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【#社員紹介vol.7】”音楽の道に行く気はない”音大出身トロンボーン奏者がまさかの不動産営業へ⁉ 就職を選んだワケとは。

こんにちは!リバイブル採用担当です!

第7弾社員紹介ストーリー。
今回は新卒入社3年目、投資用開発事業部の池田さんにインタビュー。
池田さんといえば最近、公式Twitterデビューをしました!!

ぜひこの記事を読んで池田さんに興味を持った方!
Twitterで「あおい@音大出身の不動産セールス(@ondai_fudousan)」フォローしてください!

「一緒に働いてみたい」「こんな人になってみたい」
この記事を読んでそう思えるきっかけになれば嬉しいです!

池田 アオイ

宮崎県出身
武蔵野音楽大学卒業後、2020年4月より株式会社リバイブル入社。
投資用開発事業部にてアパートマンション開発営業に従事。
今年度よりチームリーダーとして後輩育成に奮闘中。

入社3年目。コロナ休業1年目入社からの成長は?

池田:面接を受けるみたいでなんか怖いです。

ーーーそんなことないよ(笑)大丈夫!インタビュー始めちゃいますね!アオイ(※池田 以下省略)は入社して3年目だね。

池田:3年になりますね。めちゃめちゃ早いです。もうこんなに経ったのか…って思います。

ーーーとくにアオイたちはコロナと一緒に歳を重ねたようなもんだもんね!初年度が緊急事態宣言で休業せざる終えなくて、そこからなんだかんだ3年。入社3年目になって心境はどうなの?

池田:新卒のころは「まずは一本取らなきゃ。営業として数字を立てるために。」ずっと呪文のように唱えてました。仕入れの契約はかなり難しいって知っていたものの、ぜんぜん契約できない。初の仕入れは入社から2年目の末にやっとできました。でも業務を進めていく中で仕入れだけじゃなく、幅広い領域で仕事ができたり、新卒の子たちの育成とか責任はより1年目の頃に比べ感じます。

ーーーそういえば、池田チームできちゃったよね。さらに活躍してて嬉しいよ!どう?1年、2年経ったら仕事自体は変わる?

池田:業務内容のベースは正直変わらないです。人との繋がりを作って案件をもらって契約するっていうのは一緒です。そこにさらに、マネジメントが入って変わった感がありますね…私の中ではまだ浅いと思っていて心配ではあります。

ーーー今下に2人いるのか!アオイはいいマネジメントしそうだよね。プレイヤー側がの方がいいって言う人もいるけど、マネジメントに興味あったの?

池田:過去の話をすると中学、高校で部長や副部長の経験はあったけど、やっぱり部活で”人をみる”と社会人のマネジメントは違うと感じます。

ーーー”みる”だけじゃないもんね、彼らをみたうえで良さを引き出して、結果を出させなきゃだからね。結構期待値も上がるんじゃないのかな?

池田:1人でやるんじゃなくて、みんなで数字を作る。誰かができなかったら他の人でカバーする。そこの体制をより強化しなきゃですよね。


ーーーだから一人で抱える必要もないんじゃないかなと思うよ。今後の取り組みとして若手にマネジメントさせてるけど、アオイにすべて責任つけるわけじゃないからね。いろんな人を巻き込んで、いろんな人の良いとこ取りしていけたらいいね。

池田:こっからですね!

入社当時は優等生ポジションだったけど実は…

ーーーアオイは入社当時、”優等生ポジション”だったよね?

池田:みたいですね(笑)わからないですけど。

ーーー結構しっかりしてるように見られてたけど、実際はそうでもないんじゃない?(笑)

池田:バレてる(笑)めちゃめちゃしんどいですね。「優等生じゃないもん、そんな真面目じゃないのに。」って思うときもあります。正直、任されたことをやり遂げないとって思いますが。抜くときは抜くようにしてます。自分が壊れたらもともこもないので、自分自身を保てるようにしてます。

ーーー入社から3年経ったけど同期との関係はどうなの?

池田:実のところみんなで飲みに行ったのは1回しかなくて…。仲が悪いという訳ではなく、それぞれタイプも異なっているからこそ、近すぎず、遠すぎず。必要な時に支え合っているような関係です。同期がみんな同じ事業部なので、事業部飲みもあり、日常会話もあるので特別に必要!って感じはあまりないです。

私の中で音楽は音楽。仕事は仕事。

ーーーそうだよね、入社の時を思い出してもらうと、やっぱり衝撃的だよね。音大出身で不動産業界って会社としても初めてだったしあんまり聞かないよね。そもそもなんで不動産だったの?就活はどんな感じでやってたの?

池田:音大での就活の雰囲気って、就活してるのが2,3割。「え、するの?」って言われます。みんなプロを目指す人が多いからそういう雰囲気でした。でも私としては大学卒業したら仕事をするもの。音楽とか関係なく。自分の力で稼いでいくもの。が自分の中で当たり前でした。

ーーーほかの音大の人は大学卒業してプロになって、演者みたいな感じになるの?

池田:プロになるために学校行く人もいれば、バイトしながらフリーでお仕事もらう人もいます。正直プロになるにしても、自分がすごいと思ってた先輩でもプロになれない。その現実を見ていたことが一番考えるきっかけだったのかもしれません。現状やっても時間がかかるなら、まずはできることから始めたいと思い就活をしました。

ーーーそんな音楽と仕事を割り切れる人って少ないって思うんだよね。選考で何人か音大出身の人に会ってもアオイとはやっぱり違うんだよね。ところで、一応吹奏楽始めたきっかけとか聞いてもいい?

