〈後編〉2期目のスタートアップ企業が社員26名全員の稼働をサポートし【待機0】を実現できている理由 | 株式会社XENDOU
こんにちは、XENDOU 広報担当です。今回は2期目のスタートアップ企業が社員26名全員の稼働をサポートし【待機0】を実現できている理由をご紹介させていただきます!前編はこちらから↓・スタートア...
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こんにちは、XENDOU 広報担当です。
今回は【待機0を維持するための営業施策】をご紹介させていただきます!
・待機0を継続するための営業施策
①SES業界におけるスキルシートの重要性と弊社の取り組み
②面談対策の実施
株式会社XENDOUが2024年4月〜現在まで社員26名全員の稼働をサポートし【待機0】を実現できている理由の1つに独自の【営業施策】が存在します。
今回は待機0を維持するための【営業施策】を2つほどご紹介させていただきます。
SES業界では、基本的な選考フローとして【書類選考→面談→合否→契約→参画】という流れがあり、書類選考の段階では非エンジニアがスキルシートを確認するケースが多くあります。
そのため、
・記載内容が不十分
・スキルシートの体裁が整理されておらず見づらい
・アピールポイントがアピールできていない
などに該当する場合、書類選考を通過できない可能性が高く、また【企業の信頼性】が損なわれることもあります。
そこで弊社では【独自のフォーマット】を用意し、
以下のような選考の際に【重要とされている技術】の記載が漏れていないかには特別意識をしております。
・言語/フレームワーク
・ライブラリ
・AWS(サービス名)
・API
・DB 等...
エンジニア視点では【当たり前に使っていると感じる技術】であっても、非エンジニアの採用担当者には伝わりにくいというケースは少なくありません。
そのため使用している技術は全て記載し、【自社エンジニアの魅力が100%伝わるスキルシート】になるよう徹底しております。
面談の場ではベテランエンジニアでさえ緊張してしまい、伝えたいことを上手に伝えられずチャンスを逃してしまうケースが多く見られます。
そこでXENDOUでは事前準備を徹底し、自身の希望にマッチする案件に参画できるよう取り組んでおります。
〈面談のロープレ実施〉
直近の経歴や面談するPJの内容にマッチする案件の説明は【具体的かつ簡潔に分かりやすく】伝えられるよう話の構成を一緒に考え、繰り返し練習しています。
最終的には営業担当がクライアント役を担う形で【模擬面談】を実施し、本番の面談に備えています。
〈質疑応答への適切な回答方法〉
よくある質問例や、自社のクライアントであれば過去にされた質問例をまとめているので、それらを元に【一問一答形式】で練習を重ねています。適切かつ的を得た回答ができているかなど、営業目線でフィードバックし改善に努めています。
この取り組みにより面談依頼率が向上しオファーをいただける機会が増えることはもちろん、
より多くの案件を比較検討できるので自身の希望に合う案件に参画してもらうことが可能になっています。
今後も社員にとって会社が【頼れる存在】で在り続けられるように伴走し、キャリアアップできるように支援していきます。
後編はこちらから↓
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