「教育は愛。けれども、甘やかすのが愛ではない」泥臭い経験を経て辿り着いた、HUUKの真実‼︎ | 株式会社HUUK
はじめにインタビュー冒頭1. 劣等感だらけの自分を救った「おせっかい」と「読書」2. ホストクラブで学んだ「人の心の動かし方」3. 「組織崩壊」という地獄を見て気づいた、リーダーの役割4. 教育...
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株式会社HUUK 人事部の木原です。
今回は、代表・川瀬へのインタビュー企画第4弾をお届けします!
これまでのインタビューでは、川瀬の『教育の原点』、本格始動した『S1アカデミーの全貌』、そしてHUUKが掲げる社会教育において避けては通れない『AIとの向き合い方』など、深く鋭いテーマに切り込んできました。
それに続く今回は、一気に視点を『今』と『未来』へ向けます。
様々な事業が同時に動き出した現時点で、「自社」「各事業」「身近なメンバー」の現在地を、しゃべくり社長はどう捉えているのか?
ストレートにぶつけたインタビューから見えてきたのは、優しく伝え教えるのではなく、自ら気付き変わるという川瀬独自の「究極の教育観」と、何年も先を見据えた「壮大な環境設計(セットアップ)」の計画でした。
「人を育てる」ことの常識が少し変わるかもしれません。 ぜひ最後まで目を通していただけますと幸いです!
[過去のインタビュー記事はコチラから!]
1.始動から3ヶ月。S1アカデミーの現在地と想定とのギャップ
2.S1アカデミーと各事業の関係性
3.個の限界を越えた、「環境構築」による教育の集大成
最後に
人事:本日はよろしくお願いします。
今日は様々な事業が動き出したタイミングだからこそ、川瀬さんが「今感じていること」「今後に期待すること」や「各事業の展開」を中心にお話しを伺い、記録として残すことで振り返った時の1つの基準や道標としての役割を持たせられたらと考えています。
早速ですが、3月から動き始めたS1アカデミーについて。
グループチャットで自身が得た学びをどう受けとめ、どう日々に落とし込むかをシェアしあったり、中には講義の内容をスライドにまとめる方なんかもいて、皆さん「利他の精神」を持って実践されてるなと感じています。
川瀬さんから見て受講生の変化をどう感じていますか?
川瀬:理解できてる人は行動に移せてるなってのは凄い感じてる。
各々の強みを掛け合わせて成果を出している人もいれば、一方で思うように成果が出せずにもがいている人もいる。
けど、今までの生き方自体を変える必要があるからこそ今は待ちだな、こっちからしてあげれることはほぼ無いなと思ってる。
成果が出せずにいる人に対して、もちろん気にかけてはいるし、「どう対応すればいいか」というのは考えてはいるけど、ここで手を差し伸べてしまうと「手を差し伸べないと解決できない人」になってしまう。
だからこそ今は静観している状態。
人事:なるほど、あくまで「きっかけ」を与えるだけで、自ら変わることを大事にしているんですね。
でも静観するスタンスとはいえ、受講生と深く関わるS1アカデミーだからこそ大きな失敗をしないように「今気付いてほしい!」みたいなこともあったりするんじゃないですか?
川瀬:「これは伝えた方がいいな」と思うことは本人へ直接ではなく、動画の中でだったりグループチャットで全体に向けて発信するようにしてる。
どうしても物事がスムーズに進んでいる時は第三者の言葉が届きづらいから、全体に向けて発信して、それを本人が受け取ってくれたらいいな、気付いてくれたらいいなの繰り返し。
失敗したり問題に直面した時、そこでようやく言葉の真意が伝わる。
だから個別で言うのではなくて全体に伝えるようにしてる。
人事:言われてではなく、自分で気付いて腑に落ちてじゃないとなかなか変われないからこそということですね。
今の話でも、先ほどの「ただ手を差し伸べればいいという訳じゃない」という話でも一貫して、「その人自身が自ら気付き変わること」を大事にされていることが伝わってきました!
実際、「S1アカデミー」が走り出して約3ヶ月が経過したわけですけど、当初思い描いていたロードマップとギャップを感じている部分はありますか?
川瀬:ギャップはあまり感じてなくて。
むしろ思っていた以上に上手くいってるからこそ見直す必要もあるなって。
今のS1受講生は以前話したように、全員の名前もやっていることも知っている関係値の深い人たち。
これから関係を築く人、マインドの部分が浸透しきってない人が新規で入る時に「果たして同じ動きができるか?」とも思ってて。だからこそ、今は静観して見極めている。
受講生が学び成長するだけじゃなくて、そこで学び得たことを同じように次の誰かに正しく伝える。そのための崩れない土台を1年〜10年と長い時間をかけて作ってくれればいいと思ってて。数ヶ月で結果が出ることでもないし、だからこそ焦ることはないと言い続けてる。
S1アカデミーの無料勉強会も動き出すし、その反応次第で今後の動きも変わってくると考えてる。
人事:ありがとうございました!
