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【新卒向け】 大切なのは「何がしたい」か ~マーケター志望の理系大学院生が「ここで叶えたい!」と思える最高の環境に出会うまで~

皆様、はじめまして!株式会社ベルタ23卒内定者のS・Mです!
然ですが、皆さんが将来「したい」事は何ですか?

就職活動の本質は「したい」を見つけ、ここで「したい」を叶えたい!と思える場所を見つけることだと思います。この記事をきっかけに、皆さんの「したい」を見つけることができるように。また、「したい」を叶えるための選択肢の1つとしてベルタを見てもらえたら嬉しいです!!

プロフィール

東京農工大学大学院 農学府 農学専攻 応用生命化学プログラム 卒業予定
”癌の親玉”である癌幹細胞を標的とした治療法の開発に向けて研究しています。某ジーンズセレクトショップでアルバイト:ジーンズが好きすぎて、ジーンズソムリエという資格を取得しました。中学高校の教員免許(理科)取得:生物の先生になりたかった頃もありました。

「したい」を掲げ、やり切ってきた学生時代

画像:生物への愛でもぎ取った第一志望現役合格

私の学生時代は「したい」に忠実で、特に大学受験は熱心に取り組みました。リチャードドーキンスの”利己的な遺伝子”という一冊の本を読んで生物に大ハマりした私は、定期テストで学年1位を取るくらいの生物オタクになりました。「目に見えない遺伝子が私たちの見た目や行動を制御している」という考え方が、SF映画みたいで面白い!!と思ったからです。

大学受験では応用生物科学科に行きたいと考え、現在の大学を第一志望に。大好きな生物を学べて、さらにそれを社会に貢献できるなんて最高の環境じゃん!と思ったからです。何が何でも合格するために、年末年始も含めて勉強していました。

大学受験を乗り越えられたのは「大好きな生物を最高の環境で学びたい」という「したい」があったから!

「したい」が分からなかった就活初期

就活はM1の6月からM2の6月までしていました。ここからは、たくさん悩んでたくさん泣いた1年間を細かく書いていきます。

「したい」を特に考えずに先輩や同期と同じような業界を受けていました。理系院生は専攻を活かすのが当たり前だ、という先入観のせいですね。専攻にマッチした業界を選んだ理由は「有名企業でも受かりやすそう」「入社後もそれなりに活躍できそう」と心の片隅で思っていたからです。「これがしたい」「ここにいきたい」といった意志はなく、就活への不安解消や、理系院生としてのプライドを守るためだけの安直な企業選びをしていました。

アルバイトから見出した「したい」

画像:バイトをきっかけに大ハマりしたジーンズ、バイトは私の「したい」の原点です!

アパレルのアルバイトはめちゃくちゃ楽しかったです。だって、服選びを通してお客様に自信をつけてあげられる仕事ってすごくないですか??バイトの一番のやりがいは、私の接客にお客様が満足してくれて、その後もお店に来てくれることでした。

そんな私がバイト中大事にしていたことは「その方が服を買ってどうなりたいのか」を理解すること。就職しても「お客様と長期的な関係を築きたいな」「お客様に向き合い、お客様の満足感のために働きたいな」と漠然と思っていました。

そんな考えから、「研究所にこもって物質を対象に仕事をする研究職はなんか違うなあ」と思い始め、営業など事務系職種をメインに受け始めました。とはいえ、専攻に近い業界から離れることはできず、”理系院生の就活”に囚われていました。。

元第一志望との出会い

そんな時、ある化粧品メーカーのインターンに参加して「マーケティング」に出会いました。「世の中が求めているものを考え抜くマーケティング、、、楽しそう!!」と感動したのを覚えています。データから考察して結論を出し、試行錯誤を繰り返す、そんな一連の流れが研究に似ていることからも「マーケティングがしたい!!」と強く思いました。この会社が大事にしていた「流行ではなく長く愛される化粧品を作る」という考え方にも惹かれ、第一志望に決めました。

ですが、、、、ご縁はありませんでした、、、。

当時の私は「人気の化粧品業界・有名企業でマーケティング出来たらかっこよくね?」の精神がありました。知名度のある企業に内定をもらい、そこでマーケティングをすることがゴールになっていて、マーケティングをするにもこの会社であるべき必要がなかったのが不採用の理由だったと思います。

