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「裁量権が大きい会社で働きたい」という就活生へ

Photo by ian dooley on Unsplash

採用担当をはじめて早2年。ありがたいことに、沢山の学生さんとお話しする機会を頂いています。

そんな中でよく聞くワンフレーズ。

「裁量権ってどのくらいありますか?」

この質問、一度はしたことありますよね。私も似たようなこと就活生の時に聞いていた気がします。



でも、

この「裁量権」にはハッピーセットみたいにくっ付いてくるものがあるんです…

わかるでしょうか?

そう、責任ですね。

なーんだ、そんなことか。わかってるよ。という方は大丈夫ですが、

正直ドキッとした方もいるはず。



仕事は、趣味や遊びと違って自由(裁量権が多い状態)=楽しい・ラク

に直結しません。

給与という自分の労働に対する対価が発生する以上、責任は付き物です。

では、裁量権はあんまりない方が良いの?と思う方もいるかもしれません。

これは、

間違いなく大きい方が良い

です。


裁量権の大きさと成長角度は比例する

裁量権が大きい方が良い理由はずばり、

裁量権の大きさと成長角度は比例するから。

裁量権が大きいということは、判断の回数が大きいということであり、

判断の材料には情報やスキルが必要なわけで。

つまり、成長を積み重ねた先に、はじめて裁量権を行使した成果が出せる、

ということです。


でもこの判断が難しい。

ここでいう判断は、会社としての判断なので、

あなた個人の感覚ではもちろんNGです。

根拠やリスク、リターンをならべてある軸をもとに選択するということになります。


会社には会社の判断軸がある

経営理念という言葉、聞いたことがあるかと思います。

この経営理念こそが、会社の判断軸。

あなたが判断に困った時、助けてくれるものです。

理念では主に会社として優先すべきことを謳っている場合が多いので、

それが所謂、判断軸になります。


そして私たち田島興産株式会社には

・企業理念

・経営理念

・田島フィロソフィー

という3つの判断軸のもとになるものがあります。

え!?そんなにあったらブレるんじゃない?と、思いましたよね。

でもこれ、実はブレないんです。

上から下にかけて

抽象→具体といった具合に

ブレイクダウンして解説されています。

これがあることで、裁量権が大きくても、会社としてブレない

同じ方向を向いて仕事ができるわけです。


ぜひ、裁量権が大きい会社を選ぶなら、

仕事においての判断基準となる「経営理念」に着目してみてくださいね。


ではでは。


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ー事業概要ー 【住まいの総合サービス業】 ・リフォーム、リノベーション ・LPガス供給 ・不動産仲介、再販 ・相続コンサルティング ・メンテナンス 田島興産はこれまで、お客様のニーズや社会の変化に合わせて、ライフラインや、住まいに関しての事業展開を行ってきました。 「地域の皆さんの役に立ちたい」 この想いで展開してきた事業のかたちは、いつの間にか、佐賀でもオンリーワンとなりました。 田島興産には、人々の暮らしに関する様々な「プロ」がいます。 「建築」「エネルギー」「不動産」「相続」「メンテナンス」「ライフライン」・・・ それぞれのプロの力を結集して、一人ひとり、一軒一軒のお客様を守ってきたのが田島興産です。 その姿はこれからも変わりません。 いや、もっと進化していきます。 だって、社会はこんなに早いスピードで変化をしていますから。 社会の変化に応じ、 自ら進化していきながら、人々の暮らしを豊かにし続けること それが私たちの「しごと」です。
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