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みなさま、どうも!<じゃない方>広報担当、プロフェッショナルエフェクトの【マダム・リモート】オカダです。ご訪問、ありがとうございます!さて、ここまでの記事で、テントとかタコパとかドローンとか出て...
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みなさま、どうも!
プロフェッショナルエフェクトの採用&広報担当、オカダです!
ご訪問ありがとうございます!😊💕
さて、今週は「営業職」にスポットをあて、
担当するメンバーにきいた【営業職について】のインタビューをお届け!
昨日の社長インタビューに続き、営業担当メンバーにお話をききました。
本日は文系出身・完全未経験からSES業界に飛び込み、
11年目を迎えた営業職・サイトーさんにインタビューです!
――あなたにとって「営業職」とは、どんな仕事ですか?
自社の利益(お金)を作ってくる仕事だと思っています。
そのために、業界知識をつけたり、サービスのことを知ったり、
お客様へ付加価値を提供していく仕事だと感じています。
――営業職に就いたばかりの時はどんな不安がありましたか?
「自分に『営業トーク』というものができるのか」
「思うように結果が出ず、『なんで結果が出ないんだ!』と怒られたらどうしよう」
という不安がありました。
実際に営業の仕事をやってみて、思うように結果が出ない事は、正直たくさんありました。
ただ、「なんで結果が出ないんだ!」と指摘を受けたことは一度もありません。
『結果』ではなく『結果に至るまでの過程』に改善すべき点があるからです。
思うように結果が出ないとき、数字を積み上げられないときに、上司はいつも、
「どんな行動を取っていたか」の振り返りをしてくれました。
これにより、「どうすれば良かったのか」の状況整理ができ、
次回以降のアクションに活かすことができました。
――実際に営業をやってみて、「意外だったこと」は何ですか?
SES業界の営業は、プログラミングやツールのことを深く知っていなくても、
数をこなすことで成約できること。
【営業=契約が1件決まるまでに相当な時間や労力をかけなくてはいけない】
というイメージがあったので、「意外に契約を獲得できるぞ?」と感じました。
ただ、これだけだと、早い段階で限界がくることも痛感しました。
なので、次の段階にいくために、エンジニアリングの現場のことをもっと知ろうと行動しました。
その結果、より精度の高い提案ができる、お客様の話を理解できる、
そして成約に繋げられる…
このサイクルを「楽しい」と思えたことも、意外だったことのひとつです。
――営業として一番印象に残っている「エピソード」を教えてください。
成功も失敗もいろーんなエピソードがあるので、
何か特定のひとつ、というわけではないのですが、
営業スタイルを『広く浅く』から『狭く深く』に切り替えたときが、すごく印象に残っています。
『広く浅く』が悪いというわけではなく、
当時はそのスタイルでうまく結果が出なくなったので、
営業スタイルを変えてみることにしました。
クライアントも、エンジニアを抱えていらっしゃる会社様も数社だけに絞り、
その数社のお役に立つために時間を使いました。
その結果、踏み込んで情報を聞くことも、バッドニュースを伝えることも、
臆せずできるようになりました。
相手へ配慮しなくなった、というわけではなく、
「相手の困りごとを解決するために、ちゃんと聞こう、ちゃんと伝えよう」
という気持ちになれた、ということです。
その結果、ひとつの会社で複数件の契約を獲得できるようになりましたし、
相手の懇意先数社の中に選んでもらえるようになりました。
そして、
「何か情報があったら、とりあえずサイトーに連絡しておこう」
という気持ちを持っていただけるようになりました。
新たな経験により、新しい成約の仕方を学べたことが、とても印象的でした。
――未経験から営業職を目指す人に、ひとことアドバイスをお願いします。
新卒でこの業界に入ったときのわたしは、プログラミングのことも、ITの現場のことも、
何も知らないどころか、想像すらついていない、文系学科の卒業生でした。
接客経験はあっても営業経験はない、インターン経験はない。
完全未経験のスタートでした。
…その私が、今はこの業界歴、11年目。
結果だけを求めている会社もあります。
成約までの全ての過程を、ひとりに委ねる会社もあります。
決して、良いことばっかりではないです。
ですが、
結果だけではなく過程にも目を向けてくれる、
得意な部分は伸ばしていけと言ってくれる、
不安なときやトラブルになったときは助けてくれ、次から自分で対処できるよう教えてくれる、
そんな上司に出会えて、学び、経験を積むことができている。
このことが、本当に恵まれていると感じています。
そして、「私もそんな上司でありたい」と強く思います。
営業も個人戦ではなくチーム戦です。
いっしょに利益や価値を作っていきましょう!
「営業=ノルマに追われて大変」「結果が出なかったら怒られる」
そんなイメージを持っていた方も多いのではないでしょうか。
でも、今回のインタビューから分かるのは、
SES営業は「チーム戦」であること、
単に「数字を追う仕事」ではなく「学びながら成長できる仕事」だということ。
そして何より「人として成長できる仕事」 だということ。
完全未経験からでも、11年間第一線で活躍できる。
そんな可能性がこの仕事にはあります。
と、いうわけで!
サイトーさんのお話に共感した方、今すぐ↓へスクロールして、
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ぜひ一度カジュアル面談にきて、
SES営業職にまつわる疑問質問、ぶつけてくださいね!
お待ちしてます!😉
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