その後は第一志望に落ちたショックと、周囲の友人たちと比較して焦りや不安からやみくもに選考を受けていました。もちろんその他の選考も上手くいくはずもなく「専攻に近い企業や職種を選ぶべきだったのでは?」と自分の選択を後悔し始めていました。

ベルタとの出会いで明確になった「したい」

画像:リクルーターとの面談で実際に使用していた深堀シート

そんな時運命的にベルタに出会いました!元第一志望に不採用になったからこその出会いです!ベルタの「お客様と長期的な関係性を築き、商品の先にある満足感を追及する」ことを大切にしているところに惹かれ、選考に進みました。

ベルタの選考中、リクルーターの方と一緒に自分が「したい」ことを掘り下げて丁寧に言語化していきました。

なぜマーケティングがしたいのか?

ー 何もないところから価値(商品とか)を生み出せるところが楽しそうだから!

なぜ楽しそうと思ったのか?

ー 楽しかったアパレルのバイトに似てるところがあったから

どこが楽しかった?

ー なんでもない一着の服を”お客様にとって価値のある一着にする”ことが店員の存在意義だと気づき、そこにやりがいと楽しさを感じていた

このように問い続けることで、自分が「したい」ことは「価値を届けられる人になる」ことだ!!と目標が明確に。就活迷子脱出の瞬間です!

その後はベルタで働く人たちに会い、ベルタが世の中に届けようとしている価値や顧客との向き合い方など熱い思いを聞きました。そして、ベルタこそが「価値を届けられる人になる」ための最高の環境、ここで「したい」を叶えたい!と思い入社を決めました。

余談ですが…

就職活動を行うすべての人へ。

私は元第一志望に最終選考で不採用になりました。一言でいうと絶望です。

そんな中最終のお祈りメールをスカウトに変えるサービスを使い、ベルタに出会いました。そして自分自身を見つめ直し、納得して就職活動を終えることができました。

ベルタとの出会いは運命だと信じています。

「第一志望に落ちること=一貫の終わり」ではありません。もっと素敵な企業との出会いが待ってるはずです!!

またまた余談ですが…

就職活動で専攻以外の進路を選択肢に入れている大学院生へ。

理系院生はマーケティングに向いていると思います!一番の理由は理系院生の「探求力」が優れていると思っているからです。研究の8割は上手くいかず、ゴールもなかなか見えませんよね?それにも関わらず日々研究室に行き、答えを求め続ける姿勢はマーケターにとって大事な要素です。市場や顧客を研究するマーケターを、ぜひ!選択肢の1つに入れてみてください!

ベルタこそが私の「したい」を叶える最高の環境

画像:意志と情熱を持った内定者の仲間!内定式楽しかった~!!!

ベルタで「価値を届けられる人」になりたいと思った理由は3つあります。


①お客様の人生の伴走者となるために

ベルタを語る上で重要な2つの特徴は「ライフステージ」と「カスタマーサクセス」です。
一般的なメーカーさんでは、「いかにこの1つの商品を長く買ってもらうか」が重要視されています。しかし、ベルタはライフステージ戦略のもと、商品ではなく”ベルタ”というブランドがどれだけ長くお客様と関われるかを重要視しています。カスタマーサクセスは、モノの先にあるお客様の「なりたい」をお手伝いする存在です。ベルタの商品の話だけではなく、愚痴を聞いたり、時には強く言うこともあります。そしてお客様の声を直接聞き、それを事業に反映していく重要な存在でもあります。

