私たちは、日々の活動において業界をとらわれず組織の目的を遂行することを大事にしています。
その理由は純粋に「数多く」の理想を形にしたいからです。
組織が掲げる「理想を形にする」という言葉には、「自他ともに」という意味が込められています。
この「自」はstateのメンバー、「他」はクライアント(依頼主)という考え方で、
stateのメンバーには、
・なりたい自分があったり、本当は携わってみたい仕事がある
・人生の中で自慢できる実績を作ったり、偉業を成し遂げたい
・日常のマンネリを無くし変化や刺激を得たい etc
周りの方々には、
・思い描く理想を叶えたい
・新たな気づきや発想に出会うことで、日常に変化を起こしたい
・業界の固定概念にとらわれず、様々な打ち手で課題を解決したい etc
この自他における様々な理想を形にすることがHonjo stateの目的なので、
業種業界を定めずに活動領域を広げるという選択は必然でした。
今はまだ小さな組織ですが、組織は自他の理想を形にするため活動領域・在籍メンバーの数を無限に拡大していきます。
生涯をかけたキャリアチェンジ、多くの人との出会い、新たな知見の獲得などを組織内だけで完結できるHonjo stateで仕事をすると転職の必要が減り、
・安心できる、大好きな職場
・仕事に熱く、信頼できるメンバー
・業界にとらわれないからこそできる、毎日の新しい発見と学び
・stateのファンであり、信頼できるクライアント
という最高に居心地の良い環境の中で、自分の人生を豊かに過ごす人が増えると思います。
同時に、チームの中には組織の目的の遂行のため新たな役割が自然発生します。
1.目の前の理想を形にするための最良な役割が自然発生、もしくは作ることができる
2.新たな役割にメンバーが挑み、外部からstateへの新メンバーが集まることで組織の成長につながる
3.その結果、組織としてクライアントへ提供できる体験価値の幅が広がる
活動を行う業種業界をさだめないからこそ実現できる私たちの理想の形
メンバーの人生キャリアも、多くのクライアントへstateの価値を提供することも
同時に叶えるために、今後も業界にとらわれず挑戦を続けていきます。
株式会社Honjo state
マーケティング技術と独自の視点で「数多くの理想を形にする」 私たちstateは、「数多くの理想を形にする」を基本理念に掲げ、マーケティング技術と独自の課題解決アプローチでお客様の夢や悩みを実現に導く会社です。 【stateの唯一性】 ◉業界不問の課題解決力 私たちは活動範囲を特定の業界に絞りません。「stateなら何とかしてくれるかもしれない」という期待から、多種多様な業界のお客様の課題解決プロジェクトが生まれています。お客様自身も気づかなかった本質的な課題を掘り起こし、想像を超える喜びを提供することを目指しています。 ◉メンバーの成長と理想も尊重 「数多くの理想」には、お客様だけでなく、私たちメンバー自身の夢や理想も含まれます。プロジェクトごとに柔軟にポジションを変更し、興味のある分野への挑戦やスキルアップを後押しします。現在は、広範囲な関心を持ち、未知の領域にも果敢に挑戦したいというジェネラリスト志向の方が活躍しやすい環境です。 ◉「助け合い」で大きな価値を創造 将来的には専門性を高めたチーム体制への移行も視野に入れていますが、stateの軸は常に「より多くのプロジェクトで、より多くの喜びを社会に届けること」。そのため、チーム間の競争ではなく「助け合い」の精神を大切にし、必要に応じてチームを横断したスペシャリストの招集も行いながらプロジェクトを推進します。 【主な事業内容】 私たちは「プロデュース」と「プレゼンツ」の2つの軸で事業を展開しています。 1.プロデュース事業:お客様の理想を実現する課題解決プロジェクト お客様が抱える課題や悩みを、ジャンルを問わず解決するためのプロジェクトを企画・運営します。私たちは、単に表面的な解決策を提示するのではなく、課題の根本原因をクライアントと共に深く掘り下げ、本質的な解決に導くことで、当初の期待を上回る効果を生み出すことを得意としています。過去には、他の企業では解決が難しかった課題にも取り組み、成果を上げてきました。 主な事例 事例1:ホテル客室の新たな体験価値創造 ホテルの絵画コンセプトルームにて「絵画の質感をリアルに感じてほしい」というご要望に対し、特殊な素材(フレスコグラフィックシート)を用いた原寸大の絵画インテリアを提案。作品の質感を見事に再現しつつ、ゴッホが描いた情景に入り込めるような没入感あふれる客室体験を実現しました。 事例2:動物園の監視システムDX 従来の監視システムの誤動作が多く、従業員の負担となっていたサファリゾーンの監視体制に対し、システムの更新の提案ではなくAI画像認識技術を使用したシステムを提案。 動物のみを正確に検知することで、業務効率の大幅な向上と安全性の確保を両立させ、従業員の心理的負荷も軽減しました。 2.プレゼンツ事業:社会に新たな体験価値を贈るプロジェクト stateの理想と社会の潜在的なニーズを掛け合わせ、世の中に新たな体験価値を送り出すプロジェクトを企画・運営します。現場で集めたリアルな声、私たちと共鳴してくださる多くのクライアント、そして業界を横断する独自のネットワークを最大限に活用し、stateだからこそ実現できる、全く新しい喜びとワクワクを社会に提供していきます。