『クラシックリブパネル』を壁に貼って、築古戸建をアップデートしてみた! | DIY記事 | toolbox
DIY初心者のtoolboxスタッフが自宅に「クラシックリブパネル」を貼ってみました。塗装品と無塗装品を混ぜて貼っています。実家暮らしスタッフの挑戦、第1弾。
https://www.r-toolbox.jp/stories/howtomake/61035/
TOOLBOXでは、時々交換留学という名の研修を行なっています。具体的には関わりの深い企業とスタッフ同士を入れ替えてそれぞれの会社で3ヶ月間研修をする制度です。今回は、TOOLBOXのプロリストにも登録されている株式会社ルーヴィスと7年ぶりに交換留学が行われました。
まず初めに全ての部署の会議に参加してもらい、TOOLBOXがどのような組織なのか全体像を把握するところから研修はスタートしました。異なる業務スタイルや組織文化を体験することで、自身のスキルや能力の向上だけでなく、新たな視点を得られる機会になっています。
この記事では、交換留学生であるルーヴィスの松本さんが研修を通して感じたTOOLBOXの魅力をお届けします。
研修中に、私が感じたTOOLBOXの魅力は「自由に、自分のやりたいことをやれる環境」があることでした。
多様な働き方に対応するため、コロナ禍以降リモートワークを取り入れていて、部署や業務に合わせて働く環境を選択できます。入社してすぐにオンラインになったりしたら心配だなと思った方も大丈夫。最初は研修期間があるので、出社して各部署の先輩達にサポートしてもらえます。その後も、頻繁に会議や面談があるので、困ったことがあれば相談できる環境が整っています。
自分の集中しやすい環境下で自由に働くことができる分、スケジュールやモチベーションを自己管理する能力が求められます。TOOLBOXで働くメンバーが普段どのようなスケジュールで過ごしているのか、4人のスタッフの方にご協力いただき取材しました!
前編では、広報・コンテンツ制作などを担うPRチームから2022年入社の三上さんと、カスタマーサービスチームから2016年に入社した柳澤さんを紹介します。
まずは、三上さんの1週間のスケジュールから見ていきましょう。今回は、how to makeというコンテンツの中の、三上さんの連載記事の第三弾となるトイレ改装編の撮影から記事を作成するまでの1週間を取材しました。
第一弾と第二弾が気になる方はこちらを読んでみてください!
1週間の動きをまとめました!how to make記事のスケジュールが組み込まれているので忙しい週になっています。
PRチームは、毎朝30分の会議「朝会」があり、インスタグラムチームや広報チームなど、細かく分けられたチームごとに進捗を共有したり、情報を交換します。朝にミーティングをすることで、在宅勤務でも仕事モードに切り替えられます!
それでは、曜日ごとに詳細を追ってみましょう。
この日は朝会後に、連載記事の撮影に取り掛かります。トイレの改装に挑戦!ピンク色に壁を塗り、トイレットペーパーホルダーなどのパーツを付け替えました。三上さんが作業を行い、もう1人のスタッフが作業風景を撮影する形で進めます。
月曜日の作業で完成した空間の撮影から1日がスタート!撮影後は、ショールームに立つために、オフィスへ移動。昼間に移動する時は、次回のインスタグラム投稿を何にしようか考えたり、移動しながらできることをやっているそうです。
毎週水曜日は、PRチーム全員で全体のプロジェクトや各自の動きを確認するコンテンツ会議があります。会議以外の時間は、次の週のhow to make記事公開に向けて、記事制作を一気に進めていきます。火曜日から準備していたインスタグラムのフィード投稿とストーリーズも合わせて投稿。
インスタライブ会議では、先月1ヶ月分の振り返りと、来月1ヶ月分のテーマ決め!PRチーム、ショールームチーム、施工チームからインスタライブに関わる人、総勢10人でのミーティングです!
