こんにちは、NSJAPAN広報の白石です。
これまでこのストーリーでは、経営合宿のこと、英語研修のこと、アスリートのデュアルキャリアのこと、代表インタビューと、いろいろな角度でNSJAPANを紹介してきました。
ただ、記事が増えるほど「結局、NSJAPANってどんな会社なんですか?」という質問をいただくことも増えました。
そこで今回は総集編です。
この記事を読めば、NSJAPANが何を大事にして、どんな人が集まっていて、どんな環境なのかが一通りわかる。そんなつもりで書きました。
面談前に読んでいただけると、当日の話がぐっと深くなると思います。気になった章は、本文中のリンクから元の記事もあわせてご覧ください。
目次
カルチャーの背骨になっている、3つの価値観
NSJAPANには3つのバリューがあります。
これは経営陣が会議室で決めたものではなく、山梨のワーケーション施設「GOAT」で行った経営合宿で、メンバー全員で話し合って言語化したものです。
① 感謝(Appreciation)
仲間・顧客・環境すべてに感謝し、誠実に向き合うこと。
失敗を失敗とも思わずに、経験や気づきだと思えるのは、支えてくれるメンバーや家族がいるからだ。
② 変化(Change)
状況に適応し、進化し続けることを止めない。
優秀なものや強いものが生き残るのではなく、自然や時代に合わせ、変化しているものだけが生き残れる。
③ To You
誰のために仕事をするのかを常に意識し、価値提供の質を追求する。
顧客に幸せや感動を与えること以上に、崇高で素晴らしいものはない。常に相手目線でOnly Oneに。
この3つが決まった合宿では、その前段としてメンバー全員で「生い立ち発表」をしています。NSJAPANは「未来を見て今に集中する」タイプのメンバーが多く、過去について深く共有する機会が少ない組織でもありました。だからこそ、メンバーが増えてきたタイミングで、あえてお互いの背景を知る時間を取りました。
そして半年後。同じGOATで2回目の経営合宿を開き、この3つを改めて議論し直しました。
結論は、「この3つは変わらない」。
半年間で事業もメンバーも変わり続けたのに、軸だけはブレなかった。これは組織にとって大きな確信になりました。
ちなみに2回目の合宿では、KEANhealth社の遺伝子検査キットを使って「遺伝子を踏まえた自己紹介」もやっています。普段の仕事では絶対に出てこない角度でお互いを知る時間になりました(そのあとサウナで整いました)。
NSJAPAN、山梨の「GOAT」で経営合宿を実施しました | 株式会社NSJAPAN
「全員が経営者視点」という前提
NSJAPANのカルチャーを一言でと聞かれたら、私はここを挙げます。
一言で言うと、全員が経営者視点を持ったプロフェッショナル集団ですね。役職や立場に関係なく、自分で考え意思決定することを大切にしています。(代表 内藤)
コーポレートサイトでも、私たちは自分たちのことを「単なる営業支援ではなく、経営者のみで構成された新規事業支援チーム」と書いています。実際、メンバーには自分でも会社を経営している人、複数社の経営に関わっている人、個人事業主として独立している人が並んでいます。
この前提があると、組織の動き方が変わります。
意思決定が速い。挑戦の回数が多い。失敗も歓迎される。行動量がそのまま成長につながる。代表はこれを「圧倒的なスピードで成長できる環境」と表現しています。
そして、視点の高い人が周りにいることそのものが刺激になります。
全員が経営者なので、視点が高く刺激が大きいですね。互いに学び合い、高め合う文化があります。
一方で、これは楽な環境という意味ではありません。受け身では価値が出せない組織である、ということでもあります。ここは面談でも正直にお伝えしています。
代表・内藤さんに聞いてみた!「どんな人と一緒に働きたい?」 | 株式会社NSJAPAN
現役でインフルエンサーと経営者をこなす齋藤さんにインタビュー | 株式会社NSJAPAN
