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自然に挑み、寄り添う。SANU建築チームの仕事

山の天気の急変により現場が止まる。地中から巨大な岩が現れる。予期せぬ大雪により工期が延びる。それでも「建築は自然の中に“お邪魔させてもらう存在”」という姿勢で、本気で自然と向き合っている人がいる。林直毅さん。SANUの建築チームでプロジェクトマネージャーを務めて3年目になる。自然を相手にする建築。その難しさとどう向き合い、関係者を巻き込んでいるのか。林さんの話からは、建築に限らず、”ものづくり”に携わるすべての人に通じる姿勢が見えてきた。建築を志した原点はガウディ「学生時代に旅行で訪れた、スペインの建築家アントニ・ガウディの作品である、コロニア・グエル教会に感動し、建築の世界を目指すよう...

「Live with nature.」を掲げるSANUならではの環境建築へのアプローチとは

「建築は意匠・構造・設備 3種類の図面が揃えば実現できます。わたしが現在SANUで担う『環境設計』という役割はこれまで建築業界で重要視されていませんでした」――SANUのリジェネラティブアーキテクトマネージャーの宮下陽さんは話す。 SANUにおける「リジェネラティブアーキテクトマネージャー」とは、建築を構成する意匠・構造・設備の3つに、横ぐしで「環境」の視点を盛り込んでプロジェクトをリードする役割を指す。 「環境設計の観点がなくても、建物はつくれてしまいます。ゆえに、環境設計の視点を持つ建築士の活躍の場も限られていました」一度は辞退したSANUに、なぜ入社? 大手ゼネコンで感じた限界 リ...

建築のロマンを追い続ける、SANU ARCHITECTSが目指す未来とは

SANU 2nd Home創業から、「SANU CABIN BEE」、「SANU CABIN MOSS」を共に作ってきた設計・施行パートナー企業・ADXとの経営統合を経て、次のステージに向かうこととなったSANU。(ADX統合に関する詳しいニュースは、5月19日発信のプレスリリースをご覧ください。 )建築の側面から見たSANUのこれまでの歩みと、今回発表されたADX統合や設計・建設の内製化など今後の方向性について、執行役員兼ディベロップメント本部長である石川悠介さんに話を聞いた。これまでの歩みSANUは一般的にはシェア別荘サービスを提供する会社として認知されていて、社内に建築部門があるこ...

大手日系企業から、SANUの開業PMへ。25歳が挑んだキャリアチェンジ。

大手日系企業から、「Live with nature. / 自然と共に生きる。」 をコンセプトに掲げるライフスタイルブランドSANUへ、より自分らしい生き方を求めて3年半前に転職を決意。現在はSANUで開業オペレーションのプロジェクトマネージャーとして、新拠点の立ち上げに奔走する太田さんが語る、キャリアチェンジの決め手と、日々の仕事の醍醐味とは——。自分の心に正直でいたい。だからこそ、SANUを選んだ地味で泥臭い。でも、自分の手でつくる滞在体験がある「自分の好き」がサービスづくりに活きる職場「心に従う」ことで、自分の力が最大限出せる採用情報——前職はNTTデータでシステムエンジニアをされ...

大好きな前職を辞め、僕がSANUで事業開発を担う理由

松岡俊介 Business Development ManagerCBRE株式会社に新卒入社。物流不動産の賃貸仲介業務をメインに、日系/外資系企業の拠点コンサルティングに従事。SANUのミッションと熱い想いを持ったメンバーに魅了され2022年夏に参画。福岡と宮崎で育った九州BOY。サーフィン、釣り、キャンプ、登山がライフワーク。こんにちは、SANUで開発推進マネージャーをしているShunです! 僕はいま、SANU 2nd Homeの用地取得〜開発までの仕事をしています。簡単に説明しますと、SANU社員の中で最も全国を飛び回り、最高の土地建物を見つけ、そこにSANUを作る!という不動産的業...

野山より渋谷の街に慣れ親しんできた私が「自然と共に生きる」SANUに全てを注ぐ理由

SANUチームが人生と仕事について語るシリーズ。毎週1名ずつ、自身の言葉でnoteとWantedlyにて記事を公開します。今回はカスタマーサクセス部長を担う好美 日奈子です。好美 日奈子 CX本部 カスタマーサクセス部長大学2年生からスタートアップで働き始め、旅行系ベンチャーに新卒入社。コンテンツマーケティングや新規事業、採用人事に携わったのち、西アフリカのベナン共和国でEC事業の立ち上げに参画。2021年3月、SANUへ正式にジョイン。美味しいご飯とワインとコーヒーが好き。去年からスキーと登山にハマり中。-人間はひとりひとりがそれぞれじぶんの時間をもっている。そしてこの時間は、ほんとう...

【地球遊びの楽しさを息子に伝えたい】自然と共に生きるライフスタイルを提案しまくる理由

SANUチームが人生と仕事について語るシリーズ。毎週1名ずつ、自身の言葉でnoteとWantedlyにて記事を公開します。今回は法人向けのサービスを担当する八木 創平です。八木 創平Corporate Sales Managerエアライン向け航空機内装品のエンジニアとして7年勤務し、大手通信会社へ転職。スマートフォンの開発支援業務を4年半、プロスポーツ事業に2年従事。人生最後のチャレンジと思いスタートアップへ転職。Made in Japan製品の海外流通に注力。SANUのビジョンに感銘を受け、父親になったことをきっかけに2022年7月〜SANUへ参画。山と海のアクティビティーとお酒を愛す...

