目次
20代前半で経営者として活躍する貫将太朗さんにインタビュー
ラグビーから学んだリーダーシップの真髄
転機となった人材派遣会社での経験
NSJAPANとの出会い——新たな挑戦の始まり
事業立ち上げの背景——経験とタイミングの融合
海外経験から得た価値観の多様性
学びの成果——突き詰める力と新規事業への挑戦
仲間への想い——挑戦することの大切さ
求める人材——ポジティブで行動力のある人
最後に...
インタビューを終えて
20代前半で経営者として活躍する貫将太朗さんにインタビュー
今回は、20代という若さでNSJAPANの経営陣として活躍する貫将太朗さんにインタビューしました!ラグビーで培った「チームのために動く力」を経営に活かし、新規事業への挑戦を続ける彼の想いを、たっぷりとお聞きしました。
インタビュワー:白石美咲
ラグビーから学んだリーダーシップの真髄
白石: 貫さん、今日はよろしくお願いします。早速ですが、高校時代のラグビー経験が今の経営に活かされているって聞いたんですが、どんなことを学ばれたんですか?
貫: よろしくお願いします。そうですね、ラグビーから学んだことは本当に大きくて、特に「ワンフォーオール、オールフォアワン」の精神は今でも大切にしています。
白石: なるほど、かっこいいですね。具体的にはどういうことでしょう?
貫: チームのために自分が動く力ですね。ラグビーって一番人数の多い競技で、全員がチーム一丸となって戦う必要があるんです。僕はスクラムハーフやスタンドオフというポジションで、全体を見ながら指示を出す司令塔的な役割を担っていました。
白石: 司令塔...!それって今のお仕事にも繋がってるんですか?
貫: はい、まさに。流れを読んで予測する力も身につきました。経営でも全体最適の視点が必要で、この経験が本当に活かされています。
転機となった人材派遣会社での経験
田中: 社会人になって一度東京に出られたんですよね?でも福岡に戻って来られたとか...
貫: そうなんです(笑)。なんとなく東京に出たんですけど、結局福岡に戻ってきました。で、地元に拠点のある人材派遣会社で営業をやっていたんですが...
白石: そこで何か気づきがあったんですか?
貫: 人の役に立てると感じて入社しましたが思っていたものとは違い、もっと直接的に人の役に立っていきたいと思ってのがきっかけで個人で独立することを決意しました。
白石: そんな若さで独立を決意するなんて、すごい勇気ですね。怖くなかったんですか?
貫: 怖さよりも、このままじゃダメだって気持ちとワクワクの方が強かったですね。挑戦しないと何も始まらないって思いました。
NSJAPANとの出会い——新たな挑戦の始まり
白石: それでNSJAPANにジョインされたんですね。どんなきっかけだったんですか?
貫: 紹介されてジョインしたんですが、ここは本当に会社員ではできないことができる環境なんです。
白石: 具体的にはどんなことが?
貫: 新規事業への挑戦、海外進出、経営者との接点の増加...自分より経験豊富な人たちと関わることで、価値観や思考を学べて、大きく成長できました。
白石: いい環境ですね。特に印象に残っていることってありますか?
貫: 特に失敗談から学ぶことは多くて、それが貴重な財産になっています。成功体験より失敗体験の方が学びが深いんですよね。というか途中で諦めるから失敗になるんです(笑)。
田中: 失敗談が財産って...!なんか深いです...!やっぱり諦めない心も重要ですね!
事業立ち上げの背景——経験とタイミングの融合
田中: 現在手がけている事業を始めたきっかけって何だったんですか?
貫: 今までの経験とタイミングですね。前職の日本通運での経験があって、輸出入事業に興味を持っていました。そんな時、日本酒メーカさんとたまたま仲良くなって。
田中: 何がきっかけだったんですか?
