最近、ふと思うんです。
エンジニアって、ついちゃんとして見られたいとかかっこよく見せたいって気持ち、ありませんか?
でも正直、そんなのいらないなって思うようになりました。
分からないことを分からないって言えるほうが、ずっといい。
年齢とか立場とか関係なく、素直に助けを求められる人のほうが、信頼できる。
僕自身も、昔は背伸びしてたけど、いまは「そのままの自分」でいたいなと思っています。
「自由」の裏には、ちょっとした孤独もある
フリーランスをやってた時期があるんですけど、
正直あの頃は寂しかった。
もちろん自由はありました。
でも、何かあったときに相談できる仲間がいないって、
思ってた以上にしんどかったです。
だから今は、メーロンで仲間と一緒に仕事できるのが本当にありがたい。
仕事の話も、くだらない雑談も、何でも話せる環境がある。
そういう場所って、やっぱり大事だなと思います。
変化の多い時代だからこそ、大事にしたい姿勢
コロナ以降、リモートとか副業とか、働き方の選択肢はすごく増えましたよね。
ただ、「自由に働く」って言葉だけが一人歩きしてる感じもあって。
エンジニアとして本当に大事なのは、
「誰かのために、ちゃんと結果を出す」ってことだと思うんです。
SESでも受託でも、自社開発でも。
やるからにはプロとして責任を持つ。
それって技術力だけじゃなくて、
周りを思いやったり、ちゃんとコミュニケーション取ったりすることも含まれる。
そういう姿勢を持ってる人が、結局一番信頼される気がします。
僕が大事にしてる3つのこと
- 自由には責任がある。
- かっこつけず、素直でいる。
- 一人でやらない。仲間とやる。
この3つはずっと変わらない軸です。
難しいことを言いたいわけじゃなくて、
「シンプルなことをちゃんとやる」って、案外一番難しいんですよね。
ありのままの自分で働ける環境を
エンジニアって、技術だけじゃなくて人との関わりが大事な仕事だと思っています。
だからこそ、気を張らずに話せる仲間がいるってすごく大きい。
もしこの記事を読んで、「なんか話してみたいな」と思ってもらえたら、
オンラインでもカフェでも、ぜひ気軽に声をかけてください。
ざっくばらんに話す中で、何か見えてくるものがあるかもしれません。