池田:そうですね(笑)何人か集まったらBBQか焼肉できるって聞いたのがきっかけです。「焼肉食べれるなら行こう。」というのが動機でした。

ーーー最初からトロンボーン担当だっけ?

池田:いや、他にやりたい楽器もあったんですけど、じゃんけんに負けてトロンボーンになりました。

ーーー動機が不純だから楽器選びのこだわりもゼロなの(笑)でもきっかけって結構不純じゃん?それで大学4年卒業まで続けてきたのはすごいよね。

池田:続けられたのは中学1年の時の顧問に「その人しか出せない音色がある」って言われたからです。特に自分が初めてソロをやりきったときにその言葉の意味を実感したんです。それから人それぞれに音楽があることに魅力を感じ、続けていました。

ーーーすごいよね、その考えを音楽とまた別のところに活かせるって。はじめから不動産志望だったの?

池田:いや、何も考えてなかったです、そもそも音大で就活の時点で情報ゼロだったので(笑)最初は「どうすればいいの、説明会はいつどこでやってるの?就活の方法って何?とりあえず面接行こう」って感じでした。で、自分の気になった企業があれば受けよう。っていうのが最初です。

ーーー最初アオイとはイベントで会ったんだよね?

池田:ですね、会社の話一切しなかったですよね(笑)なんで音楽やらないの?みたいな。面接をすればするほど惹かれるポイントがあるなと思ってました。でも正直選考は受からないと思ってました。不動産で何をしたいとか当時はなくて。いつ落ちても仕方ないと思ってました。

ーーー仕事への覚悟の方が上回ってたんだよね。音楽やっている人はどこかフワッとなっちゃうんだけど、社会で揉まれて働きます!みたいな感じで断ち切ってた。どう?入社してからイメージ変わった?

池田:いやゼロだったんで変わるものも何もないです。不動産のイメージ=賃貸仲介くらいで、先入観とかもほぼゼロ。「開発するんだー。営業するんだー。」くらいでまぁやってみるか!と思って入社したその矢先休業だったんですよね。

ーーー本来だったら入社して営業して、人脈つかんでって感じだったのができなかったよね。今仕入れたものはどんな感じなの?

池田:ちょうど着工するところですね、営業は仕入れるだけじゃなく売れないと意味がないです。

ーーーどんくらいの土地仕入れたの?

池田:総額数億くらいです。改めて単位を聞くとすごいですよね。でも業界から見ると当たり前みたいなところもありますよね。

ーーー別の業界で働いてる人で比べてたら、なかなかすごい金額になるよね。そういうところが不動産の夢があるところだよね。これからのアオイのキャリアはどう考えているの?

池田:すごくリアルな話をすると仕入れマンとして最前線でやるのはきついと思います。男女差別ではないのですが、ライフプランに結婚があるじゃないですか。不動産業界は出入りが激しく、担当は離れていく前提で常に状況把握していかなきゃいけないんです。その状況で自分が休んで離れてしまうとどうしても続けていくのは難しくなります。なので、ゆくゆくは会社の内部に関わっていけたらいいなと思ってます。

ーーー視野広く全体を見れるから向いてるのかもね。会社自体大きくなるからそのポジションも必要だし。そういうプランがあればチーム化、自分自身の実績とマネジメントとでも結果を出して、やっぱすごいなと思わせられる必要があるね。

不動産営業がついにTwitterデビュー!

ーーー実際に、アオイ主導でTwitter開設し始めたけど、そもそもなぜTwitter活用しようと思ったの?社長や統括者へ提案してみてどうだった?

池田:会社の方針として上場を目指していて、周知をさせるのが必要だと思ったので提案してみました。今まであんまり縁がないからこそ、「いいんじゃない?やってみれば?」ってなりました。実際自分としては「やばいどうしよう」が正直大きかったです。自分の案が通った驚きももちろんありますが、個人でやるSNSはリスキーな部分に踏み入れてしまった感じがします。

ーーーついに営業メンバー第一号だもんね。今後俺らのアカウントでも絡めたりしたら面白そうだよね!正解とかはないんだけど、Twitterやる上でゴールとかある?

池田:まずは知ってもらうことですよね。人数を増やす、接点を増やすをゴールに考えてやってます。フォロワー増やしが目的ではなくまずは知ってもらうことを意識として大事にしているので、別に数を一気に増やしたい!とは思ってないです。ゴールを達成するために地道にやることが今の課題です。今後はフォロワーで繋がってリアルで会い、営業に繋がればいいなと思って運用してます。

就職活動している学生へ

池田:どの会社に入っても結局は成長するかしないかは自分次第だと思います。自分が選んだ場所で自分から動く。能動的に動いていくことはほんとに大事だなって入社して、仕事して実感しました。だからこそ就活するうえでどこまでこだわるのかがカギだと思います。まずは自分の人生を素敵なものにするために動いてほしいです。

池田さんありがとうございました!
池田さんはお話ししてる中でもスパッと決断される印象が私の中でもあります。
今回インタビューを聞いていて改めて感じました。

Twitter開設もしているのでぜひ応援してくださると嬉しいです!
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