貫: 僕はいろんな人と話すのが好きで急に話しかけちゃいました(笑)。今も一緒に仕事をしている方なんですが、その時はドバイ進出の話で盛り上がりました。過去に日本酒メーカーさんも進出を考えていたようですがうまく話が進まなかったみたいで、そこにチャンスを見出しました。
田中: 失敗をチャンスに変える発想力がすごいです...!ビジネスセンスありすぎじゃないですか?!
貫: いやいや(笑)。でも、失敗って次の成功へのヒントが隠れていますからね。
海外経験から得た価値観の多様性
田中: 海外にも行かれたんですよね?どちらに?
貫: ドバイとヨーロッパ数カ国、アメリカなどに行きました。この経験は本当に貴重でした。
田中: いいなあ...!どんなことを感じましたか?
貫: 海外旅行や出張を通じて異なる価値観に触れることで、ビジネスの視野が大きく広がりました。新しいことが好きなので、いろんなことを早いうちに経験できてよかったです。
田中: 新しいことが好きって素敵ですね!他にも好きなことってありますか?
貫: このチームのみんなでお酒を飲むことも楽しみの一つですし、海外旅行にも行きます(笑)。
田中: あはは!人とのつながりや経験を大切にされてるんですね〜!
学びの成果——突き詰める力と新規事業への挑戦
田中: NSJAPANでの経験を通じて、一番身についたことって何でしょう?
貫: 何かを突き詰めていく力ですね。新規事業を経験できたことが一番の学びです。
田中: 突き詰める力...!具体的には?
貫: ゼロから事業を立ち上げる過程で、様々な壁にぶつかりました。でも、それを乗り越えることで成長できたんです。
田中: 壁を乗り越えるって...なんかドラマみたいです!どんな壁だったんですか?
貫: 資金調達から人材確保、市場調査から開拓まで、本当に様々でした。でも、チームで協力して一つずつクリアしていく過程が楽しかったですね。
仲間への想い——挑戦することの大切さ
田中: 同世代の方々に向けて、メッセージをお願いします!
貫: まだまだ挑戦できることを伝えたいです。ほとんどの人が挑戦しないで終わってしまう。めちゃくちゃ勿体無い!でも、挑戦しなければ何も始まらないんですよ。
田中: ぐっときます...!でも挑戦するのって怖いじゃないですか?
貫: 確かに怖いですけど、挑戦しない方がこの先もっと怖い。失敗を恐れずに、まずは一歩踏み出してほしいんです。失敗も含めて全部経験ですから。若いうちにどれだけ挑戦できるか、失敗できるか、経験を積めるかが大事です。
田中: 失敗も含めて経験...!なんか勇気が湧いてきました!
求める人材——ポジティブで行動力のある人
田中: 最後に!どんな人材を求めているか教えてください!
貫: この組織の好きなところは、ポジティブでなんでも楽しめるところです。とりあえずやってみる人を大歓迎します。
田中: ポジティブでなんでも楽しめる...!素敵な職場環境ですね!
貫: そして、可愛い人がいいですね(笑)。
田中: えええ!!可愛い人って!!(笑)どういう意味ですか??
貫: 見た目じゃなくて、人柄が可愛い人という意味です。素直で一生懸命な人が好きなんです(笑)
田中: あああ、そういう意味ですね!!一瞬どきどきしちゃいました〜(笑)
最後に...
田中: 貫さん、今日は本当にありがとうございました!お話を聞いていて、挑戦することの大切さがすごく伝わってきました!
貫: こちらこそ、ありがとうございました。みなさんもぜひ、恐れずに挑戦してみてください。
田中: はい!私も頑張ります!読者の皆さんも、きっと貫さんのお話から勇気をもらえたと思います!
インタビューを終えて
ラグビーで培った「チームのために動く力」を経営に活かし、常に新しい挑戦を続ける貫将太朗さん。20代という若さでありながら、豊富な経験と深い洞察力を持つ彼の今後の活躍に注目です!
彼の言葉通り、「挑戦すること」こそが成長への近道なのかもしれません。
失敗を恐れず一歩踏み出したい人をNSJAPANでは募集しております!