- マーケ企画|学生インターン募集
- 積極採用中|PdM/PM候補
- 積極採用中|CRM担当
- Other occupations (12)
- Development
- Business
- Other
こんにちは。コーポレートデザイン室の山本です。
いつもベルタのストーリーをご覧いただきありがとうございます。
今回は、ベルタに所属する16分野の専門家チームをご紹介します。
女性がライフステージの変化に伴って抱える悩みは、本当にさまざま。そしてその多くは、誰にも言えずに一人で抱えてしまうものでもあります。
「体調の不調を感じても、病院に行くほどじゃない気がする」
「妊活や出産のことを、身近な人に話すのは勇気がいる」
そんな声に、本気で寄り添いたい。
ベルタは、“悩みに寄り添うこと”を仕組みとして実現するブランドでありたいと考えています。その想いから、医療・栄養・心理・キャリア・お金といった幅広い領域の専門家が社内に在籍し、日々、個別相談やイベントを通して一人ひとりの女性と向き合っています。
支える仕組みをつくるという覚悟
近年、女性の社会進出やライフスタイルの多様化によって、女性の心と体の悩みが少しずつ可視化されるようになりました。一方で、ある調査によると、
・月経不順の女性のうち、55.9%が受診や相談をできていない(※1)
・妊活中の女性の半数以上が相談できる人がいない(※2)
という現実があります。
情報は増えても、解決の糸口にたどり着けない。
だからこそベルタは、「一人で悩ませない」仕組みを本気でつくってきました。
単に商品を届けるだけでは、人生の悩みは解決できない。だからベルタは、16分野の専門家による横断的なサポート体制を整え、すべての女性が自分の心と体に向き合える社会を目指しています。
※1:働く女性の健康に関する実態調査結果/財団法人女性労働協会/25歳未満の女性が対象
※2:"妊活baby-mo赤ちゃんが欲しい"調査/主婦の友社/2019年
BELTAにしかない、専門家のネットワーク
現在、ベルタには以下のような専門家が在籍しています。(2025年2月時点)
・胚培養士:不妊治療や体外受精に関する相談
・管理栄養士:食事や栄養、レシピ指導
・薬剤師:薬やサプリの飲み合わせ、服薬管理
・助産師:妊娠・出産・産後の体調やメンタルのサポート
・ダイエットアドバイザー:健康的な体づくりと栄養指導
・キャリアアドバイザー:妊娠・出産・育児期のキャリア相談
・ファイナンシャルプランナー:出産費用や将来設計に関するお金の相談
…など、人生のあらゆる段階をカバーするプロフェッショナルが揃っています。
これらの専門家は全員BELTAの専属。商品開発の段階から関わり、社員とも日常的に連携しながら、「どうすればお客様が安心できるか」を一緒に考えています。
BELTAが目指しているのは、商品を売る会社ではなく、人生の不安を共に乗り越える仕組みをつくる会社です。
専門家と話せる。だから、ひとりじゃない
「誰かに相談したいけど、何を話せばいいかわからない」
「情報が多すぎて、どれが本当なのかわからない」
そんな不安に応えるため、BELTAでは専門家に直接相談できる無料サービスを提供しています。
実際のご相談の一例としては、
・年齢に伴う不調に対して、体づくりの食事を教えてほしい
・体外受精に向けて、生活面でできることを知りたい
・妊活がうまくいかず気持ちが落ち込んでいる
など、心と体、生活にまつわる幅広いテーマが寄せられています。
BELTAの専門家は、答えを押しつけるのではなく、その人のペースで「一緒に考える」存在です。
専門家が主催する学びとつながりの場
「ちょっと話を聞いてみたい」「専門家の話を聞くだけでも参考になる」そんな方のために、BELTAでは毎月10本以上のオンラインイベントを開催。
妊活・子育て・美容・キャリア・お金など、さまざまなテーマで専門家が登壇し、知識と安心を届けています。
これらのイベントはすべて無料で参加可能。「自分と向き合うきっかけをつくる場」として、幅広い世代の女性に支持されています。
専門性 × 想いで、社会を変える
BELTAにとって専門家は、“サービスの裏方”ではありません。ブランドの信頼と体験価値を支える存在です。商品づくりにも、サポートにも、教育にも、すべての根幹に「専門家の視点」があります。
私たちは、ただ商品を販売する会社ではなく、本気で女性一人ひとりの人生に寄り添う会社でありたい。その覚悟のもと、専門家と共に「ライフステージ産業」をつくっています。
誰かの不安を、希望に変える仕組みをつくろう。
BELTAでは、専門家として・社員として・仲間として、誰かの人生に本気で向き合いたい方を募集しています。
・Femtech業界に興味がある
・人の悩みを解決する仕事がしたい
・社会の“まだない”を形にしたい
そう思った方は、ぜひ一度お話ししましょう。「話を聞きに行きたい」ボタンからのエントリー、お待ちしています。