お客様と長期的な関係を築き、ただモノを売るのではなく、その先の満足感を追求しているような会社に行きたいと思っていた私にはぴったりだ!と強く思いました。


②全員がマーケター〜どんな人に、何をして、どうなってほしいのか?~

弊社代表の武川は「ベルタは全員がマーケターたれ。」とよく口にしています。それだけベルタはマーケティングに力を入れている会社です。そして、仕事をする上では「どんな人に、何をして、どうなってほしいのか」を必ず考えます。この考えは、部署や業務内容に関わらず全員が持っています。もちろん採用担当も同じです。
実際に、私の担当のリクルーターは「一緒に働きたいと思った人に、自己分析とベルタの理解を深める手伝いをして、大事にしたい価値観に気がついてほしい / ベルタなら叶えられそうって思ってほしい」と考えていたそうです。思い返すと他社のリクルーターとは違い、選考を抜きに”私”と対等に向き合ってくれる存在でした。そして、私の「したい」を明確にして「ベルタで叶えたい!」と思えるようにしてくれました。マーケティング大成功です!
ベルタには仕事を”こなす”だけの人はいません。全員がお客様のことを考え、意志を持って仕事をしています。

どうですか?ワクワクしませんか!!??(^^)


③自分次第でどこまででも成長できる環境

ベルタは決して大きくはない会社です。
ですが、だからこそ自分次第でどこまででもやれると思っています。

マーケターになるためには何よりも実践が必要です。院生は学部卒と比べると社会人経験に2年の差があります。学部卒の友達や研究職に行く同期、他の誰にもできないことを成し遂げるためここを選びました!!!
今も内定者としてwantedlyの記事を書くことで「どうすればターゲットの学生に見てもらえるか」「私の感じたベルタの魅力が読み取れるか」等々多くのことを考え、吸収しています。新卒扱いはせず成長の機会を数多く与えられるベルタで成長し、「したい」を叶えます!

ベルタの魅力、すこしでも感じて頂けたら嬉しいです!

私がベルタで「したい」こと、そのために必要なこと

私の目標は、世の中に価値を届けられる人としてベルタで新商品を作ることです!!

そのためにまずは、会社の中で周囲の期待を超えて価値を発揮できる人間になる必要があります。ベルタでは理念の体現とクレド(行動指針)をもとにした行動が求められます。実際に、価値を発揮するためにはこれらを自分に落とし込む必要があります。
そのために内定者期間から、クレドをもとに研究活動などに意志を持って取り組んでいます!

画像:ベルタが大事にしていること。価値を届けるために必要なクレド(行動指針)

最後に、今回の記事を読んでベルタに興味を持って頂いた皆様へ。

私たちは「世界40億人の女性が、私、周り、世の中を好きになれる社会へ」をvisionに掲げ、「女性のライフステージの課題を解決」するというmissionに日々取り組んでいます。

楽しそう!自分の「したい」ことができそう!価値を作っていきたい!と思ってくださった方は、下記リンクよりご連絡お待ちしております!また、ぜひ他の記事や企業HPもご覧ください!
読んでくださり、ありがとうございました!


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◆ 女性のライフスタイルの変化に対応するために。 株式会社ベルタは2020年12月、株式会社ビーボよりD2C事業を移管して設立されました。 女性のライフステージ変化に沿った商材を扱うD2Cブランド「BELTA」の運営を行っており、現在市場売上No.1のベルタ葉酸サプリをはじめ12の商品ラインナップを揃えております。体や心の変化が目まぐるしい女性ライフステージ変化に対応した商品ライナップで、長きにわたって女性の悩みに寄り添い続けるブランドを目指しています。『※2017年TPCマーケティングリサーチ(株)調べ』
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女性のライフステージを総合的にプロデュースするD2CブランドBELTA(ベルタ)を展開。 https://belta.co.jp/ 妊活~妊娠、産後、更年期と幅広い年代のお客様に向けた商材を企画開発し販売し、これまでに91万人のお客様をサポートしてきました。 中でも妊活中~妊娠中の人に向けたサプリメント「ベルタ葉酸サプリ」は市場売上No.1の実績を持っています。 世の中の女性の抱える課題を解決するために様々なサービスや活動を行っています。 ・全国200以上の自治体、1181の産院と連携し妊産婦の健康促進に向けた活動を展開 ・NPO法人や一般社団法人と連携し女性ライフステージにおける社会課題解決に取り組むプロジェクト活動 ・プレコンセプションケア普及に向けたタレントの起用 ・助産師や胚培養士、ファイナンシャルプランナーなど専門家による相談サービス ・学生団体と連携し、生理に関連した意識調査・啓蒙活動を実施 ※株式会社ベルタは2020年12月、株式会社ビーボよりD2C事業を移管して設立されました。
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