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【インタビュー_Vol.3】産業看護師からAI業界へ。

― こんにちは!まずは自己紹介をお願いします。

江元颯彗(えもと・そうすい)です。
最近は、娘と一緒に県をまたいでグルメドライブに出かけるのが週末の楽しみです。
普段はCanal AIでAI自動化のワークフロー設計や検証業務を担当しています。

― 前職ではどのようなお仕事をされていたんですか?

前職では、産業看護師としてヘルスケア部門に所属していました。
社員2万人規模の会社で、産業看護師は15名ほどのチーム。
役員様を含む個別健康サポートや、社内向けのメンタルヘルス対策の企画・実施、産業医との連携、定期健診の支援などを行っていました。

その後はメディカル部門に異動し、医師・PT・ケアマネなどと連携した多職種カンファレンスの推進や、回復状況に応じた退院支援・ケア計画の立案にも取り組みました。

― 転職を考え始めたきっかけは何でしたか?

大きかったのは、娘とのこれからの生活を考えるようになったことです。
もっと柔軟に働ける環境で、自分の可能性を広げたいと思ったんです。
専門職だけではなく、どこでも通用するスキルを身につけたいという気持ちが強くなりました。

― Canal AIとの出会いはどんなものでしたか?

Wantedlyを何気なくスクロールしているときに、Canal AIのページが目に止まりました。
「おもしろそう!」という直感だけでページを開いた感じですね(笑)。

― 入社の決め手はなんでしたか?

経営陣との距離の近さです。
面談では、社長や副社長とも直接話すことができて、フランクに想いやビジョンを共有してくれました。
「ここなら相談しながら挑戦できる」と感じられたのが一番の決め手でした。

― 入社後、ギャップや驚いたことはありますか?

正直、スタートアップなので「忙しそうだな」とは思っていました。
でも、実際には困ったときにすぐ手を差し伸べてくれる温かいカルチャーがあって、
忙しい中でも、しっかり時間を取って一緒に考えてくれる人ばかりでした。

― 現在はどのようなお仕事に取り組んでいますか?

AIを使った業務の自動化に取り組んでいます。
未経験からスタートでしたが、今ではAIワークフローを一から設計し、実際の検証まで任せてもらっています。

たとえば、名刺管理の自動化にもチャレンジしました。

  • OCRで名刺画像からテキストを抽出
  • GPTでデータを整形
  • GASを使って、Googleスプレッドシートに自動登録

「手作業が当たり前だったことを自動化する」って、すごくワクワクします。

― ご自身の成長を実感したエピソードはありますか?

やはりこの名刺自動化のプロジェクトですね。
前職ではまったく触れたことがないツールや技術でしたが、
周りとフィードバックし合いながら、自分で組み立てたものがちゃんと動くようになった瞬間は本当にうれしかったです。

― Canal AIには、どんな人がフィットすると思いますか?

温かいコミュニケーションを楽しめる人ですね。
誰かが困っていたら自然に手を差し伸べる、そんな文化が根付いていると思います。

また、変化や新しいことを楽しめる自律的に挑戦する姿勢を持った方は、すごく合うと思います。

― 最後に、転職を迷っている方へメッセージをお願いします。

あまり深く構えずに、まずはカジュアル面談を受けてみてほしいです。
私自身も、最初は“なんとなく”の興味からでした。
でも、そこでリアルな話を聞けて「ここで挑戦したい」と思えたんです。
迷っている方こそ、一歩踏み出してみてください!

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