に案件を進めるなど成約までのフォロー体制が整っています。情報の透明性もあり、ノウハウが常に全体に共有されるので属人的にならない仕組みがあるのが良いです。
林)1つ目は、求人相談ができる環境がしっかり整っているところです。求職者様と何度も面談を重ね、条件マッチではなく本質的な希望をヒアリングした上で、厳選して3~5社ほど求人のご紹介をしています。紹介する求人は、チーム内で求人相談をしたり、チャットで全社員に相談できる「求人相談部屋」を用いてその人の人となりを伝えることで、ピッタリの求人をご紹介できるようにしています。
2つ目は、業界特化で支援を行っている点です。競合他社として、大手エージェントとバッティングすることが多々ありますが、「職種の説明などもなくただ、求人だけが送られてくる」といったお悩みをよく伺います。当社は業界特化だからこそ、不動産業界の良さや逆に厳しさもお伝えしています。社内には不動産業界出身のメンバーが多く在籍しておりリアルな話をお伝えできるので、求職者様から「専門性が高い」と仰っていただくことが多いです。
谷口)一番は「両面型エージェントとしての直接性とスピード感」です。企業と求職者様を直接つなぐ両面型のエージェントだからこそ、伝言ゲームにならず、求職者様の意見や要望を企業様に明確かつ迅速に伝えることができていると思います。企業側の人事の方と連携を取って協力しながら進めていくことができるのは、両面型の強みだと感じています。
また、「チームでのサポート体制」も質が高い支援ができている理由の一つだと思います。個人任せではなく、チームで動ける仕組みがあるため、面談内容や求人の提案に迷った際もすぐに相談し、フィードバックを受けられる環境があります。より良い面談や提案ができるよう個々が日々ブラッシュアップしており、複数の視点で最善の回答を導き出していただけるため、サービスの質を一段と高めることができていると感じます。
長岡)ご年齢から転職は厳しいと悲観的だった方が大手企業から内定獲得できたことが一番心に残っています。その方のご経歴や仕事への価値観を何度もヒアリングし、その想いをどうしたら面接で上手く伝えらえるか対策して修正していきました。素晴らしい経験やポテンシャルがあっても自分で気づけていない方もいらっしゃるので、じっくり向き合い対話したことで転職活動に前向きになっていただけたと思います。その方から入社早々に契約が取れたとご連絡いただいた時は非常に嬉しかったです。
林)自分が間に入ることによって求職者の希望する企業に導けたことです。どうしても行きたい企業のある求職者様で、一度は書類選考でお見送りになりましたが、書類上では伝わらないその方のお人柄や魅力、入社の熱意を私から伝えて書類選考合格になった方がいらっしゃいました。求職者様も大変喜んでおり、その後の面接対策も真剣に取り組んでいただいたため無事に内定となりました。同い年ということもあって、内定をいただけた時は自分のことのように嬉しかったですね。その方からは「良輔さん」と下の名前で呼ばれるほど慕っていただけてました(笑)
谷口)複数のエージェントを利用しながらも自分に合った求人を見つけられず、悩んでいた求職者様をサポートした時のことです。その方は他社エージェントから数多くの求人を紹介され、条件がマッチしていると言われる企業に進められていました。しかしいざ面接に進むと、自分が求めている環境とは大きく異なり、転職活動への不安が募っている状態でした。
そこで私は、その方の将来についてじっくりヒアリングを行い、否定をせず「何をやりがいと感じるのか」「どのような環境で自分らしく働けるのか」を一緒に整理しました。その方のモチベーションに繋がる提案を行うことで、より納得感のある転職先を見つけることができました。入社後、求職者様から「転職活動の不安を受け入れてもらえたことで前向きに進められました」言っていただけた時は、この仕事の介在価値を強く実感しました。
ただ条件を満たす求人を紹介するだけではなく、その方が本当に目指したい未来を実現するために伴走することが、エージェントとしての価値であると改めて感じました。
長岡)良い時もそうでない時も支え合えた時にチームの良さを感じます。個人数字が落ち込んんでいても、誰かがカバーして達成できたり、改善のためフィードバックをし合う文化があります。案件の進め方で悩んだ時も一人で抱えこまず、チーム内に相談して解決することが多いです。
良い時は当然賞賛し合いますし、チームに勢いがあるときはプラスの刺激をもらえています。
林)チーム目標をチーム一丸となって追いかけていき、達成できた時です。たとえ誰かが達成しなかった場合でもみんなでその数字をフォローしようという体制がどのチームでも根付いていると感じます。また、月初にはチーム売上一位のチームは表彰もあるので、みんなで一位を目指している瞬間はとても楽しいです。
また、日々のコミュニケーションの中でもチーム力を感じます。例えば求人を相談したい際でもチームみんなが反応してくれて良い求人を提案してくれますし、1人で抱え込まずとも「誰かに頼れば何とかなる」といったことが全体に浸透しているかと思います。
谷口)日々のコミュニケーションやサポート体制を通じてチーム力を感じています。直接のコミュニケーションだけでなく、チャットツールを活用した情報共有も非常に活発です。面談中にリアルタイムでチャットでアドバイスをもらえたり、面談後には口頭でフィードバックをいただける環境が整っています。この仕組みのおかげで、自分の面談に足りなかった部分や改善点をすぐに明確にでき、次のアクションに繋げるスピードが速いため成果につながっていると感じます。
また、現在の私のチームは社会人経験が豊富で、他者への配慮にあふれたメンバーが多いです。何か困ったことがあれば、どのメンバーに相談しても親身になって対応していただけるので、「一人で抱え込む」という不安が全くありません。この安心感があるからこそ、仕事に集中でき成果に繋がっていると思います。チーム全体で目標達成を目指す雰囲気があるため、個人の成長だけでなく、チームとしても成果を共有し、一緒に喜ぶことができる点がとても魅力的です。
この環境があることで、自分はもちろんチームのために努力し続けることができると感じています。
最後までご覧いただきありがとうございました!いかがでしたか?
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