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【2025年夏開業予定】SOIL Nihonbashi HOTEL 「日常と非日常の交差点」としてのホテルをつくる / 永原 大奨
こんにちは。SOIL Nihonbashi HotelのGeneral Managerを務める永原です。日本橋のエリアマネージャーを担当している甫足さんたちのチームに加わり、8月の開業に向けて準備を進めています。今回のnoteでは僕のホテルへの想いや、SOIL Nihonabshi Hotel開業への思いを皆さんと共有したいと思います。Soil Nihonbashi Tokyo賑わう大通りから一本裏手に入る、空気が流れる路地裏に佇む、全14室の小さなホテル。朝、屋上のハーブを摘み、お湯を注いで静かsoilis.co永原 大奨 | DAISUKE NAGAHARASOIL Nihonbas...
その時々の変化を楽しみ、支える存在に / 吉積悠
こんにちは。Parklet / Meiji Park Market DOO の吉積悠です。DOO (Director of Operations )として店舗の運営全体を見守りながら、スタッフやお客様が気持ちよく過ごせる環境作りを行っています。広報・イベント、予算・売上管理、ワークフロー改善などを通じて、生産性とパフォーマンスを引き上げ、効率的で楽しい職場になるよう全体をサポートするポジションです。このnoteでは私の担当する仕事の内容や、大切にしていることについてお話しします。Parklet店名の「Parklet(Park-let / パークレット)」は小さな公園、憩いの場を意味し、日...
風を起こし、土を育て、豊かな未来をつなぎなおす。Staple2025社員総会レポート
2025年1月29日、Soil work Nihonbashi 3rd で株式会社Stapleの社員総会を開催しました。社員総会では総勢50人強の仲間たちが全国から集まりました。今回は、総会を企画から担当したコーポレートチームの鈴木と企画開発の谷野が会場の様子をリポートしていきます。全国各地からStapleの仲間が大集合函館や瀬戸田のメンバーも集合しました!第二フェーズへの準備がはじめる2025年いよいよ総会本編がスタート。最初は代表、岡さんによる振り返りと、2025年のテーマ発表から。2022年には50人だった社員も現在は150人に。日本橋・瀬戸田・岡山・函館・長門湯本と関わる地域も増...
建築を超え、さまざまな顔を持ちながら地域と関わる / 水越 海太
こんにちは。設計デザイン室の水越です。現在は主に岡山に4月に開業する「C&C」を担当しています。このnoteでは、新卒で入社した僕の担当する仕事の内容や、岡山の開業準備についてお話しします。水越 海太 | KAITA MIZUKOSHI1999年 東京生まれ。畑に囲まれた千歳烏山育ち。大学・大学院で建築を学び卒業。卒業間近でStapleディレクターの川口さんとの縁で模型バイトを始める。アルバイト中たくさんの人に話かけていただき、建築だけをやっていては築けない温かい人の繋がりを感じ株式会社Stapleへ入社。大学に入ってから現在まで毎日家計簿をつけるほど几帳面です。が、基本的にはめんどくさ...
若さという武器を手に、等身大で前進していきたい / 谷野夏羽
こんにちは。Stapleの企画開発室/プランナーの谷野夏羽です。このnoteでは、学生時代からインターンとしてStapleに関わり、その後新卒で入社した私の仕事の内容や、Stapleに新しく立ち上がった「プランナー」というポジションについてお話しします。谷野 夏羽 | NATSUHA TANINO2001年岡山生まれ、岡山育ち。瀬戸内の温暖な気候とは相反する、せっかちな性格。高校卒業と同時に瀬戸内のスタートアップ企業で3年間のインターンを経て、地元の宿泊施設の開業・オペレーションスタッフに携わり、ホテル業界の奥深さを知る。さらなる勉強のために、総支配人などの宿泊施設で責任を任されている方...