一流から学び、基準を引き上げ続ける
NSJAPANでは、元Apple Japanの山元賢治さんに外部顧問として関わっていただいています。
始まりは、実は英語でした。山元さんが代表を務めるコミュニカの皆さまから、ビジネスで必要な英語とコミュニケーションを教わるところからスタートしています。
ところが回を重ねるうちに、学ぶ内容が英語だけにとどまらなくなりました。経営者として必要な考え方、仕事への向き合い方、意思決定の基準、リーダーとしての在り方。今では経営そのものを学ばせていただく時間になっています。
学び始めてから、組織に出てきた変化は主に2つです。
スピード感。考えてから動くのではなく、動きながら考える。完璧を待たずに、まず形にして改善する。
アウトプットの質。資料の作り方、営業での伝え方、打ち合わせでの発言、日々の報告ひとつを取っても、「相手にどう伝わるか」を以前より強く意識するようになりました。
大事にしているのは、学んで終わりにしないことです。聞いて満足するのではなく行動に変える。個人の成長で終わらせず、組織全体の力にする。
英語研修についても、月2回のペースで「最初から話すことが前提」の設計で続けています。半年前には想像できなかったくらい、オフィスで英語が飛び交う光景が当たり前になりました。
元Apple Japan山元賢治さんから経営について学んでいます | 株式会社NSJAPAN
「英語、話せるようになりたい」から半年後。想像以上の変化が起きています | 株式会社NSJAPAN
経営と英語をテーマにしたウェビナーを開催しました | 株式会社NSJAPAN
場所を変えても、いつも通り本気でやる
NSJAPANはこれまで、ハワイとバリでメンバーと仕事をしてきました。
ただ、これは社員旅行でもワーケーションでもありません。目的はシンプルで、「環境を変えても、どこまで本気で仕事ができるか」を試すことです。
ハワイでも、業務は普段通りでした。オンラインで商談をして、チームでミーティングと壁打ちをして、実際に現地で営業にチャレンジしたメンバーもいました。
バリでは、取引先のサービスをきっかけに現地の財団や在住日本人の方々に向けたセミナーを実施し、サービスの認知を広げる活動も行っています。
記事の中で、私たちはこう書きました。
海外に行くこと自体に意味があるわけではなく、どこでもビジネスとして成立させられるか。そこを見に行った、というのが正直なところです。
このスタンスは、社内のイベントでも同じです。「最近ちょっと運動不足かも」から始まったスポーツ企画も、ふたを開けたらフットサルで全員ガチでした。経営や事業をやっている人が多いからか、どこかで「負けたくない」が出てしまう。そういう集団です。
ハワイ合宿を実施しました | 株式会社NSJAPAN
「仕事できる人って、やっぱり体力あるよね」って実感した日。 | 株式会社NSJAPAN
「本気」を応援する。アスリートのデュアルキャリア
NSJAPANは、アスリートのデュアルキャリアを応援しています。
デュアルキャリアとは、スポーツに本気で取り組みながら、同時に仕事やキャリアにも挑戦していく生き方のことです。競技を続けながら営業や事業づくりに関わる。現役中から、引退後のキャリアや将来の起業を見据えて力をつけていく。
なぜNSJAPANがこれをやるのか。理由は、カルチャーとの相性です。
私たちは「一人ひとりが自分の理想を持ち、その理想を実現するために本気で動く」組織でありたいと考えています。競技に本気で向き合ってきた人は、「本気で取り組むこと」の価値をすでに知っている。努力を継続する難しさも、結果が出ない時期の苦しさも、勝つために自分を変える必要性も理解している。
だからこそ、噛み合うと思っています。
この取り組みは、齋藤さんを中心に進めています。齋藤さん自身もアスリートとして本気で競技に向き合ってきた経験があり、競技以外の世界に踏み出す不安も理解しているからです。