SANUで働くこと、それは心の片隅でアラスカの大地を思いながら働くということ

SANUチームが人生と仕事について語るシリーズ。毎週1名ずつ、自身の言葉でnoteとWantedlyにて記事を公開します。今回は財務部とアセットマネジメント部を兼任する老野生海渡です。老野生海渡Finance Sub Manager & AM Sub Manager雪深き地、新潟出身。大学進学を機に上京し、2019年兼松株式会社に入社。主として連結決算業務や投資案件の組成・PMI推進に従事。アルペンスキー歴20年。現役でレースにも参戦し毎年国体出場を続ける。ただ最近は専ら、Backcountry skiingの比重が多い。まだまだ海に山に遊び足りない、隠れSANU最年少。変わったもの /...

北風でなく太陽として、わたしがSANUで実現したいこと

太田 麻美香オペレーションサブマネージャー 兼 カスタマーサクセスサブマネージャー1996年生まれ、東京育ち。株式会社NTTデータにシステムエンジニアとして新卒入社。持続可能な人と自然との関わりを模索し、SANUにジョイン。八ヶ岳南麓へ移住し、ミニ畑やコンポストに取り組む。山の麓から時々都市や海に足を運ぶ生活を送る。こんにちは、SANUでオペレーションとカスタマーサクセスを担当しているMamikaです。2021年の秋。持続可能な生き方を1人悶々と考えていた時、わたしはSANUに出会いました。当時は、環境負荷を少なくするためには何をすべきかという思考に囚われ、日常生活が苦しくなっているよう...

不動産ファンド業界でリーマンショックから成熟期までを経験したいま、やりたいこと

SANUチームが人生と仕事について語るシリーズ。毎週1名ずつ、自身の言葉でnoteとWantedlyにて記事を公開します。今回は事業開発本部にてアセットマネジメント部長を勤める木村 真緒です。木村真緒アセットマネジメント部長野村不動産株式会社に新卒入社し、不動産ファンドのファンドマネージャーとして従事。異動を機に三井不動産投資顧問株式会社へ転職しアセットマネージャーとしてのキャリアを積む。外資系不動産ファンド会社を経て、2022年SANUへ参画。夏になると、週末は阿波踊りで様々なお祭りに参加しています。SANU拠点を育てる仕事こんにちは。私はSANUでアセットマネジメント(AM)とプロパ...

採用イベント「SANU TALK #1 開発・建築チームが語る、日本全国に広がるSANUの展望」は、こうして始まった!

今回のストーリーは2023年9月22日(金)に実施した採用イベント「SANU TALK #01 《建築・不動産 業界向け》開発・建築チームが語る、日本全国に広がるSANUの展望」について、ご報告をさせていただきます。突貫で実施した採用イベントではありましたが、約60名の方々がご応募いただけました。イベント後に実施したアンケートでも「とてもよかった」「まあよかった」のTOP2BOXが驚異の93.3%を占める好評なイベントとなり、主催した身としては非常に嬉しく思っています。今日は、この採用イベントに至る経緯や、当日の模様、今後について、ご紹介したいと思います。少しでもSANUの雰囲気・カルチ...

"Do what you love" SANUで働く学びとチャレンジ

SANUチームが人生と仕事について語るシリーズ。毎週1名ずつ、自身の言葉でnoteとWantedlyにて記事を公開します。今回はマーケティング/PR部・プロダクトマーケティングマネージャーの江島 真です。江島 真プロダクトマーケティングマネージャー2018年株式会社メルカリに入社。決済サービス「メルペイ」のプロダクトマネージャー・マーケターとしてサービス・プロモーション企画実行に従事。ミッションと人に共感し、2022年SANUへ参画。趣味はサーフィンとバンでの車中泊旅。こんにちは、SANUでプロダクトマーケティングマネージャーをしている@kotsです。ことあって、本日はアジア大陸上空約3...

ブランディングのキャリアを積んできた私が、SANUで計画推進に挑む理由

山下千恵                                          プランニングマネージャー                                  ブランディング・コンサルを行う柴田陽子事務所にて、飲食店や商業施設・スーパーマーケットなどのコンセプト企画立案、プロデュースを手掛ける。三井不動産31NENTURESにてスタートアップ向けオフィスの企画立ち上げ・運営及び協業支援を経て、2022年SANUにジョイン。大学時代に培ったスモールチーム精神静岡県浜松市、地方都市で生まれ育った私は、ネイチャーアクティビティ玄人であふれるSANU社員の中では珍しく、ど...

なぜSANUは自分たちの手で木を植えるのか

「Live with Nature./自然と共に生きる。」このミッションに向けたSANUの取り組みや、考えていることをサステナビリティチームの岩田から不定期で発信していきます。岩田周子サステナビリティマネージャー2023年1月にSANUにジョインし、サステナビリティ、特に環境分野の活動を推進。SANU入社前は、複数のサステナビリティコンサルティング企業を経験後、投資会社でのESG投資推進や投資先のサステナビリティ活動支援を行う。幼少期から自然や生き物が好きで、仕事としても、環境分野〜サステナビリティ分野に関わる。福岡市在住。今回の記事では、SANUが昨年から取り組んでいる岩手県釜石市での...

HCI研究者としてキャリアスタートした僕がSANUで未来の暮らしづくりに取り組む理由

玉木秀和プロダクトマネージャー日本電信電話株式会社にHCI分野の研究者として新卒入社。リクルートのAI研究所Megagon Labsを経て、2023年にSANUに参画。カナヅチだがサーフィンとトライアスロンをするために泳ぎの練習中。好きなものはなんでも作りたくなる性分。好きな時に 好きな場所で 好きな人と 暮らし働ける仕組みを創りたいそんなことを思うようになった発端は、学生時代にカナダのバンフを旅行したときのことだ。息を呑むようなカナディアンロッキーの山々や湖の絶景に魅せられて、世界にはこんなに美しい自然があるんだと知った。この美しい自然に身を置いて一生暮らせたらどんなに幸せだろうと考え...

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