こんにちは、IDP編集部です。今回のインタビュイーは、Wantedly経由で入社が決まり、2021年5月から大阪で試験実施責任者を務める北野真保さん。フレッシュな目線で見るIDPという仕事場とは? お話を聞きました!
※まほさんが務めるポジションは、東京向けに募集しているものとほぼ同等になります。
ーまずは入社おめでとうございます!さっそくですが、IDPで仕事をスタートさせた率直な感想を教えてください。
よい意味で期待どおりの職場環境です! フレンドリーで熱いパッションをもつ同僚たち、IELTSという国際的な試験を扱う業務内容、業務量、そしてオーストラリア企業ならではのライフワークバランス。すべてにおいて満足しています。
ーそれはうれしいです!コロナ禍での選考、リモートメインでのオンボーディングに不安もあったかと思いますが、いかがでしたか?
選考プロセスがすべてオンラインだったので、入社まで社員の方とFace to Faceでお会いできないのは少し不安でした。でもそのぶん、何度もZoomをする機会をもらったんです。お話する中で仕事内容への理解を深め、一緒に働く人たちの人柄を知れると、不安は解消されていきましたね。
入社後のトレーニングは、数日間にわたる対面でのOJTをのぞき、基本はオンラインでした。とはいえ、いつでもパソコンの向こう側には同僚がいて、なにかあれば画面上で顔を見ながら相談できる環境なので、リモート体制ゆえの孤独感は感じることはなかったです。社員が世界中にいるIDPでは、コロナ前からリモートでコミュニケーションをとることが日常だったようで。社員のみんなもリモートワーク慣れしている印象です。
ーライフワークバランスには満足していますか?
はい! ライフワークバランスは転職活動時に重要視していたので、期待どおりでうれしいです。今後、出産や子育てなどライフステージが変わることがあっても、仕事を続けていけるイメージが湧いてます。
ー最終的にIDPのどこに惹かれて入社を決めましたか?
・ライフワークバランス
・自由な働き方
・挑戦できる環境
ですね!
「自分らしく働ける場所で、組織と共に自分自身も成長していきたい」との想いで転職活動をしていところ、IDPは世界30カ国で展開する大きな企業ながら、日本での展開はまだまだ始まったばかりで、社員は3名だと聞きました。そんなIDPであれば、ライフワークバランスを大切にしながら、スタートアップのようなワクワク感、スピード感をもって働けると感じたんです。
晴れて4人目の社員となった今、いちはやく組織に貢献できる人材となり、IDPでのさまざまな挑戦を楽しみたいと思っています!
ーちなみに、前職は何をされていたのでしょうか?
IDPは4社目になります。新卒からのキャリアは、商社での海外営業 → 海外リゾートホテル勤務 → 製薬会社で経営企画・社長秘書 でした。その中でも1番長く勤めた海外リゾートホテルでの経験を活かしながら、日本と世界をつなぐ仕事をしたいと思っていたので、IDPは理想的な場所だったんです。
ーまほさんが大阪で担当しており、現在、東京でも募集中の「試験実施責任者」。この仕事に向いている人はどんな人だと思いますか?
表舞台も裏方作業も両方楽しめる人だと思います。受験当日、IDPの顔として受験生のみなさんをお迎えし、案内のスピーチを英語で行う仕事が表舞台だとしたら、その前後に発生する準備、細かな事務処理は裏方作業。仕事の幅が広いので、1つのことを突き詰めたい! というよりは、なんでも楽しみながらできるタイプが向いているのかなと思います。
あとは、プレッシャーや緊張に強く、その上で受験生をケアできる方。たとえば、試験中にパソコンの不具合などのトラブルが起きることもあっても、受験生を不安にさせないように冷静な対応をすることが求められます。運営側も無事に試験を終えるまでは神経を使いますが、1番緊張しているのは受験生。彼らの気持ちを和らげる雰囲気づくりやホスピタリティ精神も大切になるんです。
最後に一緒に働く未来の同僚に向けて一言お願いします!
今回、募集をしている東京の試験実施責任者ポジションの1番の魅力は、立ち上げメンバーとして東京のテストセンターづくりに初期の段階から携われること。一からつくっていくプロセスを楽しめる方には、きっと最高のワークプレイスになると思います! これから一緒に、IDPでいろんなチャレンジをしていきましょう!