こんにちは。ジャパニアスで中途採用の面談・面接を担当している、倉本です。
普段は、候補者の皆さんと最初にお会いすることが多いので、少しでも安心して面談に臨んでいただけるように、この記事を書いています。
面談というと「評価される場」だと思われがちですが、私は“お互いを知るための時間”だと思っています。
リラックスして、カジュアルに話せる雰囲気を大切にしていますので、気負わずに来てくださいね。
転職は、人生を見つめなおすタイミングでもある
私自身、もともとは転職エージェントでキャリアアドバイザーとして働いていました。
エンジニアスクールで、未経験からIT業界を目指す方の転職サポートを行ったりもしていました。その中で「ジャパニアス」の求人を紹介することが多く、パートナー企業として関わる中で、だんだんと「この会社で採用に関わってみたい」という気持ちが芽生えたんです。
実際に転職活動をした際、応募したのはジャパニアスの1社だけでした。
よく知っている会社だったという安心感と、現場で活躍している方の姿が浮かぶからこそ、入社後のイメージもリアルに持てました。
エージェント時代は“承諾をもらって終わり”という面もありましたが、今は入社をして研修を終えた方のその後や、活躍している姿も見える。
だからこそ、「この会社に入ってよかった」と思ってもらえるような採用をしたい、という思いがより強くなりました。
経験よりも、想いを聞かせてください
エンジニアとしての実務経験がなくても、
「やってみたい」「なってみたい」そんな気持ちがある方を、私自身大歓迎しています。
面談の場では、これまでのご経験を一緒に棚卸ししたり、キャリアの可能性を一緒に考えたりすることもしています。
どんな業界で、どんなことをしてきたか。その中に、エンジニアとしての強みが隠れているかもしれません。
もちろん、すべての方に「ジャパニアスが合っています」とは言いません。
けれど、目の前の採用だけでなく、「その後の人生がどう変わるのか」まで候補者さんと一緒に考えたいと思っています。
少しだけ、わたしのこと
出身は横浜で、今も神奈川に住んでいます。
中学・高校・大学では、約10年間バスケットボールに打ち込んでいました。高校のときは、同級生5人全員で大会に出場。今思えば、あの頃にチームワークの大切さを学んだ気がします。
今の採用業務も、まさにチームプレー。メンバーと上長とともに日々試行錯誤しながらPDCAを回しています。
週末は、実家のトイプードルに会いに帰ったり、友人と美味しいご飯やお酒を楽しんだり。お寿司・お刺身・ビールは三種の神器だと思っています笑
あとはネトフリやアマプラで、ドラマを観るのも好きです。韓国ドラマはいつ観ても面白いですね!(主題歌のミックスリストをよく聴いてます)
仕事のスタイルとしては、「まずは行動に移してみて、PDCAをまわしていく」タイプ。
面談のスタイルも、型にはめるというより、その人一人一人に合わせて、話をしっかり聞くことを大切にしています。
最後に
「エンジニアになりたい」
その気持ちが少しでもあるのであれば、まずは一度お話ししてみませんか?
候補者の方のなかには、「まだ考えがまとまっていない」「うまく言葉にできない」という方もいます。
でも、それで全然いいと思っています。面談の場で一緒に考えていきましょう。
カジュアルな面談ですので、構えずに、まずは気軽にご連絡くださいね。
あなたのエントリー、心よりお待ちしています!