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Triiku(トリイク)は、空き家をはじめとした「訳あり物件」の買取・再生・再販事業を手掛ける不動産テック企業です。DXとデジタルマーケティングを駆使し、社会課題の解決に取り組んでいます。今回登場するのは、未経験で不動産業界に飛び込み、Triikuで「仕事への向き合い方」が大きく変わったと自身の成長を実感しているという営業担当の山本康平氏。Triikuメンバーの「熱意」や、Triikuで働くやりがいなどについて聞きました。
目次
入社して圧倒されたTriikuの「熱意」
一人ひとりの「らしさ」を武器にできる会社
空き家の処分に悩む人の、最後の砦になる
入社して圧倒されたTriikuの「熱意」
――まず、Triikuに入社して、山本さんは率直にどう感じましたか。
まず感じたのは、Triikuの圧倒的な「熱意」です。社長から先輩社員まで、仕事に向ける熱量がすごいと感じました。私も強い熱意を持って入社しましたが、オフィスの熱量はそれ以上でした。
一番印象に残っているのが、入社当初の数ヵ月間です。未知の環境に飛び込んだため、戸惑うことばかりで、慣れるまで大変な側面もありました。今では当たり前の光景に感じていますが、当時は、全員が時間を忘れるほど仕事に没頭している姿に圧倒されました。オフィスでは常に熱意ある議論が交わされ、皆がやった分だけ、即座に数字という結果に表れる。そうした成長をダイレクトに感じられるのです。私にとっては、仕事を義務としてこなすのではなく、夢中になって楽しんでいる感覚に近く、純粋に楽しかったですね。
当時、私は一番年下の社員だったので、最初は年上ばかりの会社に馴染めるか不安もありました。しかし、実際には社長や役員も堅苦しい「上司」という感じではなく、上下の垣根なくみなさんに可愛がってもらいました。本当に和気あいあいとした雰囲気で、不安は入社初日に消えてしまったほどです。入社当時に感じた、全員が同じ熱量で仕事に向き合うあの感覚は、今も私の原点として強く残っています。
一人ひとりの「らしさ」を武器にできる会社
――Triikuの魅力はどんなところでしょう。
社員を個人として尊重する文化が、なによりの魅力です。不動産業界は、残念ながら「上下関係が厳しい」「ノルマがきつい」といった旧来のイメージを持たれがちです。しかし、Triikuはそうした古いイメージとは全く違い、上から理不尽なことを言われるようなこともありません。だからこそ、もちろん、やるべきことをやるという前提はありますが、自分のスタイルで営業ができますし、自分の思っていることを発言しやすい環境です。
――そんなTriikuをまとめる池上社長はどのような人ですか。
「社員の強みを伸ばし、新しい道を作れる人」だと思います。特に、社員の長所を見つけて将来や可能性を広げる能力が、非常に高い方だと感じます。実際、私自身も池上社長に自分では意識していなかったような「強み」や「良さ」を的確に言語化し、さらに、「どう仕事に活かせるか」を親身にアドバイスしてくださったことで、ここまで成長させてもらったと強く実感しています。
空き家の処分に悩む人の、最後の砦になる
――山本さんの現在の仕事内容を教えてください。
空き家の買取から再販を主に担当しています。お客さまから物件を買い取り、事業用や居住用として再販するのが主な業務です。
営業は、HPなどからご連絡をいただく「反響営業」がメインです。具体的には、お問い合わせいただいた物件に対し、周辺事例などに照らして相場感を調べ、事前調査を行い、査定を進めます。その結果をもとに買い取り価格をご提案し、最終的にご納得いただけたら対面で契約、という流れです。
――Triikuで働くことには、どのようなやりがいがありますか。
空き家の売却や処分でお困りのお客さまから、直接「ありがとう」と感謝される瞬間に、最もやりがいを感じます。特に、他の不動産会社から「買取は難しい」と断られてしまい、頼るあてもなく途方に暮れていたお客さまの問題を無事に解決できたときは、「役に立てた」という喜びを強く感じますね。
――これまでの仕事の中で、特に印象に残っているエピソードを教えてください。
築50年の実家の処分に悩まれていたお客さまの案件は、今でも鮮明です。その方は複数の不動産会社に相談されたそうですが、どの会社からも「再生は難しく、解体するしかない」という厳しい見方しか得られなかったそうです。しかし、そのためには数百万円にもなる高額な解体費用が必要となり、その大きな負担もあって、ご自身ではどうすることもできず、まさにお手上げの状態でした。
しかも、お客さま自身は「長年住んでいた愛着のある実家を更地にはしたくない」という強い想いをお持ちで、「費用」と「想い」の板挟みになっていたのです。そこで、「建物を取り壊さずに、現況のまま買い取る」という、私たちが最も強みとする形でのご提案をしました。
結果として、お客さまは高額な解体費用という負債を抱えるどころか売却益を得ることができ、なによりも「実家を想い出のまま残すことができた」と、ご家族も一緒に涙ぐみながら喜んでくださいました。「何十年も悩んだ問題が、山本さんへの電話1本から解決につながった。本当に任せてよかった」というお言葉をいただいた時は、「現況買取」という方法が、お客さまの人生の重荷を下ろすお手伝いになったのだと、心からうれしく思いました。
――山本さんが働くうえで大切にしている価値観や姿勢はありますか。
お客さまのご要望を、まず否定せず「すべて尊重する」姿勢を大切にしています。たとえば、相場から大きく離れた金額をご希望でも、「無理です」と無下に否定することはしません。「1,000万円で売りたい」というご要望なら、まずその金額に近づけるために、考えうる可能性をすべて洗い出し、その実現にあらゆる手を尽くします。
私たちが課題解決のためにどのように取り組んだか、その過程を共有したうえで、専門家として、良い点だけでなく、適正な相場や物件が抱える課題なども率直にお伝えすることで、お客さまご自身に納得いただく。この流れを何よりも大事にしています。