- プロジェクトマネジメント
- 26卒・マーケ/コンサル
- 長期/未経験OK
- Other occupations (33)
-
Business
- プロジェクトマネジメント
- 長期/未経験OK
- 第二新卒/SaaS/成長環境
- 新卒/1期生募集!
- SaaS/DX推進/toB営業
- フルリモート/SaaS・DX
- 事業開発/BizDev
- SaaS/IT/法人営業
- 26卒/新卒1期生募集!
- SaaS/DX/成長/挑戦文化
- フルリモ/SaaS・DX
- SaaS/IT/未経験OK!
- タレントエージェンシー
- セールス/SaaS
- フルリモート/業務委託
- 26卒/SaaS・DX推進
- 26卒/SaaS・DX
- セールスプランニング
- セールス/SaaS/業務委託
- 人材紹介/業務委託
- 26卒/セールス/SaaS
- セールス/PM
- 学生インターン/長期
- ToB Sales
- 26卒・27卒・28卒/長期
- 25卒・26卒・27卒/長期
- 27・28・29卒/長期
- 27卒・28卒・29卒/長期
- 法人営業・テレアポ・リモート
- SaaSサービスの法人営業
- 26/27/28/29卒/長期
- 26・27・28卒/長期
- 26卒/営業/マーケ/コンサル
- Other
私たちSalesXは、「ネットワークとデータ活用でDXにおける社会インフラとなる」というビジョンを掲げ、企業が抱えるビジネス課題や成長ニーズに応じて多角的なサポートを行っています。
本記事では、入社1ヶ月後にSVに抜擢され活躍の場を広げている佐藤にインタビューしました。実は、大学時代はアカペラの著名な大会で優勝経験もある佐藤さん。「誰よりも早く成長したい」と考えて入社したSalesXでの活躍ぶりや、入社1年を振り返って得られた成長実感、これからの目標についてお聞きしました。
佐藤 陸 / BU事業本部 カスタマーサクセス部/SV
2024年にSalesXへ入社。大学時代はアカペラサークルに所属し積極的に活動。テレビ番組主催の大会に3年連続で出場し、3年目に全国優勝を飾る。SalesX入社後はインサイドセールスを担当し、入社1ヶ月後にはSV(スーパーバイザー)に昇進。チームマネジメントやクライアントとのコミュニケーションも担いながら、活躍の場を広げている。
“3年目”での全国優勝。アカペラで培ったコミット力
ーー学生時代はどのように過ごしていましたか?
大学は明治大学の政治経済学部に通っていました。4年間で最も熱中したのはアカペラサークルでの活動ですね。元々歌うことが好きで、大学に入ったタイミングで「音楽を本格的にやりたい」と思ったのがきっかけでした。当時所属していたサークルはオーディション制で、学年にかかわらず実力があればどんどんステージに立てる環境。せっかくやるなら本気で結果を残したいと思い、毎日何時間も練習していました。
ーー全国的に知名度のある大会で、優勝したと聞きました。どのくらい練習していたんですか?
講義の空き時間も含めて、1日4時間は練習していたと思います。週1~2日はスタジオに入っていましたし、土曜など休日には1日10時間くらい歌っていました。楽譜づくりや強弱の調整、グループ内でのリードとコーラス、ベース、パーカッションのバランスを徹底的に練り上げたり、週末は1日10時間以上スタジオで歌いこんだりと、かなりストイックに取り組んでいましたね。
私が所属していたグループは、大学1年のときにその大会を見に行ったことがきっかけで結成したんです。「絶対にこのステージに立ちたい。全国大会で優勝したい」と強く思い、歌い続けました。大会には3年連続で出場し、3年目で優勝。当時の喜びは忘れられないですね。
ーーそこまでのめり込む原動力はどこにあったのでしょう?
やっぱり、「やるからには頂点を狙う」という気持ちが原動力になったと思います。アカペラは中学・高校の頃には取り組む人が少なく、大学からスタートする人も多いです。つまりスタートラインがほとんど同じ。それなら徹底してやり込めば一気に上を目指せるのでは、と思ったんです。
また、同じ目標を持つメンバーの存在も大きかったですね。自分一人だけではなく、全員が本気の練習に打ち込んでいたからこそやり切ることができました。
SalesXが、営業として最も早く成長できる場所だと感じた
ーーここからは、SalesXでのお話を伺います。まずは当社に入社しようと思った理由をお聞かせください。
まず、営業職を希望して仕事を探していました。大企業に就職してもこの先何が起こるかわからないし、極論を言うと明日には会社がなくなってしまうかもしれません。実力がなければ生き残れない時代が目の前にあると思っていて。その上で、「自分はどのようなスキルを伸ばしていくべきか?」を考えたときに、営業が1番合っていると思ったんです。また、スピード感を持って成長できるかどうかも重視していたため、自分の力で勝負できる裁量の大きなベンチャー企業で働きたいとも考えていました。
SalesXの存在は、高校時代から仲良くしている友人が働いていることがきっかけで知りました。仕事を探しているタイミングで、友人から「責任をもって仕事に取り組めば、佐藤が思い描いているビジョンを叶えられる場所だ」と、SalesXを紹介されたんです。信頼する友人の言葉ということもあり、興味が湧いてきました。
ーー選考を受けた際、SalesXにどのような印象を持ちましたか?
