こんにちは。株式会社Lagomlivです。
私たちは20〜30代を中心に、成長産業特化型のキャリア支援を行っています。
ただ、私たちは自分たちのことを、単なる転職エージェントだとは考えていません。
私たちが支援したいのは、「転職」ではなく、一人ひとりの人生の意思決定です。
転職は、人生の中でも大きな意思決定の一つ。
だからこそ、その瞬間だけを見るのではなく、その先にある人生まで見据えた伴走支援がしたいと考えています。
その考え方の軸となっているのが、Lagomliv独自の人生フレームワーク「LAV(Life・Ability・Value)」です。
今回は、私たちがなぜこの考え方を大切にしているのか、その背景にある想いについてお話しします。
■ 「どこへ転職するか」より、「どう生きたいか」
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年収が上がる。
有名な会社に入る。
やりたかった仕事に就く。
もちろん、それらは素晴らしいことです。
でも、それだけで人生そのものが豊かになるとは限りません。
転職は、人生を変える大きなきっかけになることがあります。
しかし、転職という選択そのものが、人生を変えてくれるわけではありません。
本当に大切なのは、
「どこへ転職するか」ではなく、
「どんな人生を生きたいのか」。
その問いがあるからこそ、転職という意思決定にも意味が生まれると、私たちは考えています。
■ キャリアだけで、人生は設計できない
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では、どうすれば「人生が前へ進むキャリア」を実現できるのか。
私たちは、その答えはキャリアについてだけ考えていては見つからないと考えています。
人生は、仕事だけでできているわけではありません。
仕事、お金、人間関係、時間、健康、住む場所。
人生は、さまざまな要素が重なり合ってできています。
仕事が充実していても、大切な人との時間がなければ。
年収が上がっても、健康を失ってしまえば。
理想の働き方ができても、自分らしさを感じられなければ。
本当の意味で「人生が前へ進んだ」とは言えないかもしれません。
だから私たちは、「どんな会社へ行くか」ではなく、
「どんな人生を送りたいのか」からキャリアを考える。ーその考え方を大切にしています。
■ LAVという考え方
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私たちは、「人生からキャリアを考える」という考え方を、より分かりやすく整理するために、独自のキャリアフレームワーク「LAV」をつくりました。
LAVとは、
Life(人生)
Ability(能力)
Value(価値)
この3つの視点からキャリアを設計する考え方です。
多くの人は、
「どの会社へ行こう。」
「どんな仕事をしよう。」
という順番でキャリアを考えます。
そして、その結果として人生を考えます。
でも、私たちはその順番ではないと考えています。
人生が先。キャリアはその手段。
この順番を大切にすることで、本当に自分らしいキャリアが見えてくると考えています。
─ Life|どんな人生を生きたいのか
最初に考えるのは、「Life」です。
どんな人生を生きたいのか。
仕事を頑張りたい人もいれば、家族との時間を大切にしたい人もいます。
年収を上げたい人もいれば、いつか起業したい人もいます。
地方で暮らしたい人もいれば、海外で挑戦したい人もいます。
理想の人生に正解はありません。
だからこそ、私たちは「どの会社が良いか」を考える前に、
「あなたは、どんな人生を送りたいですか?」という問いから向き合うことを始めます。
─ Ability|それを実現するために、どんな能力を身につけるか
理想の人生が見えたら、次に考えるのがAbilityです。
その人生を実現するために、どんな能力が必要なのか。
ここでいうAbilityは、単なるスキルではありません。
その人の強み。
価値観。
得意なこと。
好きなこと。
自然と成果が出る環境。
まだ本人も気づいていない可能性。
そうした一人ひとりの個性を言語化し、「その人らしい武器」を一緒に見つけていきます。
私たちは、能力は「足りないもの」を埋めるものではなく、「その人らしさ」を伸ばすものだと考えています。
─ Value|社会にどんな価値を届けるのか
最後がValueです。
私たちは、LifeとAbilityが重なった先に、その人が社会で最も価値を発揮できる場所があると考えています。
例えば、「営業が得意だから営業を続ける」という単純な話ではありません。
どんな業界なのか。
どんな事業フェーズなのか。
どんな人と働くのか。
どんな顧客に価値を届けるのか。
同じ能力を持っていても、環境によって発揮できる価値は大きく変わります。
自分らしい人生と、自分らしい能力。その両方が重なる場所を見つけることで、その人の市場価値は最大化されていく。
そこまで一緒に考えることがキャリア支援だと思っています。