せとだレモンマラソン2025 「これからもこの自然で走りたいから。」
こんにちは。Stapleで瀬戸田のエリアマネージャーを勤めている小林亮大です。2月23日(日)は「せとだレモンマラソン 2025」。今年で3回目の開催となります。完全に手作り、文化祭のように地域の皆様と作ってきたこの大会も、瀬戸田の冬の風物詩と言えるくらいには、定着をしてきたなと実感をします。何万人も集まる大会は作れないけど、笑顔の多いアットホームな大会なら作れる。未経験者がゼロから作るからこそ、固定観念に囚われない柔軟な発想で大会運営を考えられる。そして初心者にも優しい。そんな思想を持ちながら、ここまで大会を育ててきました。開催を間近に控えた今、改めて「せとだレモンマラソン」の魅力や背...
クリエイター・ゲスト・まちの人が混じり合う、あたらしい景色が見たい。/ 田中 颯
こんにちは。岡山で エリアマネージャーをしている田中 颯 です。現在は岡山に移住し、新事業の立ち上げを行っております。このnoteでは私の担当する仕事の内容や、大切にしていることについてお話しします。田中 颯 | HAYATE TANAKA岡山 エリアマネージャー大学在学中にフォトグラファーとしての活動を始める。就活がコロナ禍にぶつかり、自分は写真だけでは食べていけないと悟り、大学卒業後は奄美大島へ移住。現地のまちづくり会社の宿泊施設PRやクリエイティブ、セールスなどを担当。瀬戸内海に住みたいと思うようになり、2024年6月よりStapleへ参画。関西大学 政策創造学部卒業「自分の...
SOIL Nagatoyumoto、新メンバー集結中!オープンに向けて駆け抜ける仲間たちを紹介します!
長門湯本の開発を担当している黒木です。いよいよ3/15に開業を迎える「SOIL Nagatoyumoto」。先日は予約開始のプレスリリースも公開され、施設の全貌も皆さんにお知らせしました。(くわしくはこちら)「オープンが近づくにつれ、チームの仲間もどんどん増えてきています。このnoteでは、新たに加わったメンバーの一部をご紹介しながら、開業前の長門湯本の様子をお伝えします。Newメンバーをご紹介します■ 宮川 皓洋(シェフ)東京都八王子市生まれ。大学時代を広島県で過ごし、料理人として広島県尾道市のリゾートホテルに就職。知り合いの料理人の紹介でSOIL Nagatoyumotoのプロジェク...
【2025年夏開業予定】SOIL Nihonbashi HOTEL 「あたらしく懐かしい日本橋の路地裏をつくる」
こんにちは。日本橋のエリアマネージャーを担当している、甫足賢人と申します。2025年夏のホテルオープンに向けて、少しずつ完成する施設イメージの解像度が上がり、仲間も増えてきました。このnoteでは、今回の開発のコンセプトとなっている「路地裏園芸」についてより詳しくお伝えしつつ、ここで働く醍醐味について書きたいと思います。以前の記事はこちら暮らしが介在する路地裏の小さな風景SOIL Nihonbashiのコンセプトについて、さまざまな案を考える中で大事にしていたのは、このまちで僕らが何をしたいという想いのみでなく、そのコンセプトの中に人形町の「誰か」の暮らしが垣間見え、コンセプトの中から人...
『ぼくたちの開業(奮闘)日記 』 -長門編⑦- “ 温かいチームに支えられて、長門湯本の未来を育てる”(佐々木)
〜Staple開業シリーズ〜『ぼくたちの開業(奮闘)日記』第七弾をお届けします。佐々木真美(ささきまみ)です。私はこの10月にStapleにジョインし、2025年3月に開業予定の「SOIL Nagatoyumoto」ではサービスマネージャーを勤めます。入社から12月中旬までは「SOIL Setoda」でサービスを学び、今週から長門湯本に移住して本格的な開業準備を始めます!今回の記事では、SOIL Setodaでの学びやSOIL Nagatoyumoto開業への思いを皆さんと共有したいと思います。よろしくお願いします!佐々木 真美 | MAMI SASAKISOIL Nagatoyumo...
