入社1年でマネージャーを目指す20代「IR Roboticsでの成長戦略」 | 株式会社 IR Robotics
「入社1年でマネージャーに昇進する」という目標を掲げ、IR Roboticsに入社した人材紹介事業部の横貫匠乃介さん。目標の実現に向けて経営者と並走しながらコンサルタント業務に励み、わずか"9か...
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「いつか自分の事業をやりたい」
「経営者の近くで学びたい」
そんな想いがある人にIR Roboticsの環境はピッタリです!
今回話を聞いたのは、コンサルティング事業部 サブマネージャー 兼 コミュニティ責任者の小島颯太さん。
実は、小学生の頃から“組織のトップに立つ人”に憧れてたんだとか。
社長と一緒に働ける。それがIR Roboticsの最大の魅力。
"組織のトップに立つ人"への憧れが、入社のきっかけに
"リアルなMBA環境"。社長のリアルな思考に触れる日々
成長できるコツは、「知らない」をそのままにしないこと
IR Roboticsは、"人として成長できる"場所
清水:小島さんは、幼少期から”組織のトップに立つ人”に興味があったんですよね。
小島:そうなんです。幼いころは歴史が好きで、戦国大名や三国志とか…“組織のトップに立つ人”に興味があったんですよね。ミーハー的にそういった”組織のトップに立つ人"を調べるようになって、そこから経営者に興味を持つようになりました。両親の影響で小学生の頃から経営のシュミレーションゲームもしてました!
清水:小学生から歴史・経営に興味・・・!そんな小島さんが、なんでIR Roboticsに入社を決めたんですか?
小島:「経営者と仕事できる」からですね。経営者と話す機会があると聞いて「すごい面白そうだな」と感じて入社を決めました。
清水:実際に働いてみてどうでしたか?
小島:とんでもないインプット量です(笑)毎日が学びの連続ですね!
話す相手は、複数の会社を経営してる社長や、店舗ビジネスを展開してるオーナー、上場準備中の経営者など・・・なかなか日常では聞けないリアルな経営の話を直接聞くことができます。
例えば、店舗ビジネスを展開してるオーナーから、利益を上げるための仕組み(店舗の売上・人件費・内装費・・・など)、他の会社では経営者から直接話を聞くことってできないじゃないですか。横貫さんもおっしゃってましたが、まさに“リアルなMBA”ですね。
清水:経営者と話すために、特別なインプットはしてますか?
小島:特別なことはしてないです!ただ、「知らない」をそのままにしないことを大切にしています。知らない単語が出てきたらすぐ調べて、発信。これをひたすら繰り返してます。
先日、不動産会社の経営者とお話したのですが、その際は”金利”って言葉がたくさん出てきたんですよね。もし不動産と金利の関連性を知らないなら、その場で聞いてもいいし、あとで調べて理解する。そして次の会話の中でインプットしたことをアウトプットする。単なるインプットではなく、自分の言葉にして会話に織り交ぜてアウトプットすることで、インプットしたことが定着し、成長にもつながります。ちゃんと学ぼうとしてるかどうかって、質問の仕方と熱意でバレます。理解してないで質問をすると、経営者には気づかれてしまうんですよね。
経営者に近くで働くって、華やかなイメージがあるかと思います。その裏には地道な積み重ねがあるんですよね。そういった地道にコツコツと学ぶことができる、学びに貪欲な人には最高の環境だと思いますね。
清水:小島さんが仕事で一番大切にしていることはなんですか?
小島:「Hospitality」です。
どれだけ相手の事を考えているかは日々のコミュニケーションに現れるんですよね!これがおざなりになっている人が多いんですよね!忙しいのは分かるのですが、そこで他の人よりも丁寧なコミュニケーションを取る事で信頼関係が生まれると考えてます!
例えば、相手にPDFデータをチャットで送付するときデータを送付するだけでなく、資料の中身がわかるような画像も一緒に送ります。そうすると相手は資料を開かなくてもどんな資料かわかりますよね。小さな気遣い、Hospitalityを大切にしてます。
お客さんの多くは、経営者やハイクラスの方々。だからこそ、ちょっとした言葉づかいや立ち振る舞い、そういう“人間力”がすごく見られますし、そういった経験を通して“人としての成長ができる"場所、それがIR Roboticsも魅力の一つでもあると思います。
清水:最後にこの記事を見ている人にメッセージをお願いします!
小島:IR Roboticsは、知的好奇心が強くて、人の気持ちを考えられる人は向いてると思いますね。
チームで助け合いながら働くスタイルなので、「一人で黙々」よりも「みんなで成長していきたい」って気持ちがある人にはピッタリです。
僕自身、将来はリスクを背負って自分の事業をしたいです(笑)そのためにも、今は目の前の学びを全力で吸収してます!
「経営を学びたい」「将来、起業したい」そんな思いを持っているあなたにとって、IR Roboticsは特別な場所になるはず。
"リアルなMBA環境"で、ここで一緒に成長しませんか?