また私たちは、LAVの考え方を一人ひとりのキャリア支援に落とし込むため、「LAVシート」の整備も進めています。
これまでの経験から自分の価値観や強みを知り、理想の人生を描き、そこから逆算してキャリアを設計していく。
LAVシートは、そうした対話のプロセスを可視化し、より深い自己理解と意思決定につなげるためのツールです。
現在は、LAVをLagomliv全体の支援の「型」として磨きながら、「人生からキャリアを考える」という支援を、Lagomlivの当たり前にしていきたいと考えています。
■ キャリアは、人生を実現するための手段である
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もちろん、私たちは「好きなことだけを仕事にすればいい」と考えているわけではありません。
理想の人生を実現するためには、市場価値を高める期間も必要です。
だから私たちは、キャリアにはフェーズがあると考えています。
市場価値の土台をつくる時期
経験を積み、挑戦を重ねる時期
価値を最大化していく時期
自分らしい働き方を実現していく時期
人生設計から逆算して考えることで、キャリアは「選ぶもの」ではなく、「設計するもの」へと変わります。
だからこそ、
今どのフェーズにいるのか。
そして、次にどんな経験を積めば理想の人生へ近づけるのか。
そこまで一緒に考えることが、私たちのキャリア支援です。
キャリアは、人生の目的ではありません。
自分らしい人生を実現するための手段です。
■ 「その人に合う」を、本気で考えるために
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この考え方を、本気で実現するために、私たちは、人材紹介の仕組みにもこだわっています。
「なぜ企業担当と求職者担当を分けないのですか?」
よくいただく質問です。
理由は、とてもシンプルです。
人生からキャリアを考えるのであれば、企業のことも、求職者のことも、どちらか一方だけを理解していては、本当に良い提案はできないからです。
企業だけを見れば、企業都合の提案になってしまう。
候補者だけを見れば、求人理解が浅くなってしまう。
だから私たちは、一人のキャリアチェンジャーが企業と求職者の双方を担当する、一気通貫型を採用しています。
企業を深く理解しているからこそ、
「この会社なら、この人は活躍できる。」
そこまで責任を持って提案することができます。
私たちが追っているのは目先の転職成功だけではありません。
LAVという考え方を軸に、一人ひとりが理想の人生を実現できるキャリアを設計し、その実現まで伴走すること。
それが、私たちが考えるキャリア支援の本質です。
■ 届けたいのは、人生が前に進む実感
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しかし、それ以上に私たちが大切にしている指標があります。
・面談満足度
・入社後の定着
・入社後の活躍
そして何より、
Lagomlivと出会ったことで、その人の人生が前へ進んだか。
私たちは、無理に転職を勧めて売上をつくることを成功だとは考えていません。
その人にとって、本当に良い意思決定だったのか。
その結果、人生がより豊かになったのか。
そこまで責任を持つことが、私たちの仕事です。
■ LAVの先にある未来
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私たちのVisionは、「すべての人が、自分の人生のオールを握る世界へ」です。
そのために私たちが届けたいのは、単なる求人や転職機会ではありません。
人生の最適なタイミングで、その人が自分らしい人生と出会う「きっかけ」です。
これからの時代は、情報も選択肢もますます増えていきます。
選択肢が増えることは、自由が増えることでもあります。
一方で、「自分は何を選ぶべきなのか」という意思決定は、これまで以上に難しくなっていくと私たちは考えています。
だからこそ、LAVを通じて自分自身を知り、自分なりの人生の軸を持つことが、より重要になる。
そして私たち自身も、人を介したキャリア支援だけに留まるつもりはありません。
リアルでは、人が一人ひとりの人生に深く伴走する。
デジタルでは、CareerTechやAI・データなどのテクノロジーを通じて、より多くの人の意思決定を支える。
リアル×デジタルの二軸から、一人でも多くの人に、自分らしい人生と出会うきっかけを届けていく。
私たちが目指しているのは、そんな新しいHRのインフラです。
さいごに
LAVは、人生に「正解」を与えるためのフレームワークではありません。
どんな人生を生きたいのか。
そのために、どんな能力を身につけるのか。
そして、その力を使って社会にどんな価値を届けるのか。
自分自身で考え、自分自身で選び、その選択を正解にしていく。
LAVは、そのための一つの羅針盤です。
私たちはこれからも、すべての人が自分の人生のオールを握れる世界を目指し、LAVという考え方を軸に、一人ひとりの人生の意思決定に向き合い続けます。