こんにちは♪
トータスキッズ指導員の牛島です。
暑い日が続きますね☀️ 大人もバテ気味ですが、子どもたちも暑さでコンディションを崩しやすい季節。体と心はつながっているんだなぁ…と、あらためて感じる日々です。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
さて、この春から始まったアートクラス。まだまだ試行錯誤の毎日ですが、少しずつ、着実に歩みを進めています。
当初は、私がクラスのメインファシリテーターを務めていましたが、
「それぞれの得意を活かした方が、もっと良いクラスになるのでは?」
という先輩の提案で、現在はメインファシリテーションを別のスタッフが担当し、私はアート活動のテーマや内容の企画・指導に専念しています。
正直、最初は少し落ち込む気持ちもありました。
「自分にできなかったから…」と思ってしまったのです。
でも今は、心から「これでよかった」と思えています。
その理由は、“協働”というキーワードにありました。
◆「協働」が息づくアートクラス
現在のアートクラスは、まさにチームでつくるクラスです。
16時台ファシリテーター:岩崎先生
保育士経験が豊富で、子どもの意識を引き出すプロフェッショナル。温かく、かつ確かなスキルでクラスをリードしてくださっています。
17時台ファシリテーター:岩野先生
ABAの知識と実践に基づいたアセスメント力とコミュニケーション力が持ち味。準備から振り返りまで、指導全体の質を底上げしてくださっています。
スーパーバイザー:古賀先生
アセスメントや指導だけでなく、全体の構造づくりも担う“仕組み化のプロ”。私たちの動きを整理し、理念に沿ったクラス運営を支えてくださっています。
そして私は…
アートの内容・テーマの企画、表現面の指導、作品の展示ディスプレイなど、アートに関わる部分を全力で担当しています🎨
あらためて書いていて、「このチーム、本当にすごくない!?」と、自分でも思ってしまいました(笑)
◆“作品”じゃなく、“プロセス”が主役
私たちのアートクラスにおけるアートは、作品をつくることが目的ではありません。
アートを通して、自己表現する力や、人との関わり、感じたことを外に出す力を育む——
そんな療育の一環としてのアートです。
だからこそ、クラスづくりそのものも“協働”であることが大切。
先輩方の視点や声かけの工夫、全体の流れの設計などから、日々多くを学ばせていただいています。
◆「一人じゃない」からこそ届く場所がある
「何でも一人でできる人が最強」
…、そう思うこともありました。
でも、今は思います。
“人とつながって、協力する”ことでしか生まれないものが、こんなにもたくさんあるんだなぁと。
それぞれが、自分の「できる形」で力を発揮する。
その掛け合わせが、一人では到底たどり着けないステージを生み出してくれる。
アートクラスでは、そんな“協働のちから”を毎日のように感じています。
もっと力を発揮したい。
もっと、仲間と「つくる」ことを楽しみたい。
そんな気持ちを胸に、これからもアートクラスに取り組んでいきます!
いつも来てくれる子どもたち、見守り応援してくださる保護者の皆さま、
そして一緒に走ってくれる先輩方に、心からの感謝を込めて。
アートクラスは、まだまだ始まったばかり。
これから、もっと面白く、もっと豊かになっていきます!
体験・見学も随時受付中ですので、
ぜひこの“スーパー・アートクラス”に遊びに来てくださいね♪
これからも、どうぞよろしくお願いいたします♡
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「困った…」を
「できた!」に変える支援の場
トータスキッズ
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