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「本田さんがいてくれてよかった」という言葉がすべての原動力

こんにちは、Laughall採用担当です。
今回は入社3年目となる、キャリアアドバイザー本田さんのインタビュー。
前職は携帯代理店の販売員として担当売場の売上を前年比350%アップさせるなど輝かしい成果をあげてきました。
キャリアアドバイザーとなった今、500名以上の求職者をサポートし転職成功に貢献。そんな本田さんのゆずれない仕事へのこだわり、Laughallで働く上で大切なマインドなどをお聞きしました。

本田 夢矢(ほんだ・ゆめや)2022年入社
家電量販店で派遣の携帯販売員を経験。入社10ヶ月目には売場責任者に抜擢され、約20名のマネジメントを担当。販売代理店の中で、売上全国1位の実績に貢献。
現在はLaughallのキャリアアドバイザーとして計500名以上の求職者をサポートし、転職成功に導く。Laughallが社会に約束する価値(バリュー)である『どこまでも寄り添う』を最も体現するメンバーの一人。

【関連記事】Laughallの仕事の流儀 面談するだけならキャリアアドバイザーじゃない

自分だから提供できるものは何なのかを、常に考える

ー前職でも素晴らしい成果を出されていましたが、どのようにして達成できたのでしょうか?

売場責任者が3名しかいなかったこともあり、ある程度チームマネジメントに裁量を与えられていたので、まずメンバーのモチベーションを上げることに注力しました。
小さな悩みでも拾えるよう1週間ごとに面談をしたり、「今日は3人のお客さんに笑顔で帰ってもらおう」という小さな目標を設定・達成させることで、成功体験を積んでもらえるようにしましたね。
同時に上層部には「〇〇さんはこんな改善を重ねてすごく成長していますよ!」と細かな成果も報告し、見えない努力を仲介する役目を担うことで、互いの意見を受け入れやすい環境を作りました。

ーなぜ転職を決意されたのでしょうか?

自分の成果が正当に評価される環境で働きたいというのが一番の理由でした。転職活動を始めた時、先輩からエージェントとして紹介してもらったのがLaughall。代表・脇田が担当になって面談してくれたのですが、話していくうちに『どこまでも寄り添う』というバリューやメンバーの人柄に強く惹かれ、入社に至りました。
特に人材業界に絞って転職活動をしていたわけではなかったのですが、前職でも自然と寄り添うマネジメントをしていたので、キャリアアドバイザーはある意味天職だったのかもしれません。

ーキャリアアドバイザーとしてご活躍している今、本田さんのこだわりはありますか?

自分ごとのように捉えることですね。求職者さまに優しく接したり、言うことをそのまま受け止めるのではなく、時には厳しい意見も伝えます。私だからこそ提供できるものは何かを常に考え、価値のあるアドバイスをすることが本当の寄り添いであり、介在価値だと思っているからです。
そして求職者さまの思考をしっかり理解するためにも、安心して発言できる雰囲気づくりをしています。
例えば、なぜヒアリングが必要なのか背景を事前に説明するだけで聞かれる側も答えやすくなりますし、表情や口調の変化を読み取りながらリアクションの仕方を変えたりしますね。

ーそのこだわりが成果につながった印象的なエピソードがあれば、ぜひ教えてください!

安定性や高待遇を重視して、大手企業を中心に転職活動をしている第二新卒の男性がいました。話を聞くと、実は彼が仕事に求めているのは誰かの役に立ちたい、チームで何かを成し遂げたいといった想いだったんです。だったらベンチャー企業も選択肢に入ってきますよね?まずは、自分の市場価値を上げてからでも大手への転職は遅くないとアドバイスの上、最終的にベンチャー企業への転職が決まりました。
「本田さんがいてくれて本当によかった。これからもメンターになってほしい」という声をいただき、本当に嬉しかったですね。この仕事で一番胸が熱くなる瞬間です。

ー最高の褒め言葉ですね。未経験からキャリアアドバイザーとして活躍するために、注力すべきことはありますか?

大きく二つあります。一つ目は当たり前のことですが、相手に興味をもつこと。どんな時に、喜びや怒りといった感情が揺れ動くかを知ることが重要です。それがないと深掘りもベストな選択もできないと思いますね。
二つ目は、困った時に頼りたいと思えるような人間になることです。私にとって頼りたい人とは、尊敬できる人。親身になる、悩みを聞くだけでなく道を提示してくれる人が信頼できると思います。

個性豊かなメンバーと切磋琢磨し、成長できる楽しさ

ー本田さんがLaughallに入社してよかったと感じるのはどんな時でしょうか。

代表・脇田含め8名のキャリアアドバイザーが在籍しています。効率重視で無駄を省くのが上手なタイプ、分析力が長けていてアイデアの引き出しも多いタイプ、達成意欲やコミット力がめちゃくちゃ高いタイプなど、個性が違うので学びが多いですね。それぞれの強みを共有し、知識を吸収することで引き出しが増えていくのですごく成長を実感できます。少数精鋭で代表やメンバーとの距離も近く、意見が通りやすいのもいいですね。

ーこれからどのように成長や挑戦を続けていきたいですか?

求職者さまに私たちだからこそできる価値を提供し続け、ご紹介だけで成立するほど「転職といえばLaughall」と言っていただける会社にすることです。現在私はプレイヤーとしての役割が大きいのですが、チームマネジメントにもっと関わっていきたいですね。Laughallで働く楽しさを自分が体現することでメンバーのモチベーションを上げていければと思っています。

ー本田さんにとってLaughallで働く楽しさとは?

なんとしても転職成功に導く、その想いは他社も同じだと思います。ですがLaughallは初回面談時間を約2時間、一人当たりの担当人数も月15〜20人前後と、求職者さま一人ひとりにしっかり向き合う仕組みを作っているのが強みです。他社では初回面談は30分〜1時間、月に100名ほど対応することもあるようですね。売上を伸ばしたいあまり相談数の獲得に意識が向いてしまうと、流れ作業のようになってしまいます。やはりヒアリングの深さが結果につながるので、一定の時間を確保することは必要不可欠ですね。
そして求職者さまに寄り添うことで結果につながり、仕事も楽しくなる。どんどん人生が充実しているという実感があります。求職者さまでなく自分の未来にベクトルが向いてもすごくワクワクしますね。

一方、まだ創業5年目の成長段階にある会社ですから、自律・自発が求められます。指示待ち姿勢が強い方は正直ミスマッチを感じてしまうかもしれませんね。自分の介在価値を感じたい方、成長意欲が旺盛な方は、Laughallは楽しくてしょうがないと思います!


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