ここまではS1アカデミーのことを中心にお話しを伺いましたが、SUPER CAMPやSchoo UP!!といった他の事業も方向性は違えど「繋がりや体験を重視した教育」と言う部分では根っこの部分では密接に繋がっているという印象なんですけど、それぞれの役割や特化していく方向性だったり今後の事業の構想などがあれば教えていただけますか?
川瀬:S1アカデミーを通して一緒にビジネスをする人を永続的に増やしていくことを核として考えてはいるけど、各事業の差別化を俺自身が考えてはいない。
例えばアカデミーにきた人たちは最終的に「人への教育」に辿り着く。そうなった時に「子どもへの教育」の必要性に気付く人や関心を持つ人が絶対に出てくる。
「子どもとの接続」を考えた時にSUPER CAMPがその立て付けになるみたいな感じで俺の中では全部の事業が繋がってるし、どれかを違う分野に突出させるみたいな感覚はなくて。
受講生のみんなが勝ち続けるため、動きやすくするために何が必要かで動いてて、その結果としてコンテンツがあるってだけ。
人事:ありがとうございます。
私はそれぞれが異なる立ち位置のコンテンツで、接続をこちらから提示する形なのかと捉えてましたが、むしろ「受講生が教育に関心を持った時にSUPER CAMPやSchoo UP!!という環境が既にある」ってことなんですね。
[SUPER CAMPやSchoo UP!!についてコチラも併せてご覧ください!]
人事:2026年は様々な事業・チームが一気に動き出し、HUUKにとって「変化」や「挑戦」の年だと感じています。
その中で、川瀬さんが現状感じていることを教えてください。
川瀬:感じたこととしては「人を教育することの難しさ」を改めて実感してる。
スピーカーとして俺らができることって大したことはないから、だからこそ生き様を通して見せることの重要性を感じてて。
今俺自身の動きとしては余白の時間が増えてきてる。これは意識的に自身の手が届く範囲の活動に絞っているからで、その生まれた余白で自身の時間やお金や労力と言ったリソースをどこに投下するべきかを見極められる状態になった。
だから「挑戦」というよりも「集大成」という感覚の方が強くて。どうすればより循環できるか、より還元できるかを考えながらS1アカデミーのスケジュールを練り直してて、この感覚は自分から出向いたりと大きく動いてる時には持てなかった感覚なんだよね。
人事:あえてご自身の「余白」を作っているんですね。
それは、各チームのリーダーやメンバーに現場を任せていくためでしょうか?
川瀬:そうそう。やっぱり一人の力を過信してはダメなんだよね。俺らが直接「変えられる」人間なんてそんなに多くない。
じゃあ、どうやって多くの人に影響を与えるかといったら、「そういう行動をするように環境を作る」しかない。
極端な話、誰かに英語を身につけさせようと思ったら「英語は素晴らしい!」と説得するんじゃなくて、子どもだったらインターナショナルスクールに入れたり、周りを外国人だらけの環境を用意するでしょ?
環境さえセットアップしてしまえば、自然と思考や行動は変化する。動きやすい環境を考えると自ずと、場所を用意する・必要な情報を渡す・人を繋ぐといった動きになってくる。
子供の教育だろうが、人の教育だろうが、結局はその「環境のセットアップ」をいかに崩れない形で整えてあげるか。そんな環境をセットアップするのが俺の役目。
S1アカデミーは周りに良い人たちが溢れかえってて新しく参加した人も自然とセットアップされていく。
売り上げや数字に固執した言動をしてきた人が、そうじゃないのに成功し続けてる人に囲まれて「あれ?私の考えがおかしいんじゃないか?」って自然と気付ける。
一人の力を過信する必要もないし、一人の力で何かをしなきゃいけないなんてこともない。だからこそ人溜りを作らなくてはいけない。
「環境のセットアップをすること」こそが「究極の教育」なんだよね。
ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
「ただ手を差し伸べるのではなく、自ら気付くまで信じ待つこと」や、「成長のための土台を何年もかけて作り上げる」という川瀬の教育への姿勢。
それは以前のインタビューでも口にしていた「教育は愛」を、まさに体現するスタンスだと感じました。
本気で向き合い、可能性を信じるからこそ、いつか気付いてくれることを願って発信し続ける。個人的な所感ではありますが、それはまさに木の上に立って遠くから温かく見守る、「親」という漢字の成り立ちそのもののようだと思いました。
その人に良い影響を与えようと本気で向き合うこと。そこには、利害や損得を越えた愛がないと成立しないでしょう。
そんな川瀬の教育観に触れたことで、私自身も「採用活動や勉強会を、最高の出会いが生まれる環境にしていこう」と、目指すべき方向性が明確になりました。
HUUKでは、今後も「S1アカデミー」をはじめとした様々な事業を通して、共に成長し合える仲間をお待ちしています。
川瀬の語る「究極の教育」や、HUUKという環境に少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひ一度カジュアルにお話ししてみませんか?
あなたからのエントリーを心よりお待ちしております!