そして2026年、この想いを制度にした「アスリートスポンサー制度」が正式にスタートしました。空手選手の西川樺恋さんと、プロキックボクサーの坂本梨香さんが新たにNSJAPANに加わっています。
応援だけで終わらせない、というのが私たちのスタンスです。
応援だけで終わらせない。2人のアスリートと始めた新しい挑戦 | 株式会社NSJAPAN
考える力を、仕事のど真ん中に置く
NSJAPANの記事を並べてみると、「テクニックより先に、考え方」という話が何度も出てきます。
経営太郎さんとのウェビナーでは、「営業の話をする前に、事業の話をしよう」というテーマになりました。「何を売るか」より「なぜ売れないのか」を考える。成果を分けるのは当事者意識で、個人の営業力を組織の再現性に変えていく。営業は、経営に最も近い仕事の一つだという話です。
最年少起業家の北嶋さんとの対話では、挑戦そのものを連鎖させていく姿勢に刺激をもらいました。自ら挑戦者であり続けることで、周囲に火を灯していく。私たちが目指したい在り方と重なる時間でした。
そして、努力しているのに結果が出ないとき、見直すべきは行動量でもスキルでもなく「努力の向き」だという記事も書きました。成果を出す人は、努力する前に「どこに力を使うか」を決めています。
青森から東京へ!物販事業を経営しながらNSJAPANで事業推進を担う木村さんにインタビュー | 株式会社NSJAPAN
挑戦こそが成長への道筋!〜ラグビーで培った仲間思いの経営者魂〜 | 株式会社NSJAPAN
NSJAPANのこれまで
- 2023.10 株式会社NSJAPANを設立(資本金500万円)。「営業を科学し、事業を創る」をテーマに、営業支援と事業共創を軸とした活動を開始
- 2024.02 本店を東京都港区虎ノ門(神谷町トラストタワー23階)に移転
- 2024.10 本店を東京都千代田区麹町(ACN麹町ビル12階)へ移転。拡大するプロジェクト体制に合わせて拠点を再構築
- 2025.08 営業スキル平準化ツール「Sales Knowledge Lab」をリリース。営業支援からナレッジプラットフォーム事業へ
現在は、新規事業開発支援と営業研修の2軸で事業を展開しています。
2026年にはコーポレートサイトを全面リニューアルしました。このリニューアルで一番こだわったのは、サービスではなく「人」が伝わるサイトにすること。ここにも、私たちが何を大事にしているかが表れていると思います。
NSJAPANらしさを、もっと伝えたい。新しいホームページが完成しました | 株式会社NSJAPAN
どんな人と働きたいか
これまでの記事を並べてみて、共通していたことがあります。
私たちが一緒に働きたいのは、経験が完璧な人ではなく、何かに本気になりたい人です。
- 将来、経営者になりたい
- 自分で事業をつくりたい
- 営業力を本気で身につけたい
- 若いうちから、責任ある環境で自分を試したい
- 今まで本気で打ち込んできたものを、次のキャリアにつなげたい
まだ明確なキャリアが決まっていなくても構いません。
逆に、指示を待って動きたい方、決まった型の中で確実に成果を出したい方には、あまり合わない環境かもしれません。この点は、面談でもフラットにお話しします。
面談でぜひ聞いてください
総集編ということで、書ききれなかったディテールもたくさんあります。
- 経営合宿で、実際にどんな議論をして3つの価値観に着地したのか
- 「全員が経営者視点」の組織で、入社直後のメンバーはどう立ち上がっているのか
- 新規事業開発支援と営業研修、それぞれの現場は実際どうなっているのか
- 山元さんの学びを、日々の仕事にどう落とし込んでいるのか
このあたりは、ぜひ面談で直接聞いてください。メンバーが自分の言葉でお話しします。
NSJAPANは今、急成長フェーズのど真ん中にいます。価値観を確かめ直し、組織として強くなった今だからこそ、新しい仲間を迎えたいと本気で思っています。
Wantedlyの募集ページから、ぜひ一度気軽に話を聞きに来てください。お会いできる日を楽しみにしています。