今回はジャパニアスの人事担当である塚田さんにジャパニアスの案件事情やスキルアップの流れについてお伺いしました!
スキルアップ・希望の案件・ホワイトな環境を誇るジャパニアス流エンジニアファーストはどのように実現されているのか、最後まで見ていただけると嬉しいです。
Q1.エンジニアさんが希望の案件に入れるようにするために行っている取組みはありますか?
エンジニアが希望の案件に入るためには「案件の豊富さ」と「クライアントとの深い信頼関係」の2つが重要です。
こちらを実現するために「営業」の役割は非常に大切です。
弊社では、営業がエンジニアと積極的にコミュニケーションをとり、エンジニアの気持ちを理解することを徹底しています。
その上で、取り扱う技術、常駐先の開発スタイル、勤務時間・勤務地・単価の条件などエンジニアの案件に対する様々な要望に答えられるように、今どの分野の案件が少ないかを意識して案件開拓を行っています。
モダンな言語もAI、クラウドといった最先端技術も柔軟な働き方もどれをとっても案件の引き出しがある状態です。
さらに、一度開拓した案件へのケアも怠りません。営業がクライアントとの関係値作りを徹底します。
その結果、単価をアップしていただいたり、働き方を柔軟にしていただいたり、エンジニアが未経験分野でも案件に入れるように挑戦できる機会をいただいています。
ーなるほど!エンジニアの入りたい案件を考えた営業を徹底することで希望の案件へのアサインを実現しているのですね。
Q2.希望の案件に入ったとしてもテスターや保守・運用の業務が多く、なかなか開発に行けないみたいなこともあると思うのですが、その辺りいかがでしょうか?
実は、東京、神奈川に関してはほぼ開発の案件しか取らないようにしており、その他の地域でも開発案件が圧倒的に多いです。
テスト業務や保守運用の案件に入るとずっと同じ業務を任され続けることが多いので、それだったら最初から開発に入れるように企業努力でカバーしていこうという姿勢です。
ーそもそも開発以外の案件を取らないようにしているんですね!
Q3.昨年から積極的にAIやクラウドに力を入れていますが、こちらはジャパニアスのエンジニアであれば未経験でも入ることが可能なのでしょうか?
結論から言うとしっかり独学された方に関しては可能です。
現状はすでに実務経験のあるメンバーが多いですが、弊社独自のAIに関するe-ラーニングの教材を作りまして、そちらでAI分野に興味のあるメンバーは学習をしていただいて、将来的にAIの案件に入れるようにしていきます。
AI、クラウドに力を入れたのも、一人でも多く技術力の高いエンジニアを輩出していくという会社の方針からです。
ですので、AI・クラウドに関しても教育体制を整えることで実務未経験でも挑戦できる環境づくりを目指しています。
ーなるほど、AI、クラウドの案件でも実務未経験からしっかり独学することで案件に携われる道があるのですね!