私がYTコンサルティングに入社した理由

私がYTに入社したきっかけは、代表取締役の山口から新規事業の参画を誘われたことです。

私は漠然と【新しいこと】に挑戦したいと考えていました。社会人としてマニュアルに沿って働くよりも、自分の頭で考えて新しいものを創造していきたいという意欲だけはありましたが、日々の業務に追われ自分と向き合う時間がなく、そもそも自分の中で【新しいこと】が具体的になっていなかったため、なかなか行動に移せないでおりました。

そんなとき旧知の仲であった山口より、「新規事業を立ち上げたため人手がほしい。うちでやらないか？」というお誘いをいただきました。私はこの瞬間、自分の中にあった意欲が具体的になったように岩感じられました。日々の業務に感じていたギャップが新規事業の立ち上げによって埋められる、そんな気風に感じられ、また新規事業の内容である『企業の採用課題の解決』はかねてから興味があったこともあり、YTコンサルティングに参画することにしました。

参画した感想

参画した後は、やはり苦労の連続でした。覚悟していたことではありましたが、既存のビジネスモデルが無いため、１からビジネスを形成していく必要があり、それは今まで経験してきた業務とは別のモノでした。しかし、１から作っていく過程において自分の色を前面に出せるため、試行錯誤していきながら自分の中のビジネス哲学を築き上げていくというのは、企業勤めでは経験できないことであり非常に楽しく感じられてます。

また成長という点では新規事業の立ち上げではビジネスパーソンとしての自分の著しい成長を実感できます。企業の立ち上げにおいては純粋な自分の能力が試される場面が多いため、日々の業務を遂行していくとそれに応じて自分の中のノウハウがものすごいスピードで蓄積されていきます。場面場面に応じた最適解に引き出しが増えていくということであり、自分の対応できる範囲が広がっていく感覚は以前では味わえないものでした。

最後に

最後になりますが、新規事業の立ち上げにかかわったことで、私の周囲の環境は大きく変わりました。日々の忙しさも変わりましたし、直面する課題の内容も質も以前より重くなりました。しかし、その選択を後悔はしていません。今の環境が私の心の奥底でやりたいと思っていたことだったので、それが実現できてよかったと思っています。

１度しかない人生で、チャレンジするということは大切であると感じています。学生の皆さんの中で、私と同じように感じているがなかなか行動に移せない人も多いと思います。

私はそんな皆さんと、この会社で、自分の成長につながる刺激的な毎日を過ごしたいと考えていますので、皆様からのご応募を楽しみにしております！