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「100点満点じゃなくていい。75点でいい。」うつ病を乗り越えた代表が語る、誰もが輝ける会社の作り方。(メンバーの声も載っています)

初めまして!採用広報担当です。「IT業界のブラックな働き方でうつ病になり、4年間社会復備できなかった」。そう語るのは、株式会社日翔テクノの代表、河原崎さん。自身の壮絶な経験から生まれた「弱者に光を当てる」という理念のもと、経歴や年齢、病歴に不安を抱える多くの人に再挑戦の場を提供しています。完璧を目指さず「75点」でいいと語る独特の経営哲学と、社員アンケートから見えてきた”面倒見の良さ”でした。プロフィール紹介河原崎 広宜(かわらさき ひろのり)/ 代表取締役 ITエンジニアとしてキャリアをスタートするも、過酷な労働環境からうつ病を発症し、約4年間の療養生活を送る。その間に臨床心理士の資格...

推しは推せるときに推せ

突然ですが、みなさん有給休暇はなにしてつかいますか?どうも採用担当の佐々木です。暑かったり寒かったりする日ありますね、いかがお過ごしですか?僕は推し活をしています。サイコーです。多趣味なため推し活すべてではないですが、推せるときに推せとだれかがいっていた気がします。ここからは堅苦しいのはなしでいきます。みなさんはLiSAさんをご存じですよね?紅白2回もでてるから知ってる前提でお話します。知らないかたはググるか、鬼滅の刃をアニメでみるか、ソードアートオンラインのアニメをみるかすれば曲聞けます。さて、前置きが長かったですが僕が好きな推しアーティストのLiSAのライブにいってきました。最高です...

自社開発 世のため人のため?

2018年より「緊急通報システム」を自社にて開発中です。ウェアラブル端末を高齢者、障碍者などに身に着けてもらい、体調の異変や徘徊を検知したらアラートが上がり、直ちにオペレーターが直接確認の上、救助・保護に向かうというシステムです。当初の予想をはるかに上回る難題が続出し苦戦続きではありますが、これは世のため人のため?、いやいや自分たちの成長のためにも、必ず社会に大きな貢献が出来るものと信じ、スタッフは昼夜を問わず試行錯誤を繰り返しながら鋭意開発中です。

訪問看護始めるぞ!マジで?

2017年3月、社長の河原崎は突然「訪問看護やろう!」と突飛な発言。それまで社内では新規事業を模索してはいたものの、主軸のITとは無縁ともいえる訪問看護とは...さすがの役員たちも開いた口が塞がりませんでした。「マジで?」しかし、次の瞬間「やりましょう!」「やりたいです!」と賛同の声があちこちから聞こえたのです。訪問看護とは、生身の人間と人間との究極のコミュニケーション。デジタルの時代にあっても無くてはならない事業です。国策により「病院から在宅へ」という時代の後押しもあり、今では順調に成長中です。ITエンジニア出身でありながら、心理カウンセラーでもある社長は生身のコミュニケーションの大切...

創業ストーリー 第1弾 ITと人と金

数回にわたり弊社創業までのエピソードや理念、方針などを社長の河原崎に聞いてみた!!これまでベールに包まれていた社長の過去も赤裸々に語ってもらいました。佐々木:早速ですが、インタビューさせてください。河原崎:インタビューされるの恥ずかしいな、何を聞きたいの。佐々木:創業前は何をしていた?河原崎:SE→心理カウンセラー→派遣会社の採用担当と営業→そして起業。子供のころから国際物流に憧れ、晴れて物流会社に入社したものの配属先は情報システム部。新卒でいきなり挫折(笑)。その後病気になり潜伏生活4年の後に心理カウンセラーになるも食べていけずまた挫折。結局元SEを生かして派遣会社に潜り込んだんです(...