ホリプロデジタルエンターテインメント2024年入社メンバー座談会【前編】
こんにちは!
採用広報の本屋敷です。
2024年にホリプロデジタルエンターテインメント(以下 ホリプロデジタル)へ入社した4名が、転職の決め手や面接での印象について赤裸々に語る座談会を開催!
「面接の手応え、全然なかったんです…」
「K-POPと日本のアイドルの違いを語り合いました」
「最終面接の雰囲気がガラッと変わってドキドキ!」
エンタメ業界の“内側”へ飛び込んだ理由とは? リアルな体験談をお届けします!
鈴木:2024/01 入社。前職ではYouTube関連の業務に従事。また、SNSを用いた番組の広報も担当。
藤本:2024/06 入社。ITベンチャーでマーケティングや広報に携わった後、前職では企業の良さを発信するライター・編集者を経験。
宇佐美:2024/08 入社。前職ではテレビ局の報道局で芸能ニュースを担当。ニュース番組の企画・編集も手掛ける。
田口:2024/10 入社。前職では番組制作会社でタイアップ番組の営業を担当。
どうしてホリプロデジタルへ?
鈴木:選考中、実は別の企業と迷っていました。ですが、ホリプロデジタルの面接では笑顔が絶えなくて、面接ではありつつ、素を出せた感覚でした。自分らしく話を伝えられたことで、自分を受け入れてくれるこの環境なら、楽しく働けそう!という働くイメージが湧いたので、最終的にホリプロデジタルへの入社を決めました。
宇佐美:私は前職でエンタメに関するニュースの取材をしていましたが、報道する側ではなく、エンタメを生み出す側に携わりたいという思いが強くなりました。また、取材をする中で裏側を知る機会もあり、より自分もエンタメを創り出す側になりたいと感じるようになりました。そのように考える中で、大手プロダクションのホリプロのノウハウがありつつ、様々な分野に挑戦しているホリプロデジタルなら、新しいエンタメに携わることができると思い、ホリプロデジタルを選びました。
田口:僕はより成長できる環境を探して転職活動をしていました。ホリプロデジタルは、タレント事業だけでなく、マーケティング事業にも力を入れていて、SNSプロモーションの実績も豊富だという点に魅力を感じました。前職でタレントや芸人さんを起用する番組のタイアップを担当する中で、単にスポンサーを見つけるだけでなく、コンテンツとしてどう成立させるかを考えるようになりました。ホリプロデジタルなら、タレントマネジメントとメディア展開の両方を学びながら、キャリアアップができると感じました。
藤本:前職ではライター・編集者としていろんな企業の広報支援をやらせてもらっていたのですが、一つの企業に深く関わりたいと考えるようになりました。そのタイミングでちょうどホリプロデジタルから「広報機能を正式に立ち上げる」というお話をいただき、ゼロから作るのが面白そうだなと感じて入社を決めました。これまでは企業の情報発信を外側からサポートしてきましたが、内側から発信戦略を考える仕事に興味がありました。面接を受ける前は「ホリプログループの会社=タレント事業」のイメージが強かったのですが、それに加えてデジタルマーケティングなどの事業もやっていると知って「いろんな発信ができそうだな」とワクワクしました。
面接の印象に残ったエピソードはありますか?
宇佐美:私は面接でエンタメ論を語り合ったことが印象的でした。なぜ、K-POPは海外で成功していて日本のアイドルは成功しにくいのか?など、準備していなかった質問もあり、食らいつくのに必死でした(笑)。私の回答が正解だったのかは分かりませんが、ホリプロデジタルではお仕事をしていく上で自分の考えをしっかり持っていないといけないんだなと感じました。
田口:2次面接ではフランクな雰囲気で話せたのですが、最終面接では雰囲気がガラッと変わり、プレッシャーを感じました。最終面接スタート時は質問に対して何を答えたら正解なのか不安になりました。ですが、途中から和やかな雰囲気になり、結果として自分らしく話せたのがよかったです。
鈴木:私は最終面接の手ごたえが全然なくて、終わった直後、転職エージェントに『落ちたと思います…』と連絡したのを覚えています。結果的には無事に内定をいただけてよかったですが、あの時の空気感は忘れられません!
藤本:逆に僕は最終面接の雰囲気も良くて「いけたかな」と思いました(笑)。面接の時点で「例えばこことここの媒体にこういう文脈で露出して、こんなイメージを持ってもらいたい」と具体的に伝えられたのが良かったのかもしれません。
次回の後編では、
「社長の印象」「ホリプロデジタルでの目標」「今後の展望」について深掘りしていきます。
お楽しみに!!