面接を重ねるうちに、私がアカペラで全国優勝を目指していた時の思いに通ずるような、上昇志向の方が多い印象を持ちました。手を挙げれば若手でも大きな仕事を任せてもらえる文化があるという点に惹かれていましたし、私よりも年下の面接官から「やるからには1番をとりたい。てっぺんの景色を見たい」と話されたことが印象的でしたね。
また、その面接官は当時20代前半ながら「営業のことを何でも知っている」と感じるくらいに、堂々としていまして。「ここは本当にスピード感を持って成長できる会社だ」と実感できたことが決め手になり、SalesXで働くことを決めました。
ーーそれでは、今佐藤さんが担当する仕事について教えてください。
主にSaaS系のサービスを中心としたインサイドセールスを行っています。会計関係のシステムやコミュニケーションツール、飲食店向けのアプリなどを担当しました。
セールスに取り組む一方で、SVとしてセールスメンバーのマネジメントも担っています。メンバーの目標数値の進捗を日々確認し、アポイント数を向上できるようにサポートすることも私の役割です。例えば「エンドユーザーに着電したものの、アポイントに繋がっていない」場合には、架電する際の会話のログを確認するなど、ボトルネックとなり得る点をチェックし、アドバイスします。
その他、クライアントとの定例ミーティングにて進捗状況の共有も行なっていますね。
ーークライアントとのミーティングでは、どのような話をするんですか?
数字の共有もそうですし、状況の改善に向けた意見をお伝えすることもあります。また、クライアントからいただく質問にもお答えしています。いつも私が取り組んでいるアプローチなど、ノウハウをお伝えすることで信頼関係を構築できるように意識していますね。
クライアントの営業組織・機能に対してのコンサルティング要素もある仕事なので、営業スキル以外にも色々なスキルや観点が身に付くのはこの仕事ならではの魅力だと感じます。
ビジネス全方位に通用する営業力とマネジメントスキルを身につける
ーー佐藤さんが当社の仕事を通じて成長を実感するポイントや、身についたスキルは?
一番は、営業スキルですね。さまざまなSaaS商材を扱う内に、他社製品も含めて自然と知識が深まりました。また、「大企業の総務・経理」「中小企業の代表」「飲食店オーナー」など商材ごとにターゲット層も異なるため、コミュニケーションスキルも高まったと感じます。
また、SVでの業務を通じて、「どの数値をチェックすれば、スピーディに改善できるか」など、数字を見る力も備わってきたと思います。
ーーメンバーのマネジメントも担うSVとして、どのようなやりがいを感じますか?
メンバーそれぞれに得意・不得意があって、アプローチの仕方や課題の感じ方も違うんですよね。SVとしては、そうした個々の状況を把握しながら「どこを伸ばせば数字が上がるか」「どう声を掛ければやる気を引き出せるか」を考えて実践するのが大きなやりがいです。
自分がプレイヤーとして実績を出すのも醍醐味ですが、メンバーの成長やチーム全体の成果を育てる過程で「みんなで勝った」という実感が得られる瞬間は格別です。もともと学生時代にアカペラでチームワークを大事にしてきたので、誰かの成果を一緒に喜べる環境っていいなと思いますし、それがまた自身のモチベーションにもつながっています。
さらに成長し、より信頼される存在に
ーー佐藤さんは成長環境を望んで仕事を探し、そして当社に入社しました。入社から約1年が経過し、思い描いた通りに成長できていますか。
正直、想像以上のスピードで成長できていると感じています。実は、SVを任せていただいたのは入社から1ヶ月後のことだったんです。一般的な企業ではなかなかあり得ないスピード感だと思います。
最初は「本当に自分で回せるだろうか」と不安もありましたが、上司や先輩がいつでも相談に乗ってくれる環境だったので、恐れず試行錯誤することができました。新しいチャレンジに手を挙げるとすぐ任せてもらえるのは、まさに「成長環境」を求めていた自分にはピッタリだったと思います。数値管理やメンバーマネジメントスキルなど、入社して1年とは思えないほど多角的に経験を積むことができていると感じますね
ーー今後の目標をお聞かせください。
まずは、1年以内にSVの上位ポジションであるPM(プロジェクトマネージャー)になりたいですね。実は入社時に「1年後にはPMになりたい」と思い描いていました。現時点でまだたどり着いていないので、営業スキルやマネジメントスキルをもっと磨いていきます。
また、クライアントとのコミュニケーションスキルも高めたいですね。「佐藤だったら大切な案件を任せることができる」と思われるように成長し、信頼を勝ち取ります。
ーー最後に、SalesXに興味を持つ方にメッセージを。
SalesXは「やりたい」と手を挙げた人にこそ本気で裁量を委ねてくれる会社です。若手でも大きな案件を動かせる機会がたくさんあるので、成長速度は想像以上に早いと思います。
私自身も、早い段階でSVのポジションを任され、毎日試行錯誤しながら数値やチームの管理を学びました。もちろん簡単ではありませんが、「本気でキャリアを磨きたい」「裁量の大きい環境で自分の力を試したい」という思いがあるなら、SalesXはそれに全力で応えてくれるはずです。一緒に挑戦を楽しめる仲間と出会えることを楽しみにしています!