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社員インタビュー#8「キャリアコーチからKAKEAIへ — 組織が個人の幸せを支える未来を目指して」CS 岡田さん

こんにちは!KAKEAIの採用チームです。
KAKEAIは、1on1ツール『Kakeai(カケアイ)』 を提供しています。

■1on1ツールKakeai とは
1on1ツールKakeaiは、複数の特許やテクノロジー、また数万人のKakeaiユーザーが日々実施する1on1に関するデータを活かし「現場の上司部下および経営・人事の1on1にかかる負担を減らしつつ、質の高いコミュニケーションを生み出すツール」です。
2024年11月現在、86,000を超える組織やチームでご利用いただいており、従業員数名の企業から数万人の企業、病院、学校、保育園、介護施設、飲食店等、あらゆる組織、あらゆる職種の皆様へご提供しています。

私たちのページを見ていただいている皆さんに「働いている人をもっと知っていただきたい!」そんな想いでメンバーのインタビューをお届けしています。

今回のインタビューは、カスタマーサクセスの岡田さんです!
入社から約5ヶ月!KAKEAIに入社した想いや仕事のやりがい、KAKEAIの好きな社風や文化などを伺いました!ぜひ最後までご覧ください!


【プロフィール】
東北大学卒業後、株式会社イルグルム(マーケティングDX支援のカスタマーサクセス)、アクシス株式会社(キャリアコーチング事業のインサイドセールス、キャリアコーチ)を経て、2024年にKAKEAIに入社。

■ 働く個人が幸せになれるように、組織側から支えたい!

- 転職の経緯、KAKEAIに入社をした決め手について教えてください!

前職ではキャリアコーチとして「働く人を個人の視点から支える」仕事をしていました。その中で、適職に就いているにもかかわらず、組織の課題(働き方や人間関係)により退職してしまう人を多く目の当たりにし、個人側から支援できることには限界があると感じるようになりました。そこで「組織側から、働く個人が幸せになれるような何かが出来るのではないか」という思いで転職活動を始めました。

Kakeai に入社を決めたのは、Kakeai が働く人を本質的にサポートできるツールだと感じたからです。私自身や周囲の経験からも、直属の上司や組織内のコミュニケーションが原因で離職に至る人が多いと感じています。もし上司に本音をしっかり伝えられる環境や、組織がコミュニケーションを改善するプロセスが整っていれば、組織も個人も不本意な離職を防げたのではないかと思っていました。SNSでKakeaiの広告を見たとき「私が探していたサービスはこれだ!」と確信し、すぐにKAKEAIのWebページから応募をしました!



- そもそも「働く人」の支援に興味をもたれたきっかけを教えてください。

学生から社会人になり、自分自身やまわりの人を見ていて「働くことってみんなが取り組んでいることなのに、なんでこんなにしんどそうなんだろう?」「心身ともに健康に過ごしていくことがこんなに難しいのはどうしてなんだろう?」と感じたことがきっかけで、働く人の悩みを解消したい、働く人に寄り添った仕事がしたいと思いました。


- ご自身がコミュニケーションに悩まれた経験があれば教えてください。

まずは、自分がメンバーとしての立場の時です。
あるマネジャーに業務の相談をしようと話しかけたところ、話の途中でアドバイスをされてしまいました。本当に聞きたかったことや解決したかったことが中途半端に終わり、腑に落ちない気持ちが残った経験があります。反対に、自分に寄り添ってくださったマネジャーも多く、話を聞いていただきながら「こうしよう」と決めたことは、自身が腹落ちしてすぐに行動に移せたという経験もあります。

また、先輩の立場として、私がコミュニケーションを間違ってしまった経験もあります。
新卒2年目の頃、自分自身のことで精一杯になってしまって、教育係としてペアになっていた新卒1年目の方に強くあたってしまったことがありました。いつ振り返っても反省する出来事です。
ひとつのコミュニケーションによって、自分自身が誰かを傷つけてしまう怖さも実感しているからこそ、KAKEAIのパーパス「あなたがどこで誰と共に生きようとも、あなたの持つ人生の可能性を絶対に毀損させない。」に深く共感しています。



■Kakeai導入後の変化を支えるカスタマーサクセスのやりがい

- 現在はどのようなお仕事をされていますか?

現在、カスタマーサクセスを担当しています。ご利用開始後のお客様の活用支援を行う仕事です。


- 仕事のやりがいについて教えてください!

お客様が目指す未来に向けて一緒に取り組めること、
そしてKakeai導入後の変化を直接伺えることです。

例えば、人事や推進担当の方から「1on1の重要性を全員が理解した上で始めたい」や「業務の話ばかりにならないよう、スキル向上やキャリアを振り返る場にしたい」といったお話を伺います。お客様がKakeaiを導入された背景や組織の状況に応じて、最適な運用方法を提案する過程は、とてもやりがいを感じます。お客様と一緒に「どうすれば組織にとって最善なのか?」を考える瞬間がとても好きです。
加えて「今まで把握できなかった1on1の実態が見えるようになった」「人事からマネジャーへの適切なフォローができるようになった」など、現場の変化を直接伺えるのも大きなやりがいです。

また、カスタマーサクセスとして定期的なお打ち合わせの場で、Kakeaiの導入状況をフィードバックさせていただくこともあります。ある推進担当の方から「Kakeaiのプロダクト自体はもちろん良いのだけど、カスタマーサクセスの方から、今の事業部の状態などについてフィードバックをいただけることも価値だと思っています」とのお言葉をいただき、とても嬉しかったです!


ー 最後に、KAKEAIの好きな社風や文化について教えてください!

基本的なことですが、気持ちの良い挨拶やコミュニケーションです!

選考の際にオフィスを訪れたとき、KAKEAIの皆さんが笑顔で元気に挨拶をしてくれたことがとても印象に残っており、入社の決め手になりました。
また、良い意味で役割分担がはっきりしすぎていないところが良いと思っています。共通の目標に向かって、各自が役割をカバーし合いながら協力して働くところが魅力的だと感じています。


\岡田さん、貴重なお話ありがとうございました/
働く人が直面する課題に向き合い、
"人を支えること" に強い情熱をもっていらっしゃる姿がとても印象的でした!

私たちに少しでも興味をもっていただけましたら、まずは「カジュアル面談」からお話ししましょう♪
ご応募お待ちしております!

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