Slackを使っている会社は多いと思いますが、
うちのSlackには、ちょっとした「こだわり」があります。
それは……オリジナルスタンプがめちゃくちゃ多いこと。
誰かがふと作ったものが、そのまま文化として定着したり、
意味不明なのになぜか広まったり、特定の人だけが使うものがあったり……
スタンプを眺めているだけで、社内のノリや人の温度感が伝わる気がしますよね！
今回は、**よく使われている or うちらしい！**と思う
「オリジナルSlackスタンプ10選」をご紹介します🙌
タスク完了、対応完了、全ての“終わった！”にこれ一発。シンプルなのに気持ちいい、Slack仕事人たちの必需スタンプです。
他のスタンプが賑やかなぶん、この無機質な雰囲気が逆に存在感あり。リアクションで「DONE」って押されると、なぜか安心します。
プロジェクトの始動や、新規施策がうまくいったとき、新しいフェーズになった（と誰かが思った）ときなど、何かが始まるときに静かに押される筆文字スタンプです。
自分が直接の関係者じゃないけど、ちょっと気になる…。そんなときに、静かに好奇心を伝えられるスタンプです。Slackで「それ、後からこっそり追いたい」と思ったとき、このピンクのひと言が“優しい覗き見”を叶えてくれます。押された側も「お、興味持ってくれた？」とうれしくなるやつ。
ただお願いしてるだけじゃない。これは、ちょっと心配してる＋ちゃんとして！の気持ちが込められたスタンプです。見かけたら、「あっ、これはやらかしたかも」って背筋が伸びるやつ。でも不思議と怒られてる感じじゃないのは、関西弁の魔法かもしれません。ツッコミ・お願い・念押し・軽い叱咤…全部こなせる万能スタンプです。
ネットスラングの王道、「笑った」の意味を持つこの一文字。
あえてのド直球スタンプが逆にじわじわきます。
気合を入れたいとき、鼓舞したいとき、ちょっとした作業でも妙に勝負感を出したいときに登場するスタンプ。
ふざけてるようで、気持ちは本気。Slack上の**“よっしゃやるか！”ボタン**として活躍します。
なお、これ単体だとちょっと物足りないことも…。
「負けるわけには」の続きが、これ。
セリフ調で押すとちょっと笑えるのに、なぜか不思議とやる気が出るのが魅力。
連打されると応援されてる気がするけど、同時にちょっと圧もある。
社内ではテンション上げ要員として一定の地位を確立しています。
からあげを持った猫。特に意味はない。でも、そこがいいんです。実はこのスタンプ、マーケチームのメンバーが前職で使おうとして却下された悲しい過去が。「意味がわからない」と言われ、泣く泣く封印したそうです…。でも今の会社では、誰もそんなこと言わない。意味がなくても、かわいくても、Slack文化として歓迎される。そんな空気を象徴する、“自由のからあげ”とも言えるスタンプです。
「いいですね！」じゃ足りないときの、最大級の称賛スタンプ。決まった資料、冴えたスライド、気の利いたSlack返信…すべてに「グレートだぜ！」でリアクションを。実はこのスタンプ、ジョジョ好きのCMOがきっかけで定着したもの。CMOが押してくれるとちょっと誇らしいし、たまに“仗助の声で再生される”という副作用も。褒めとテンションが同時に届く、社内評価スタンプのレジェンドです。
これがペカればボーナス確定！いいことがあったとき、ほぼ勝ち確状態の時に光ります。
日々のコミュニケーションのなかで、
“言葉の代わり”として押されるスタンプ。
でも、いつの間にかそこには、
チームのノリとか、人の距離感とか、
ちょっとした“その会社っぽさ”がにじんでいる気がしています。
今回紹介したスタンプを通じて、
もし少しでも「この会社、ちょっと気になるかも」と思ってもらえたら嬉しいです！
※Slackスタンプは社員が自作したものが多く、
日々ゆるやかに増え続けています。
お気に入りができたら、ぜひ教えてください😌
