POST STATION@長沢にて。
北下浦観光協会運営委員長・久保木様、(株)ATフィールド代表取締役・原様と、
北下浦地区の特色を活かし育み合う地域づくりについて、たっぷりと語り合いました。
<「この地に根ざす」ということ>
この地に移住して、気づけばもう15年。
海と山、そして人。
長沢には、自然と人のあたたかさが共に息づいています。
長年、地域を支え育んでこられたお二人の前で、
私もつい熱く語ってしまいました。
子どもと家族の支援を通して、
この地域に“ワクワク”を広げたいという想いを。
でも、大先輩もその積み上げ分、より熱く、より深い言葉が返ってきます。そして、
「あれは無理、これはダメ」
ではなく
「まず、やってみる」
私たちも常日頃大切にしているその言葉が、お二人からも紡ぎ出され、胸が熱くなりました。
挑戦する姿勢が、地域の未来をつくる。
そして、それを続けてきた方々がいることの心強さ。
この長沢という場所には、
挑戦を応援し合う空気が確かにあります。
それは、Wonder Forestが目指す「関わり合いながら育つまち」にもつながっています。
<元郵便局から広がる“地域の物語”>
語り合った場所は、かつて郵便局だった場所。
いまは「POST STATION」として新たな命を吹き込まれ、
人と人、想いと想いをつなぐ拠点になっています。
長沢駅から徒歩1分。
ホームの向こうに電車が見えるその場所から、
この地域をもっとワクワクさせる活動が広がっていく予感がしています。
久保木様、原様。
貴重なお時間を本当にありがとうございました。
これからも、この長沢の地から一歩ずつ、未来を紡いでいけたらと思います。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
*「まず、やってみよう」——そこから地域は動き出す。
Wonder Forestは、子ども・家族・地域が共に育ち合う社会をこれからも描き続けます。
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エデュテインメントで
人と社会にワクワクを
Wonder Forest
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株式会社Wonder Forest
“人の育成を通してそれぞれらしく輝けるステージを作る” これが、私たちWonder Forestのミッションです。 「いつまでも成長したい!」「自分も周りもワクワクできる場を作りたい!」と考え行動する人が自分らしく活躍できる場があれば、そのワクワクが周りにも広がっていくはずだという考えから、私たちは2つの事業を通じて、人材育成を支援できるスタッフの育成を行っています。 ◆児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援「トータスキッズ」(https://www.ts-kids.com) 発達に凸凹のある子どもたちが自分らしく成長できるように、研究成果に基づく療育を地域に広げ、子どもと家族をサポートしています。 一般的に児童発達支援や放課後等デイサービスは集団での活動が多いですが、私たちの支援は、応用行動分析に基づく、マンツーマンの個別指導が土台となっています。 社会性に課題を持つ発達に凸凹のあるお子さんにとって、画一的な集団活動ではどうしても個に合った成長機会が得られにくい側面があり、時に失敗体験につながってしまうことも考えられます。 だからこそ私たちは、個人の持つ特性に合わせて支援をすることで、一人ひとりの「できた」を増やし、自己肯定感・学ぶ力・学びたい気持ちを増やしていけるようにサポートをしています。 個別指導以外にも、他者との関わりや協働する力など社会性を伸ばすソーシャルスキルトレーニングや「トータスキッズα」というITを通じた生きる力を育むクラスなど、お子さまのニーズに合わせた「小集団クラス」もあり、発達段階に合わせた「できた!」を増やす支援環境を準備。親亡き後、子どもたちが社会との繋がりの中生きていく力を支援しています。 ◆「Wonder Laboプログラミング教室」(https://labo.wonderforest.co.jp) 幼児から小・中学生を対象に、「ITを通した生きる力の教室」を運営しています。 名前の通り、プログラミングの基礎も学びますが、私たちは、プログラミングを含むITを一つの手段と捉え、子どもたち自身が社会の中に役割を見出し、活動を通して生きる力を育んでいく、そんなプラットフォームにしていきたいと考えています。 その実践例が、2018年から定期的に開催している「子どもによる子どものためのプログラミング教室」という活動。これは、子どもたちが指導者となって地域の子どもたちにプログラミングを教えるというもので、私たちの生きる力を育むPBL型授業(課題解決型学習)の取り組みの一環です。この活動の中で、子どもたちはプログラミングを教えるほか、集客のため、PV編集やチラシ制作、ラジオでの広報活動、メディア対応など、企画運営を通して自ら課題を見つけ、解決する能力を養っています。