- カスタマーサポート
- 採用担当
- フロントエンド
- Other occupations (2)
- Development
- Business
- Other
こんにちは!
TDCX Malaysia採用担当の川地です。
今回は自己紹介と共にどのようにマレーシア就労に至ったのかお話したいと思います。
私がマレーシアでの就職をスタートしたのは、2024年8月のことです。
もともと日本の飲食店で10年以上調理師として働いており、BPO業界に入ったのは2019年でした。
昔から「いつか海外に出てみたい」という気持ちはあったものの、留学経験もなく、気づけばワーキングホリデーの年齢も過ぎていました。
具体的にマレーシアで働くことを考え始めたのは、コロナ禍です。世界の状況を見ながら、このままでは“海外に行きたい”という想いを叶えられないかもしれないと感じるようになりました。
そこから海外移住について調べるようになりましたが、すでにワーホリは使えない歳。
だったら海外支店のある会社に入り、そこから挑戦する道をつくろうと思い、TDCX Japanに入社しました。
働く中で、海外就労への思いはさらに強くなり、一度退職して本格的に転職活動を開始。
挑戦の末、TDCX Malaysiaで働けることになりました。
転職活動では、身の丈に合わないポジションにもあえて挑みました。
英語面接や英語のプレゼンも初めてで、「contribute」が分からず気まずい空気になったりと、大恥もたくさんかきました。
けれど、その失敗の数だけ度胸がつき、
“なぜ海外で働きたいのか”“海外で何をしたいのか”を考える時間にもなりました。
結局これは海外就労に限らず、どんな挑戦にも言えることなのかもしれません。
どんなタイミングからでも、人はチャレンジできる。
そして、一歩踏み出す力は、あとからもっと大きな力になって返ってくる。
そんな経験をしてきたからこそ、今は挑戦したい人の背中を、少しでも押せる存在でいたいと思っています。
弊社では様々なバックグラウンドを持つ採用担当が、みなさまの背景や希望に合わせた提案を行って参ります。
海外就労、マレーシア就労について、少しでも気になることがあればカジュアル面談からご相談可能です。お気軽にお声がけ下さいませ!