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みなさま、どうも!<じゃない方>広報担当、プロフェッショナルエフェクトの【マダム・リモート】オカダです。ご訪問、ありがとうございます!さて、ここまでの記事で、テントとかタコパとかドローンとか出て...
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みなさま、どうも!
プロフェッショナルエフェクトの採用&広報担当、オカダです!
ご訪問ありがとうございます!😊💕
さて、今週は「営業職」にスポットをあて、
担当するメンバーにきいた【営業職について】のインタビューをお届け!
今週は社長インタビューに始まり、
続いて営業担当メンバーに順番にお話をきいています。
昨日のサイトーさんインタビューに続き、本日お話してくれたのは、
異色の経験を経てこの業界に飛び込み、現在SES営業5年目の営業職・荻野さんです!
正直に言うと、以前は「ハードルが高い」と感じていました。
営業職は会社の利益に直結する部署だと思っていたので、
「自分にできるのか」「能力があるのか」って不安が大きかったですね。
でも、実際にSES業界の営業になってみると、想像していた営業とはちょっと違いました。
よくある「買ってください!お願いします!」みたいな、下から行く営業というよりも、
「対話をすることが売上につながる仕事」 だなと感じています。
たとえば、面談まで進んだけれど成約に至らなかった場合も、
その結果だけを見るのではなくて、
こういうことをフラットに聞くようにしています。
すぐに結果にはつながらなくても、情報を集め続けることで、次にもっと最短距離で判断できるようになって、成約のペースが上がっていきました。
やる前と今とでは、営業のイメージはだいぶ変わりましたね。
モノを売る営業みたいな「クロージング」のないSES営業は、
自分のトークでお客様の背中を押して決めてもらうというよりは、
先方側の判断を待つ場面が多い仕事です。
その中で意識しているのは、
「ただ待つのではなく、待っている間に何ができるか」 ということです。
具体的には、こまめに「言質を取る」ようにしています。
緻密にヒアリングをして、相手のニーズへの理解を深めていく。
そうすることで、よりマッチ度の高い提案ができるようになると思っています。
「どうしたらマッチ度の高い成約になるか」をずっと考えながら、
回答を待っている間にもできることは実行するようにしていますね。
不安にフォーカスして言うと、やっぱり「その方法が分からなかった」ことです。
どうしたら成約に至るのか
どこまでが正解なのか
自分のやり方は合っているのか
そういう部分がまったく見えなくて、「これで合っているのかな」と常に不安でした。
その不安を解消するために、社内の人にはもちろん、
お客さんにも「これってどういうことですか?」と率直に聞いていました。
これが意外と、企業の方も教えてくれるんですよ!
「あなたと成約したいので、どうしたらいいですか?」と、ストレートに聞いてみることもありました。
うちに入社してからは、代表(社長)がエンジニアリングの観点も、
マネジメントの観点もあるので、よりロジック的に言語化してもらえたことも大きいです。
それによって、ずっと“感覚”でやっていたことに“名前”がついて、整理できた。
それが漠然とした不安の解消につながったと思います。
意外だったのは、外回りをしなくても仕事になるというところですね。
オフィスにいても、成約までつなげることはできるんだなと思いました。
それと、思ったよりも「やってやれないことはないな」と感じたことです。
今でも自分が営業に向いているとは思っていませんし、苦手意識もあります。
ただ、その中で、コミュニケーションについて、
「何をどういう風に聞いたら、相手が答えやすいんだろう」
といった事を考えるようになりました。
営業をやるまでは、そういう観点がない中で生きていたので、
それを深く考えるようになったのは、自分で意外な点でした。
これは当社の方針やコミュニケーションの文化が大きいと思います。
日々の業務の中でも、いかに分かりやすく、かつ冗長になり過ぎずに意図を伝えられるか、
そして、自分が出した依頼が意図した形で返ってくるように伝えるにはどうするのか、と
意識して話します。
これは、この会社に入ってから、より考えるようになった事でした。
粗利が200万円を超えたこと。
これは正直「気づいたらそうなっていた」という感覚でした。
よくあるイメージみたいに、自分にムチ打って
「っしゃ気合だーー!」みたいに頑張ったというより、
やるべきことを地道にコツコツやっていたら、そこに辿り着いたという感じです。
周りから「それってなかなかできることじゃないよ」と言われて、
「そうか、そうなんだ」と、後から嬉しく思ったのも印象に残っています。
派手なモチベーションではなくても、
必要なことを積み重ねていれば、結果はちゃんとついてくるんだなと感じました。
誰でも最初は未経験スタートだと思っています。
営業職は利益に直結するポジションなので、プレッシャーや責任感はあると思うのですが
それ以上に、「人とのコミュニケーション」の知恵や知識を、
本気で学べる仕事だと思います。
どう関わればいいのか
どう伝えたら動いてもらえるのか
レスポンスが返ってこない時にどう考えるか
そういう知識や考え方は、営業以外の仕事にも活かせると思います。
もちろんやる気があることが前提ですが、
お金だけじゃなくて、人として得られるもの、成長できるものが営業職にはあると思っています。
今回のインタビューで印象的だったのは、
「営業=売り込み」ではなく「営業=対話」という考え方。
営業って、「話が上手い人の仕事」と思われがちですが、
実際は対話する力・聞く力・考える力の仕事なんだと、今回のインタビューで改めて感じました。
<相手の立場に立って・考えて行動する>ことの大切さがよくわかりました!
営業職やSESが未経験で不安に感じている方も、
営業職が得る「数字以外の価値」に気付けたら、きっと営業職は面白いはずですね。
と、いうわけで!
荻野さんのお話に共感した方、今すぐ↓へスクロールして、
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ぜひ一度カジュアル面談にきて、
SES営業職にまつわる疑問質問、ぶつけてくださいね!
お待ちしてます!😉
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