建設業界の未来のために。派遣というかたちで「人」と「現場」をつなぐ
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こんにちは。TGK株式会社の山本です。
お盆休みは、友人とお酒を楽しんだり、久しぶりに野球やジムにも行ったりと、
心身ともにしっかりリフレッシュできました。
お盆明けからエネルギー満タンで業務に取り組んでいます。
大成建設とマイクロソフトの協業に思うこと
最近、スーパーゼネコンの大成建設様と日本マイクロソフト様が、
AI分野で協業されているというニュースを目にしました。
深刻な人手不足が続く建設業界において、
大手企業がタッグを組み、現場環境の改善に挑んでいく。
その姿勢に、心から敬意を表したいと思いました。
同時に、建設業界に携わる一人として、
「自分には何ができるだろうか?」とあらためて考えるきっかけにもなりました。
自分にできること。それは「人」を通じた課題解決
たどり着いた答えは、とてもシンプルでした。
派遣先企業様の課題を、人材を通じて解決すること。
派遣社員の皆さまの“これから”を支えていく存在であること。
人材派遣は、「派遣会社」「派遣先企業様」「派遣社員」の三者で成り立つビジネスです。
だからこそ、どの立場の方にもご満足いただけるよう、
ひとつひとつ真剣に向き合っていくことが何より大切だと感じています。
派遣会社として果たすべき使命
私たち派遣会社が果たすべき役割は、2つあると考えています。
- クライアントであるゼネコン様・建設コンサルタント様の課題に対し、
人材派遣という手段を通じて解決策を提案すること。 - 派遣社員の皆さまのキャリア、そして人生そのものに対して、
真摯に向き合い、可能性を広げること。
この両立こそが、私たちがこの業界に存在する意味であり、使命なのだと思います。
最後に
私自身、まだまだ学ぶことの多い立場です。
それでも、目の前の一つひとつのご縁に全力で向き合い、
皆さまにとって「お役に立てる存在」であり続けられるよう、
これからも日々研鑽を重ねてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。