「Work is Awesome!」をバックオフィスから体現する。ENERGIZEGROUPが目指す「生産的なチーム」の第一歩を、リモートで一緒に踏み出しませんか?
「Work is Awesome!(仕事って最高だ!)」 私たちは、このビジョンを掲げ、「金曜よりも月曜が待ち遠しくなる社会」を本気で目指す経営コンサルティングファーム、ENERGIZE-GROUPです。
クライアントの生産性を上げ、幸福度を高める支援をする私たちが、今、自分たち自身の「バックオフィス」の課題に直面しています。
事業拡大に伴い、業務は急増。 現在、バックオフィスの業務がパンク寸前なのです。
「正直、私と洋輔さん(バックオフィスメンバー)の手が回っていません。作業的な業務に時間を持っていかれて、本来やるべきコア業務に集中しきれない。この状態は、生産的とは言えません」
そう語るのは、今回の募集であなたの「相棒」となる麻生さん。 彼女のインタビューを通じて、私たちが「時給1,500円で作業をこなすだけの人」ではなく、「一緒に仕組みを創るパートナー」を本気で探している理由をお伝えします。
「社長を"健太さん"と呼ぶ会社」。フラットなのは、風土じゃなくて"日常"です。
まず、麻生さんから見たENERGIZEGROUPって、どんな会社ですか?
麻生さん: とにかくフラットですね。私、前職までに3〜4社経験しているんですが、入社してまず驚いたのが、社員全員が社長のことを「健太さん」って下の名前で呼ぶこと(笑)。最初はすごく違和感がありました。
その「フラットさ」は、実際の業務にも表れていますか?
麻生さん: めちゃくちゃ表れています。私は同じバックオフィスの洋輔さんとやり取りすることが多いんですが、彼は私にとって「年上のお兄ちゃん」みたいな感じ(笑)。だから、仕事に関してもフィードバックを「し合える」感じですね。お互いに良いところも悪いところも、遠慮なく『突っ込み』合える関係です。
そうしたフラットな関係性があるからこそ、チームとしてのやりがいも感じやすそうですね。
麻生さん: はい、それはありますね!特に、クライアントと向き合うコンサルタントたちが成果を出して、新しい契約を獲ってきてくれた時は、本当に嬉しいです。「皆さんがコンサルに集中できるよう、私たちがバックオフィスでしっかり支えられたからだ!」って、心から思えます。
募集理由は「人手不足」。でも、欲しいのは「ただの手」じゃありません。
今回、募集に至った一番の理由を、率直に教えてください。
麻生さん: もう、本当に率直に言うと「人手不足」です。事業が拡大しているのは良いことなんですが、業務が私と洋輔さんに「属人化」してしまっている。
特に、経理の数字系の業務とか、正直「誰でもできる」と言ったら語弊がありますが、ルーティン的な作業に私の時間が持っていかれて、他の業務に手が回らないのが現状です。
今回採用する方には、どんなことを任せたいですか?
麻生さん: メインは、そのルーティン業務です。例えば、マネーフォワードを使った月初の取引入力、経費精算の確認、月末の請求書発行、銀行取引の入力サポートなどですね。もちろん、最初はマニュアルを準備してお渡しします。
でも、私たちが本当に求めているのは、「これ違くないですか?」と意見をくれる人なんです。
「違くないですか?」ですか。
麻生さん: そうです! 「この作業、もっとこうすれば効率的じゃないですか?」って言ってくれる人がいい。ENERGIZE-GROUPのバックオフィスは、ただの作業チームじゃなく、生産的でなくてはならないんです。
AIやSaaSも積極的に使っていきたい。だから、指示されたことをやるだけじゃなく、「いい意味で面倒くさがり」な人が理想です。「この作業、面倒だな。どうやったら自動化できるかな?」って考えて、DXを一緒に推進してくれる方だと最高ですね。
週2日・1日2時間から。経理経験より「数字への興味」と「やる気」が大事。
完全リモートでの働き方になりますが、経験はどのくらい必要ですか?
麻生さん: 経理の経験は問いません。 パソコンがある程度いじれて、数字に対する拒否反応がなければ大丈夫。
本当ですか?専門的なスキルが必要なのかと身構えてしまうのですが…。
麻生さん: もちろん、会計ソフトを触ったことがあれば非常に嬉しいです。でも、それよりも「自分の給与明細に興味を持てる」くらいで十分(笑)。事務経験が全くなくても、日常的にPCを触っていて、Excelで表を作ったことがあるレベルなら、しっかり教えます。
大事なのは経験よりスタンス。コミュニケーションが苦手な方は正直ENERGIZE-GROUPには合わないかもしれませんが、自ら考えて行動できる「やる気」がある方なら大歓迎です。
リモートでのコミュニケーションはどう進めますか?
麻生さん: メインはChatwork(チャットツール)でのテキストです。たぶん、応募してくださる方は主婦の方なども多いと思うので、時間に縛られないテキストがメインになるかと。
もちろん、必要なら気軽にZoomでMTGを組みますし、月1回はZoomでお話しできると嬉しいですね。私も洋輔さんも、レスは早い方なので、「リモートで不安」というのはないと思います。1日に1〜2回は必ず何かしらやり取りは発生するはずです。
勤務時間の柔軟性はどうでしょう?
麻生さん: 週2〜3日、1日2〜3時間から可能です。 働く時間はフルフレックス。何時でもいいです。深夜でも構いません。 「この時間は働けます」というよりは、「この業務をお願いしたい」というタスクベースで進めるイメージです。ある程度、日程調整に柔軟性があると私たちも嬉しいですね。
「ただの作業チーム」は、もう終わりにしたい。
最後に、麻生さんが新しく入る方と、どんなチームを作りたいか教えてください。
麻生さん: 「ただの作業をするチーム」ではなく、「会社の売上や利益に対して積極的になれるチーム」にしたいです。
バックオフィスが効率化すれば、コンサルタントたちがもっとクライアントに時間を使える。そうすれば会社の業績が上がる。その好循環を、私たちが創り出したい。
新しいあなたの視点で、「みんなの業務をどれだけ減らせるか」を一緒に考えてくれる方、大歓迎です。
応募を迷っている方に、一言お願いします!
麻生さん: 経験は問いません。「やる気」さえあれば、私たちがしっかりサポートします。この記事を読んで「面白そうかも」と少しでも思ってくれたなら、まずはお気軽にご連絡ください!