SARUCREWの企業文化・評価制度・求める人物像

Ｗebマーケティング業界を牽引する存在となったSARUCREWですが、そもそもなぜ、ここまでのスピード成長を達成することができたのでしょうか？

弊社に入社を検討している方なら気になるであろうその理由を、今回は色々な観点から紐解いていこうと思います！

私たちSARUCREWは『5年後に500億円を稼ぐ』という目標に向かって狂走しているＷebマーケティング集団です。

そんな弊社は2019年に設立後、3期目にして売上100億円を達成いたしました。現在は、AD系アフィリエイターに特化したASP「MONKEY」やユーザーのLTV改善にフォーカスしたコンサルティング事業を展開しており、設立4年となる今年はすでに150億円を突破しております！今後も「500億」という数字達成に向けて躍進中の会社です！

そして、この異常なまでの成長を可能にしたのが「独自ノウハウ」と「成長至上主義」の2つです！

【独自ノウハウ】

SARUCREWは広告の出稿先が、ブログなどのメディアからSNS媒体に変化したことにいち早く着目し、他社にはなかったシステムを「MONKEY」に実装しました。他社サービスだとコード発効後さらに細かく分岐・追跡することは不可能でしたが、SARUCREWではそれを可能に。そのため、より詳細にユーザー行動をトレースすることができ、高精度な広告運用を実現したのです。また、そこで培ったデータをもとに独自ノウハウを構築。競合より成果を出すことで、クライアントから任される予算も増加し、会社の成長の一助となりました。

【成長至上主義】

SARUCREWは何よりも成長にこだわります。というのも、設立メンバーである石井、大保は「20代に訪れる数少ないチャンスを逃さないために、がむしゃらに働く」がモットーであり、そのDNAは社員全員にも受け継がれているからです。メンバーの中には未経験からマーケターとして活躍している者も多く、500億を稼ぐという共通目標に向かって貪欲にスキルやマインドを磨き続けています。そういう環境があるからこそ、チャンスだと思った市場にはアグレッシブに飛び込む。そして、一度始まったプロジェクトは全社で熱狂的に推進していきます。

SARUCREWには3つの行動指針と10ヶ条のクレドがあります。

【行動指針】

挑戦し、行動する中で思考が生まれ、思考の結果、既存の枠にとらわれない施策が閃く。そして、それら挑戦、思考、閃きを支えるのが、必ず成果を出すという熱狂的なまでの情熱だと考えています。

【クレド10ヶ条】

SARUCREWでは、稼ぐためのスキルを磨くだけでは500億という数値に到達するのは不可能だと考えています。身なりを整える、挨拶をする、時間を守るなど、当たり前のことを当たり前にこなす「人間力」が必要だと思っています。

Ｗebマーケティングの仕事は自社内だけで完結する仕事ではありません。クライアントとの折衝、メディアとのリレーションなど、人とのつながりが想像以上に大切になってくる仕事です。500億を達成するためには、より多くの企業に「SARUCREWと一緒に働きたい」と思ってもらう必要がある。そのために社員1人1人が「人格者」として振舞い、他社を魅了するような存在になって欲しいと思っています。

これらの行動指針、クレドはそのような思考から生まれたものです。

SARUCREWが社員を評価するときに一番重視するのが『どれだけの成果をだしたのか』です。

500億円を稼ぐ企業になるためには、1人1人が戦力となり大きな利益を生み出す存在にならなくてはいけません。ゆえに評価は定量的な”成果”を重視します。

【評価制度】

4半期に1度評価される
評価基準は部署に課された目標数値＆個人に課された目標数値を達成できたかどうか
部署の目標＆個人の目標の割合は役職によって違う
部長などハイレイヤーになるほど、部署での目標達成が、個人評価をあげるために重要になる
目標数値は現場の状況を鑑みて上層部で決定する
目標が達成できるように週1で進捗確認を実施

SARUCREWにはただ社歴が長いからという理由だけで高給をもらっている社員はいません。年功序列的な考え方で報酬を決めるより、成果により評価を上げる方が健全だとSARUCREWでは考えているからです。さらに、営業利益の5％をインセンティブとして社員に還元する制度があるので、利益を出した分は必ず報われます！

成果主義的な評価制度はドライに感じるかもしれませんが、実際は会社全体で数字という明確な目標を追いかけるので、熱量の高い議論が毎日行われるウェットな会社です！