人事部の木原です。
今回は、先日のストーリー記事でも少し触れた「採用勉強会」についてお話しします。
3月に第1回を開催したばかりで、正直、まだまだ手探りで発展途上の取り組みです。
それでも私たちが「採用=人間力」というコンセプトを掲げ、手法やテクニックに依存しすぎない形にこだわるのは、それがHUUKの根幹にある考え方だから。
本質的な結びつきを重視するこのスタンスは、先日ご紹介した「S1アカデミー」とも通じており、私たちが掲げる「スピーカー育成」というミッションへ向かうための大切な一歩でもあります。
単なる「ノウハウの共有」に留まらない、この勉強会で一体何が起きているのか。
第1回で【参加者に起きた化学反応】と共にご紹介します。
[S1アカデミーに関する記事はコチラ!]
1.相手を見て判断する採用から、視て魅せる採用
そもそも「採用勉強会」とは何なのか。
HUUK人事チームの新たな取り組みで、採用を「人間力」という視点から見つめ直すことを目的とした交流会です。
年齢・学歴・経験・資格を比較し、報酬や年間休日といった条件で比較される。
それが間違いだとは思いませんが、条件で選び、選ばれた関係はより良い環境を望む人を繋ぎ止めることが難しいとも思います。
私たちHUUKはクライアントやメンバー、関わる全ての人が強い影響力を持ち高め合える、一人一人がスピーカーとして活躍できることを目指しています。
だからこそ【選び、選ばれる】から【この会社で働きたい!この人に付いていきたい!】という想いで繋がる採用をするために、まずは採用に携わる我々こそが「求められる存在」となるべく自身を磨く必要があります。
そんな考えから動き始めたのが採用勉強会です。
身近にいる採用に興味がある人たちに声をかけ第1回を実施しました。
2.参加者に起きた化学反応
参加者は人事関係者だけでなく、今から組織を作ることを考える人や、新たな働き方を模索している人などスタンスもバラバラですし、フリーランスで営業代行をしている人や半導体製造で工程管理を担当する人など身を置く業界も立場も様々です。
第1回勉強会当日は「採用=人間力」という私たちの考えを参加者に共感してもらえるように、【なぜ手法やテクニックに頼らない採用を目指すのか】や、信頼構築のために【Why(信念・目的)を語る】ことが重要であることを伝えるところからスタートしました。
そして実際に参加者自身が【信頼を得た経験】や【信頼を損なった経験】を言語化し、それを互いにシェアしフィードバックするというワークを通して、自身の考え方の根底にある「価値観」について深掘りをしてもらいました。
自分自身の価値観に向き合い言葉にして伝える。日常的に実践できてる人は少ないと思います。ましてや、出会って1時間そこらの人とそんな話をすることはまずないでしょう。
その結果、勉強会が終わる頃には参加者同士のビジネスのマッチングが自然発生していました。
名刺の肩書きではなく「在り方」での交流は、単に同じ時間・同じ場所でイベントに参加した人以上の繋がりになったんです。
3.今後の展望
粗削りながらも、本質的な繋がりを重視することで、一つの手応えを得ることができた第1回の勉強会。
私たち自身、そしてこの場が「求められる存在」となるように、今後も「採用=人間力」というコンセプトを突き詰めながら、内容を磨き上げていきたいと考えています。
次回は5月の開催を予定していますが、少しでも有意義な学びの時間とするべく、配布する資料や運営の仕組みも鋭意アップデート中です。
参加者の皆さんが本当に知りたいことや現場で活かせることを内容に反映させながら、共に成長し続けるコミュニティを目指して活動を続けていきます。
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