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みなさま、こんばんは! LaughMind(ラフマインド)の川手龍男です💪✨
この1週間、いろんな案件を進めながらふと気づいたことがあります。
「クリエイティブの提供って、結局はコミュニケーションなんだなぁ」 ということ。
採用サイト、コーポレートサイト、広告運用、バナー制作、LP制作。
デザインに落とし込む部分はもちろん重要ですが、僕はデザインの専門家ではありません。 それでも、普段案件を進行したり、新規の提案をしたりしている。
では、僕がクリエイティブを提供できる理由は何なのか?
答えはシンプルでした。 「本質を深掘りするコミュニケーション」 こそがクリエイティブの出発点なんだと。
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クリエイティブは「話すこと」から生まれる
皆さんは、デザインと言われると 「見た目の美しさ」「派手な演出」 を想像しませんか?
確かに、印象に残るデザインや華やかなビジュアルは目を引きます。 でも、それらはすべて 「クライアントとの会話」 から生まれているんです。
案件を進める中で、
・「何を目的にしているのか?」 ・「本当に達成したいゴールは何なのか?」 ・「どんな想いが込められているのか?」
こういった部分をしっかりと話し合うことで、クリエイティブの方向性が見えてきます。
デザインは 目的を可視化する手段 であって、 本当に重要なのは、そのデザインを形作る コンセプトとストーリー なんです。
「伝えたいこと」をクリエイティブに変える
例えば、採用サイトを作るとき。
ただ「かっこいいデザイン」にするだけでは意味がない。
求職者にどんな会社の魅力を伝えたいのか? どんな人に響かせたいのか?
その想いをクライアントとしっかり話し合うことで、 デザインの方向性やコンテンツの作り方が見えてくる。
これが、クリエイティブの本質なのではないかと思います。
まとめ
「クリエイティブな仕事がしたい!」
そう思っているなら、まずは 「話す力」 を鍛えることが大事かもしれません。
✅ 相手の目的を深く知るための質問をする ✅ クライアントの本当の想いを引き出す ✅ 言葉の中からコンセプトを見つけ出す
これを意識するだけで、クリエイティブの精度はぐんと上がる。
デザインや広告を作るだけがクリエイティブではない。
**「クライアントの想いをカタチにすること」こそが、本当のクリエイティブなのだ!**🔥
ということで、今週は 「コミュニケーションこそがクリエイティブ」 という話でした。
次回も、日々の仕事で気づいたことをお届けします! それではまた!💪✨
川手龍男でした!