卒業を控える中学3年生、およそ100名。
その一人ひとりに向けて、2時間の講演という大切な機会をいただきました。
思春期の彼らに伝えたいのは、ただの「知識」や「正解」ではありません。
出会う人の個性や背景が、自分とは違うとき。
それを「弱さ」ではなく、社会を豊かにする「力」として実感できること。
異質なものと共に歩むのは、ときに大変です。
けれど、その先には必ず“プラス”がある。
そんな体験を通してこそ、これからの社会を生き抜くために欠かせない
共生力=生きる力 が育まれるのだと信じています。
だからこそ、一方的な「講演」ではなく、互いに学び合いながら創り上げる
ワークショップ形式 に挑戦します。
トータスキッズで日々積み重ねてきた「発達に凸凹のある子どもの支援」。
Wonder Laboで挑戦している「ワクワクする未来を生み出す人材育成」。
その二つのエッセンスを詰め込み、企画書の第一稿を仕上げました。
これから約5ヶ月間。
生徒・先生と一緒にアイデアを磨き、
「参加してよかった!」「一歩踏み出せた!」と感じてもらえる場へと育てていきます。
違いを超えて、共に生きる力を育む。
その学びの場を、一緒に創っていけることに、今から胸が高鳴っています。
*〜子どもたちの「やってみたい!」を形にする学びの場〜
ITスキルだけじゃない。考える力・行動する力・関わる力を育む「Wonder Labo」では、ただいま生徒募集中!今回の企画のように、考えを生み出す力を育んでいます!
AI時代を生きる子どもたちに、人間にしかできない力を。
Wonder Laboの詳細・見学申込はWonder Forestのホームページをご覧ください。
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エデュテインメントで
人と社会にワクワクを
Wonder Forest
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株式会社Wonder Forest
“人の育成を通してそれぞれらしく輝けるステージを作る” これが、私たちWonder Forestのミッションです。 「いつまでも成長したい!」「自分も周りもワクワクできる場を作りたい!」と考え行動する人が自分らしく活躍できる場があれば、そのワクワクが周りにも広がっていくはずだという考えから、私たちは2つの事業を通じて、人材育成を支援できるスタッフの育成を行っています。 ◆児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援「トータスキッズ」(https://www.ts-kids.com) 発達に凸凹のある子どもたちが自分らしく成長できるように、研究成果に基づく療育を地域に広げ、子どもと家族をサポートしています。 一般的に児童発達支援や放課後等デイサービスは集団での活動が多いですが、私たちの支援は、応用行動分析に基づく、マンツーマンの個別指導が土台となっています。 社会性に課題を持つ発達に凸凹のあるお子さんにとって、画一的な集団活動ではどうしても個に合った成長機会が得られにくい側面があり、時に失敗体験につながってしまうことも考えられます。 だからこそ私たちは、個人の持つ特性に合わせて支援をすることで、一人ひとりの「できた」を増やし、自己肯定感・学ぶ力・学びたい気持ちを増やしていけるようにサポートをしています。 個別指導以外にも、他者との関わりや協働する力など社会性を伸ばすソーシャルスキルトレーニングや「トータスキッズα」というITを通じた生きる力を育むクラスなど、お子さまのニーズに合わせた「小集団クラス」もあり、発達段階に合わせた「できた!」を増やす支援環境を準備。親亡き後、子どもたちが社会との繋がりの中生きていく力を支援しています。 ◆「Wonder Laboプログラミング教室」(https://labo.wonderforest.co.jp) 幼児から小・中学生を対象に、「ITを通した生きる力の教室」を運営しています。 名前の通り、プログラミングの基礎も学びますが、私たちは、プログラミングを含むITを一つの手段と捉え、子どもたち自身が社会の中に役割を見出し、活動を通して生きる力を育んでいく、そんなプラットフォームにしていきたいと考えています。 その実践例が、2018年から定期的に開催している「子どもによる子どものためのプログラミング教室」という活動。これは、子どもたちが指導者となって地域の子どもたちにプログラミングを教えるというもので、私たちの生きる力を育むPBL型授業(課題解決型学習)の取り組みの一環です。この活動の中で、子どもたちはプログラミングを教えるほか、集客のため、PV編集やチラシ制作、ラジオでの広報活動、メディア対応など、企画運営を通して自ら課題を見つけ、解決する能力を養っています。