こんにちは！
Canal AIの中本です。私たちは「AIで人々の可能性を最大化する」というミッションを掲げ、日々挑戦を続けています。

突然ですが「名刺管理」と聞いて、みなさんはどんなイメージを持ちますか？
手入力でコツコツ作業していたり、たくさんのアプリを試したり……
そんな悩みを一気に解決するのが、Canal AIの山田が開発した「GAS×GPT 名刺管理ツール」です！

今回は、開発担当の山田さんに、ツールの特徴や開発に至った背景を聞いてみました。

名刺管理の面倒さを解消したい —— 開発のきっかけ

採用担当： 山田さん、今回開発された名刺管理ツールについて教えてください。
山田： このツールは、GAS（Google Apps Script）とGPTを連携させた仕組みです。名刺をスマホで撮影するだけで、

• 会社名
• 氏名
• 役職
• メールアドレス
• 電話番号

といった情報が自動で抽出・整理され、スプレッドシートに一覧化されます。

採用担当： すごいですね！どうしてこのツールを開発しようと思ったんですか？
山田： これまでの名刺管理って、どうしても手作業で1枚ずつ入力する必要があって、本当に大変でした。そこで、​AIで自動化できるのではと考えたんです。とくに営業や採用担当の方々は大量の名刺を扱うので、このツールで一気に手間を削減してもらえたらと思いました。

どんなことができるのか？

• 名刺を撮影するだけで自動整理
  もう手入力は不要！スマホで撮影→ツールに送信するだけです。
• スプレッドシートで一元管理
  データが一覧化されるので、後から会社名や役職などでフィルタ＆検索が簡単！
• 複数の名刺も同時処理可能
  大量の名刺も一括で自動化できるから、作業時間が大幅に削減されます。

採用担当： 確かに名刺管理が一気に楽になりそうです。どんな場面で活用できそうですか？
山田： 例えば、営業や採用の現場で名刺交換をしたら、その場でスマホ撮影してツールに送るだけ。
あとは自動的にスプレッドシートに反映されるので、すぐにデータを活用できます。
過去の名刺データも含めて蓄積できるので、将来的な営業リストの作成やアプローチ方法の検討にも役立ちますよ。

最後に、みなさんへのメッセージ

採用担当：ツール開発やCanal AIに興味がある方へメッセージをお願いします！
山田：現在Canal AIではAI技術を活用したプロダクト開発を一緒に進める仲間を募集中です。
「新しい技術で世の中を便利にしたい」「AIを使って今の課題を解決したい」そんな思いを持つ方は、ぜひCanal AIへ！

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