現役就活生の就活ノート☆
#02:逆質問ってどんなことを聞けば好印象を持ってもらえるの?
こんにちは!大学3年生の就活見習い、ディーネット長期インターン生の杉原です!
このシリーズでは、実際に私が就活をしていて疑問に思ったあれこれを、
長期インターン先の人事の方に質問してみる、という記事です⭐
今回取り上げたいテーマは「逆質問」です(^▽^)/
面接の最後に「何か質問はありますか?」と聞かれるたびに、
「変なこと聞いてマイナスになったらどうしよう…」
「とりあえずネットに載っていた“良さそうな質問”を聞いておけばいいかな…」
とモヤモヤしてしまう就活生も多いのではないでしょうか。❓
私自身も就活を始めたころ、せっかく社員さんと話せる場なのにも関わらず、
うまく活用できていなかったなと感じています😢
ということで今回は、「逆質問って、そもそもどんな時間なの?」をテーマに、
横田さんにお話を伺っていきたいと思います!
(登場人物)
・杉原=学生🌱
・横田=ディーネットの人事💼
💜本日学ぶこと
💜質問タイム
⭐Q1 逆質問の時間に、会社は学生の「どこ」を見ているの?
🌱杉原)これまで逆質問の時間を、「最後の形式的なコーナー」くらいにしか捉えられていませんでした💦
でも、わざわざ面接の中に時間を取っているということは、会社側にもこの時間で見たいポイントがあるはずだと感じています。
人事や面接官の立場から見て、逆質問の場面では、学生のどんな部分が見えてくるのでしょうか?
💼横田)結論から言うと、「ここで質問の善し悪しを判断しよう!」と構えている
わけではありませんが、質問の中に自然とにじみ出るその人らしさに着目しています👍
✅伝え方=コミュニケーション力や論理性
こちらも、チェック表で「論理的かどうか」を採点しているわけではないのですが、
・何を聞きたいのか
・どういう背景でその質問に至ったのか
を、相手に伝わるように組み立てて話せているかどうかは、
質問の仕方から伝わってきます。
これはそのまま、
「仕事の場で、お客様や同僚と意思疎通するときのイメージ」にもつながる部分です!
✅価値観や大事にしているもの
例えば、
・「働き方の自由度」に関する質問が多ければ、その人にとって
「時間の使い方」や「ライフプラン」が重要なんだな
・「成長環境」についての質問なら、「どんな成長をしたいのか」
「一人でコツコツなのか、みんなで切磋琢磨したいのか」
といった、その人なりの「軸」が、質問の背景から見えてきます!
つまり逆質問の時間は、質問そのものより、
「その質問に至るまでの考え方や価値観」が見えてくる時間だと思っています⭐
■ 結論
「質問の仕方やテーマの選び方から、その人の伝え方・考え方・価値観は自然と見えてくる。」
⭐Q2 “好印象な逆質問”って、どんな考え方から生まれるの?
🌱杉原)逆質問の例としてよく挙げられる「キャリアステップ」や「一緒に働く人の雰囲気」などは、テーマ自体はどうしても似通ってしまうと感じています🤔
そのなかでも、人事の方から見て、「この逆質問はいいな」と感じるか、「少しもったいないな」と感じるかの違いはどこにあるのでしょうか?
同じテーマでも、自分なりに会社を理解しようとしたうえで出てきた問いなのか、
入社後の自分を具体的にイメージしているのか、条件確認だけでなくお互いのフィット感を確かめようとしているのか──など、
質問そのものより“そこに至る考え方”の違いで、受け取り方が変わる部分があれば教えていただきたいです。
💼横田)結論から言うと、「この質問が正解!」というテンプレはありませんが、
“その会社だからこそ聞いているかどうか”という視点を持っているかどうかが、大きな違いだと思っています👍
✅少しもったいないなと感じる
・「キャリアステップについて詳しく教えてください」
・「1日の流れを教えてください」
のような、
どの会社にもそのまま投げられる“汎用的な質問”だけで終わってしまうケースです。
こうなると、「本当にそれが知りたいのかな?」
「他に聞きたいことがないから、とりあえず聞いているのかな?」
という印象になりやすいです🌀
✅印象に残る
説明会やHPの中で出てきたその会社ならではの制度名や考え方を引っ張ってきて、
「さきほどお話にあった◯◯制度について、具体的にはどんな場面で使われているんですか?」
のように、“この会社だからこそ深掘りしたい点”を聞いてくれるときです。
そういう質問からは、
・話をきちんと聞いてくれていたこと
・その会社を「なんとなく」ではなく、自分なりに理解しようとしていること
・自分とのフィット感を確かめようとしていること
が伝わってきます✨
逆質問も同じで、「どの会社にも言えること」ではなく、
「この会社だからこそ聞きたいこと」になっているかどうかが、
質問を生み出す考え方の違いであり、
結果として伝わる印象を大きく左右するポイントだと感じています。
■ 結論
「“好印象な逆質問”の正解集はない。
しかし、その会社の話をちゃんと聞き、自分なりに理解しようとしたうえで出てきた『この会社だからこそ聞きたい問い』かどうかで、伝わる印象は大きく変わる。」
⭐Q3 逆質問を、“自分のキャリアを深める対話”にするにはどうすればいい?