毎週金曜日は、インスタライブ配信をしています。午前中から準備をして、「みなさん、家づくり妄想してますか〜?」の掛け声から元気よく配信スタート!ライブ後は、ライブメンバーと一緒にオフィス近くのお店でランチ。この時間が楽しみなんだそう。
土曜日は、お昼頃まで睡眠をたっぷり取ったら、お昼ご飯を食べて買い物。夜は社内の若手メンバーでの飲み会!そして日曜日は、フェス!出店しているお店を覗いたりお酒を飲みながら、のんびり音楽を聴いて休日を満喫したようです。
三上さんの1週間はここまで!実際に完成したhow to make記事はこちら!
他にもhow to make記事では、DIYでやってみたいことやスタッフの妄想から始まった企画がコラムになっています。
最後に、第一期新卒として入社した三上さんから就活生に向けてメッセージをいただきました!
Instagram運用や記事作成、ニュースレター配信、広報活動など……幅広くPRに関することを担当しています。自分で責任をもってできることが多く、こうしたい!という思いを伝えて、日々新しいことに挑戦しています。チームに配属されて間もない私の意見も親身になって聞いてもらえて、ありがたいなといつも感じています。自分次第でどんどん仕事の幅を広げていけるので、いろんなことに興味があるという方にすごくいい環境だと思います!
三上さんの1週間を追ってみて、仕事で得た知識が日々の暮らしの中に反映されたり、自分のこだわりや好きなことが仕事に活かせそうなのがとてもいいなと思いました。
続いてご紹介するのは、カスタマーサービスチーム(通称CSチーム)の柳澤さん。カスタマーサービスは、電話やメールでの顧客対応業務を通してお客様の声を拾い上げ、より良い商品やサービスづくりに繋げるお仕事です。普段どのようなスケジュールで動いているのか、柳澤さんの1週間からとある1日のスケジュールをピックアップしました。
会社に用事がある時は出勤しますが、基本在宅でお仕事をしています。
優先度を決めながら、正確さとスピード感を持って対応していきます。お客様との関係性を重視するCSチームにとってスピード感は重要なんですね。
より使いやすく、もっとわくわくするようなサイトづくりについて、お客様視点からみんなで考えます。お客様の声を直接聞くことができるCSだからこそできる仕事です!
在宅がメインなので、オフィスに来たときはメンバーでお昼を食べに行きます。TOOLBOXでは、お昼の時間は決められていないので、各自きりのいいタイミングでお昼休憩をとります。オフィスにいる他チームともランチに行くことがあり、チームの垣根を超えてざっくばらんに話せる楽しい時間。
午前に引き続き、お客様対応。お客様が知りたい情報や、お悩みを汲み取ったご案内を心がけているそうです。たとえ希望に添えない回答だとしても、「出来ない」で終わらせず、他の提案をすることを意識しています。
WEB情報だけでは伝えきれない場合は、ショールームで商品を採寸したり写真を撮ったりして、お客様にご案内します。貸出サンプルの発送手配を行うことも。様々なお問合をいただくことで、商品の魅力や可能性に改めて気付かされることも多いんだとか!
商品発送のご案内や対応の振り返り・対応漏れが無いかチェックします。今日やるべきことをしっかり終えることで、明日もスムーズに対応できるかが決まるので大切な時間。
子育て中は時短勤務もOKで、理解のあるスタッフが多いのでとても助かります、と話す柳澤さん。
夕ご飯作りや明日の準備などの家事が終わったら、読書や動画鑑賞タイム。自分の時間を持つことで、仕事のメリハリがつきますね!
TOOLBOXには、柳澤さんのように子育てと両立しながら働くお父さん・お母さんが沢山います。子育て中の働き方を相談して自分のペースで職場に復帰できますし、子育て以外のライフスタイルやライフステージに合わせた働き方の変化にも柔軟に対応しています!スタッフが心地よく働き続けられるようみんなで協力し環境を整えているからこそ、自分らしいライフスタイルを実現できるのかもしれません。
前編はここまでです!後編では施工チームとMD(商品開発)チームのスタッフをご紹介します!