「目の前のことをやり切る」一歩一歩が個人とチームの成長に|【INFLUENCER BANK社員インタビュー vol.1】
∟クライアントプロデュース部 高村さん
<経歴・人物>
福岡県出身、四人兄妹の三男。
医者や外交官などの職業に憧れがあったという学生時代、英語に興味を持ち高二で文転。公立の外国語大学を目指すも、まさかの受験科目の選択ミスで私大受験へ。
特技はゴルフ、趣味はサッカー、登山、サウナ。
最近山梨県の北岳に行った際、携帯を水没させてしまいデータがほとんど飛んだそう。(雪に埋もれて死にかけたらしいので、雪山は自粛中みたいです。笑)
もしかしてちょっぴりおっちょこちょい?
そんなクライアントプロデュース部のリーダー、高村さんにINFLUENCER BANKのアレコレを聞いてきました!
<この記事でわかること>
1、INFLUENCER BANKクライアントプロデュース部ではどんな人たちがどんな仕事をしているか
2、INFLUENCER BANKクライアントプロデュース部の価値観
3、INFLUENCER BANKクライアントプロデュース部の今後の展望
└実はいじられキャラな高村さん(一番下の足技を掛けられている人)
◆INFLUENCER BANKクライアントプロデュース部ではどんな人たちがどんな仕事をしているか
ーーー早速ですが、INFLUENCER BANKクライアントプロデュース部のメンバーと仕事内容を教えてください!
メンバーは現在9名と、インターン1名です。
男性5名、女性3名で平均年齢は26歳くらいです。
そのうち僕を含めた4名は学生時代に知り合った渡邊が代表を務めていたインフルエンサーマーケティング事業(株式会社アドベーション)のメンバーで、事業ごとINFLUENCER BANKにジョイン。
当時からインフルエンサーと仕事をすることが多かったですが、そのネットワークとアセットを活かし、今はINFLUENCER BANKで対代理店や企業に向けてインフルエンサーを活用した、人軸のPRと自社プロダクトの提供をしています。
クライアントプロデュース部では営業担当とメディア担当がおります。
少数精鋭でマルチな対応が求められる職場環境ではありますが、各個人個人が一定の裁量とオーナーシップを持って仕事に取り組める為、やればやるだけ成長でき、自分のキャリア幅を広げることができる職場です。
特定の職種に限らず業務全体を把握、経験できるのでインターンにもおすすめです!
ーーー仕事をする上で必要なスキルや適性はありますか?
正直僕含め、何かに秀でているとか、特別な資格だったりスキルを持っているメンバーはいないんじゃないかな・・・。
なので、必要なスキルはないです。
チームで一つの目標に向かって年間を通して活動する為、メンバーや仲間を大切にできて、切磋琢磨できる人が自分達の会社には合っているかなと。
皆で試行錯誤して、わからないことやつまづいたりしたら助け合う、1人じゃできないこともチームでやればできる。そんな思いや姿勢を持っている人であれば是非一緒に働きたいなと思ってます。
もちろんコンサルティング力やプランニングスキルがあれば仕事に活かせると思うので魅力的だと思います。
ただもし自分の強みが分からない、何が向いてるか分からないっていう状態であっても、一緒に探していけたらいいなと思ってます。
【💡】INFLUENCER BANKクライアントプロデュース部は平均年齢26歳のスタッフ10名で構成される、人軸のPRを提供している部署!
◆INFLUENCER BANKクライアントプロデュース部の価値観
ーーー仕事をする上で大切にしている価値観を教えてください!
以前、クライアントの要望をヒアリングする際、先方が自社製品について当たり前のように話してくれた情報が僕にとっては新鮮で、「その情報もっとユーザーに伝えるべき価値です!」ってことで違う提案に繋がったことがありました。
その時、特定の視点に捉われないことがすごく大事だなと思ったんです。ある意味ニュートラルに物事を考えるって感じですかね。
より一層クライアントの要望に隠された本質の悩みを考えるようになりましたし、考え抜いた結果の提案や施策が当初と同じものだったとしても、その分だけ想いや熱量が説得力として乗って、クライアントそして生活者に届くと思ってます。
自分自身もまだまだ模索中で「何者でもない」っていう思いをどこかでいつも抱えていますが、今は目の前の一つ一つに真摯に向き合おうと思っています。
ーーー仕事を通して新たな自分の可能性に気付けるって嬉しい経験ですね。
実はリーダーというポジションも初めてで、自分のモットーとして「不撓不屈(ふとうふくつ)」を掲げました。
でもメンバーともどこか噛み合ってない感じでなかなか結果も出ず、状況を変えるために新卒入社のメンバーを自分の管轄から外そうとしたんです。
その時メンバーが「高村さんはいつも否定から入る。自分なりに考えてきた意見なので、まずは一度聞いてほしいです。」って涙ながらに話してくれたんですよね。
くじけない、やり抜く、逃げないっていう信念が頑固さに変わってしまい、独りよがりになっていたことに気付かされ、自分自身を見つめ直しました。
対クライアントも、対メンバーでも、その製品やサービスの価値、個性を引き出すための柔らかく広い視点を持ち続けようと思っています。
【💡】仕事やメンバーとのコミュニケーションを通して自分自身の可能性に気づくことができる。何者でもないからこそ、チャレンジングな姿勢で成長し続けることができる!
◆INFLUENCER BANKクライアントプロデュース部の今後の展望
ーーーINFLUENCER BANKクライアントプロデュース部は、今後どんな在り方を目指していますか?
INFLUENCER BANKのビジョンは、『個と企業が共存しビジネスを行う世界の実現』つまり、人と人、人と企業の架け橋であること。
そしてミッションは『個人の力をエンパワーメントする』、各個人の成長です。
そのために、現在2つの自社プロダクト「Influencer Works」と「自社でライブコマースできるくん」を提供しています。
「Influencer Works」はインフルエンサーマーケティングに必要な「インフルエンサーの募集」「投稿内容のやり取り」などの管理がオンライン上でできるSaaSサービスで、どなたでも手軽にインフルエンサーマーケティングが可能です。
「自社でライブコマースできるくん」は誰でも簡単に、しかも複数プラットフォーム上で同時に配信できることが強みのプロダクトです。
‘自社で’とついてますが、売りたいモノがあるなら個人でも利用可能なサービスです。
今期から提供しているプロダクトを多くの方にご利用いただき、その上で各メンバーがそれぞれの目標を達成し去年の自分より成長できたと実感出来たなら、ミッション達成できたと胸を張って言えるかな、と思ってます。
メンバーと共に目の前にある目標と業務をやり切ることが、今の僕の目標です。
【💡】INFLUENCER BANKは「個と企業が共存しビジネスを行う世界の実現」を目指し自社プロダクトの開発から運用、企画、分析まで一括で提供するデジタルマーケティングカンパニー。
いかがだったでしょうか?
INFLUENCER BANKクライアントプロデュース部リーダーの高村さんにお話を伺いましたが、自分自身もチームも客観的に見ている「鳥の目」の持ち主だと感じました。
そして個人でも会社としてもチ―ムを大事にしつつも、個人の成長にフォーカスしている面がINFLUENCER BANKの特徴だと思います!
自社プロダクトや他メンバーについての記事も公開していきます!ぜひご覧ください。
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私たちは『個人の力をエンパワーメントする』をミッションに会社と各個人の成長を目指しています。
そんな私たちの展望やカルチャーに共感し、実現に向けてともに挑戦する仲間を募集しています。
みなさまからのお問い合わせ、お待ちしております!
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