こんにちは!
コーポレートコーチ株式会社 事業収益推進室の渡邉です。
2026年10月、コーポレートコーチは新しい期(FY27)をスタートしました。
10月1日と9日の2日間にわたってキックオフを行い、
今回はその1日目の様子をお届けします👀
私たちは普段、お客様の人的資本経営や組織づくりをご支援しています。
「経営の方針を、どう現場に届けるか」
「組織として何を大事にするかを、どう言葉にして共有するか」
お客様と一緒に向き合っているこの問いに、私たち自身はどう向き合っているのか。
そんな視点で読んでいただけたらうれしいです✨
立ち返る場所は「あなたに、一人の、ビジネスコーチ」
冒頭、代表の森川からFY27の方針が示されました。
起点に置かれたのは、私たちの目的である
「ビジネスコーチングを普及することで、働く人が幸せを感じられる社会をつくる」と、
「あなたに、一人の、ビジネスコーチ」という言葉です。
そのうえで、組織として目指す姿は「実行力が高い組織」とされました。
中身は次の3つです。
- クライアントに集中する
- そのために実行の量と力を最大化し、社内の摩擦は最小化する
- 戦略の責任と実行の責任を明確にする
「ご支援が途切れる月」を減らす
私が特に印象に残ったのは、「クライアントのご支援ゼロ月を減らす」という考え方です。
研修やプロジェクトは、どうしても単発で終わりがちです。月ごとに振り返ると、お客様と何も接点がない月のほうが多いこともあります。けれど組織の変化は、研修をした月だけで起きるものではありません。
単発で終わらせずに、接点を持ち続けること。
そして、成果が見える状態を常につくっておくこと。
エグゼクティブコーチングやサーベイを軸に、お客様に伴走し続ける方針が共有されました。
あわせて、社内のルールも変わります。
お客様と向き合う時間を「顧客接点タイム(Pure Sales Time)」として確保し、その時間帯は社内からの連絡を控えることになりました。
お客様に集中する時間を、仕組みとして守るという判断です。
3つの組織、それぞれの役割
FY27のコーポレートコーチは、3つの組織で動きます。
HRソリューション事業部
最前線でお客様の課題を解決し、価値を創造する役割です。
フロンティア事業部
新しいお客様と新しいソリューションを通じて、市場を切り拓く役割です。
事業収益推進室(BRO室)
成果を上げ続けられる組織のための、仕組みと風土を構築する役割です。
ここからは、各組織の方針の中から印象的だったものをご紹介します!
HRソリューション事業部:「原点回帰」と「スクラップ&ビルド」
HRソリューション事業部が掲げたテーマは2つです。
1つ目は「原点回帰」。
メンバー一人ひとりに、次のような問いが投げかけられました。
- 数ある会社の中で、なぜここを選んだのか
- 入社したとき、どんな活躍をしている自分を描いていたか。今それは実現できているか
- コーチングを通じて、社会にどう貢献したいのか
- そもそも、なぜ人材育成や組織開発に携わりたいのか
2つ目は「スクラップ&ビルド(自分を変えて組織を再生する)」。
この問いは、私たちがお客様の経営層や人事の方とご一緒するときに投げかける問いと、ほとんど同じです。
支援する側が自分たちにも同じ問いを向ける。そこに、この期の覚悟を感じました。
また、提案のあり方として「知行合一」というキーワードも出てきました。研修そのものが悪いのではありません。
学んだこと(知)と現場での実践(行)が結びつく設計にすることが大事だ、という考え方です。
インプットだけで終わらせず、その後の実践や効果測定までをセットで考えていきます。
CC ism:私たちが大事にする5つの姿勢
HRソリューション事業部のパートでは、全社共通の行動指針「CC ism」についても、改めて共有されました。
分社化以降、掲げている CC ism
フロンティア事業部:行動指針「5C」
フロンティア事業部は、
「次の成長エンジンをつくる」ことを目的に掲げました。
行動指針は5つのCです。
- Change(変化):市場や顧客の変化をいち早く察知し、自らも柔軟に変わる
- Chance(機会):変化の中にある機会を逃さず捉える
- Choice(選択):勝てる市場、攻めるべきターゲットを自ら選ぶ
- Challenge(挑戦):新しい領域に恐れずアプローチし続ける
- Competition(競争):提案力を磨き、社内にも良い刺激を与える
フロンティア事業部が新しいお客様との関係をつくり、
その後は既存チーム(HRソリューション事業部)が深く伴走していく。
そんな「循環型」のチームを目指すことも語られました。
BRO室:「経営に明かりを灯す」
私が所属するBRO室は、「経営に明かりを灯す」を存在意義に掲げています。
マーケティング、営業企画、事業開発の3つを柱に、現場が成果を上げ続けられる仕組みをつくる役割です。
BRO室:成果を上げ続けられる組織を実現するための仕組みや風土を構築する役割
私はBRO室で、マーケティング、採用、組織風土づくりを担当しています。
一見ばらばらに見えるこの3つですが、根っこは同じだと考えています。
お客様に届ける言葉、これから仲間になる方に届ける言葉、社内で共有する言葉。
その3つが同じ方向を向いていることです。
人的資本経営をご支援する会社として、まず自分たちの組織でそれを実践し、その姿をありのまま発信していく。
それが、私なりの「明かりを灯す」だと思っています。
このnoteも、その取り組みのひとつです。
会社から社員への約束
最後に、代表から社員への約束が語られました。
社員一人ひとりが、物心両面で豊かに働ける会社にすること。
合言葉は「ビジネスはサクセス、プライベートはハピネス」です。
「組織はどこまでいっても不完全なもの。それでも、常に完全を目指して努力し続けることを約束します」という言葉で、Day1は締めくくられました。
各事業部からの発表を真剣に聞いているメンバーの様子
Day1を終えて
期が明けた初日ということもあり、会場にはほどよい緊張感が漂っていましたが、全員が同じ場に顔をそろえ、今期の目標や取り組みを直接聞けたのは、とても貴重な時間でした。
また、ほかの事業部の取り組みは、これまでなんとなく知っているつもりでいましたが
それぞれが具体的にどんな目標に向かい、どんなアクションを重ねていくのかを知ることができました。
自分の仕事がどこにつながっているのか、その解像度が一段上がった気がします。
入社して約10か月。気持ちを新たに、今期も小さな実験を積み重ねながら、チーム一丸となって前に進んでいきたいと思います。
次回は、10月9日に行ったDay2の様子をお届けします。
Day2のテーマは、FY27の目標設定のワークショップです🧑🤝🧑
コーポレートコーチでは、人事・経営層の方に向けたセミナーを定期的に開催しています。
10月29日(木)17:00からは、
株式会社ヒューマングロース・ナビゲーター代表の白倉大士さんをお迎えし、
「階層別研修の見直し」をテーマにしたセミナーを開催します!
(オンライン・参加費無料)
https://peatix.com/event/5207547