🌱杉原)これまで逆質問の時間を、「選考でマイナスにならないようにするための時間」としてしか捉えられていなかった気がします😢
でも本来は、自分のキャリアや働き方を考えるうえで、現場の生の声を聞ける貴重な機会でもあると感じています。
逆質問の時間では、一方的に会社から情報をもらうだけでなく、自分の価値観やキャリアの軸を磨く時間とするためには、どんな準備や振り返りをしておくとよいでしょうか?
「逆質問=自分のキャリアを深める対話」に変えていくためのヒントを伺いたいです。
💼横田)結論としては、「自己分析で出てきた“モヤモヤ”や“不安”を、そのまま社会人に投げてみる時間」にしてみるといいと思っています👍
自己分析をしっかり行った就活生のみなさんは、
・将来こうなりたいけれど、このキャリアプランで本当に実現できるのかな…
・こういうライフプランを考えているけれど、仕事と両立できるのかな…
といった「仮説」や「不安」をたくさん持っているはずです。
それを一人で考え続けるだけでなく、リアルな社会人にぶつけてみるイメージです!
✅ディーネットで実際にあったケース
「今の自分は、将来どうしていくかまだ分からなくて、自分探しをしている途中です。でも、こういうことが好きで、こういうことに熱を注げる自分は分かっています。」
と正直に話してくれた方がいました🍀
そのときは、「じゃあ一緒にそれを探していきましょうか」と、
“ジャッジのための面接”ではなく、“一緒にキャリアを考える対話”
として面接を進めました。
将来像は明確になくとも、ご本人のやりたいこととディーネットでできる経験が
マッチしていることが、お互いに理解できました⭐ 入社後も、折に触れ先輩や人事にも相談し、自身のキャリアと向き合い続けた結果、
現在は、自分の思うエンジニア像に向かって真っすぐに経験を積み上げ、成果をだし、後輩が憧れるトップエンジニアとして活躍してくれています💻
もちろん、大人数の場では話す内容の選び方も大切です!
・周りの人にも共有してもらって大丈夫なテーマか
・あまりに個人的すぎる・内情に踏み込みすぎる話ではないか
といった線引きは必要ですが、
1対1の面接の場であれば、かなり個人的なキャリアの不安や迷いを相談しても大丈夫
だと考えています👍
大事なのは、「自分が今どんな課題や不安を持っているのか」
「何を助けてほしくて、何は自分で頑張りたいと思っているのか」を、
できる範囲で言葉にしてみることです。
そうやって投げかけてくれた問いには、企業側も「その人の人生」を一緒に考えるつもりで向き合いやすくなります👫🌈
■ 結論
「逆質問の時間は、“評価されないように無難なことを聞く時間”ではなく、
自己分析で出てきた不安やモヤモヤを、リアルな社会人に投げてみることで、
自分のキャリアの軸を確かめていく対話の時間として使ってほしい。」
💜まとめ
逆質問では、「何を聞くか」だけでなく、質問に至るまでの考え方や価値観、
伝え方といった“その人らしさ”が自然と見られている。
好印象な逆質問に「正解の一問」はないが、その会社の話をきちんと聞き、
自分なりに理解・整理したうえで生まれた「この会社だからこそ聞きたい問い」
かどうかで、結果として伝わる印象を大きく左右する。
逆質問の時間は、評価を避けるための儀式ではなく、
自己分析で生まれた不安やモヤモヤを社会人にぶつけ、自分のキャリアの軸を深めていく「対話の時間」として活用できる。
💜感想
今回いちばん印象に残ったのは、Q2の「好印象な逆質問に“正解の一問”はない」です。
これまでは、せっかくの逆質問の時間に、ネットに載っている“それっぽい質問”を
そのまま使ってしまうことが多かったのですが、今回のインタビューを通して、
「どの会社にも聞ける質問」ではなく、「この会社だからこそ気になったこと」
を聞くことが大事だと改めて気づきました。
身近なことに置き換えて考えてみても、誰にでも言える「優しいから好き」より、
「あなたのこの行動が嬉しかったから好き」と言われたほうが、
ぐっと心に響きますよね(笑)
視点が一つ増えて、就活の視野をアップデートできました🎵
次回は
「キャリアビジョンって何のために聞かれるの?」をお届けします🎵
最後に!!
ディーネットでは定期的に説明会も行っていますので、ぜひご参加ください⭐
皆さんにお会いできることを楽しみにしております!
シリーズ記事はこちら
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現役就活生の就活ノート☆#01:平均残業時間が多い=ブラックなの?