“楽しいまち“は、自分たちの手で育てる / 早野 拓真
こんにちは。函館でPorside Inn Hakodateのマネジャーをしている早野です。前回の函館のエリアマネージャー・ベッキーさんの記事に続き、このnoteでは函館の魅力と働く上で大切にしていることについてお話しします。早野拓真 | TAKUMA HAYANOPortside Inn Hakodate General Manager千葉県出身和歌山育ち、自由な校風の学校で10年間親元を離れて育ち、授業で社会問題を学んだことをきっかけに”ソーシャルビジネス”に興味を持つ。紆余曲折を経て、「場をつくり、健康なお金の流れをつくること」が周りを巻き込みながら楽しく社会をいい方向に動かして...
函館のあたらしい歴史を、丁寧に紡いでいきたい / 園部 優樹
園部優樹 | YUKI SONOBE株式会社Staple マネージャー茨城生まれ茨城育ち。シティボーイと思われがちな田舎っぺ。大学では観光学を専攻。イギリス、フランス、カナダでの交換留学を経験。卒業研究では、地域観光のソーシャルメディア・ブランディングについて研究。2020年、HOTEL K5の開業チームとしてStapleに入社、フロントスーパーバイザーとしてオペレーションに従事後アセットマネジメントを担当。現在は運営から離れ企画開発にうつり、転職したような気持ちで日々がむしゃらに奮闘中。甘いもの(とくにチョコレート)があれば頑張れる。趣味はお散歩しながら日常に潜む小さなハッピーを見つけ...
カウンター越しの出会い。地域と人を結ぶ場所 / 鈴木 慎一郎
鈴木 慎一郎 | SHINICHIRO SUZUKItimsum / マネジャー/ ソムリエ福島生まれ。地元福島の「Curry Dining Bar笑夢」でシェフとしてキャリアをスタート。その後、株式会社Backpackers' Japanの「toco.」「Nui. HOSTEL & BAR LOUNGE」で宿泊と飲食の運営に携わる。2020年瀬戸田に移住。現地に根付き、ローカルの中と外を繋ぐ役割を担う。「SOIL Setoda」の開業準備から運営を構築し、マネージャーを務める。地域の発信を担うことで、尾道観光大使にも任命。2024年3月に東京/日本橋 「timsum」に異動し、現在はt...
Stapleらしさ全開!社員旅行2024 レポート
こんにちは。日本橋のエリアマネージャーであり、2025年に日本橋・人形町で新規オープンするホテルのジェネラルマネージャーの甫足です。先日、Staple企画・デザイン・エリアマネジメントチーム中心の社員旅行に行ってきました。年々メンバーの数が増えているStaple。今期は北海道から広島まで、全国から参加者が集まりました。各地でローカルやネイチャーの魅力を伝えているStapleだけに、社内ももちろん旅や自然が大好きなメンバーばかり。「みんなで自然の中に行きたい!」という声を受けて、いくつかの候補先から選ばれたのは山中湖。本記事では、この山中湖での社員旅行の様子から見えてくるであろう、Stap...
『ぼくたちの開業(奮闘)日記 』 -長門編⑥-“好きを活かした開業準備 〜サウナライフ in 長門湯本〜”(松本)
こんにちは! Stapleメンバーによるこの『ぼくたちの開業(奮闘)日記 』 シリーズ、早くも第6弾となりました。今回も来春に開業を控える山口県長門湯本での開業準備にまつわるエピソードをお届けします。第6弾を担当させていただく松本です。改めましてよろしくお願いいたします。松本 拡兵庫県出身。生まれも育ちも関西。小学生から高校まで野球部で、休みは自転車で甲子園に通う日々を過ごす。甲子園から遠ざかった今の趣味はもっぱらサウナとサーフィン。新卒で大手ホテル企業に就職し、11年で神戸・大阪・東京のシティホテル計3施設で宿泊部門を担当。その後、より1人のゲストにフォーカスしたサービススタイルを...