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【弊社オフィスから徒歩15分👀‼️‼️】麻布台ヒルズのチームラボへ行って来ました🔮💎

こんにちは!広報渡邊です🌸

突然ですが、皆さんは麻布台ヒルズの「teamLab Borderless(チームラボボーダレス)」にはもう行かれましたか??👀

こちらのチームラボボーダレスは2024年2月9日(金)にオープンしたばかりの施設となっています!!
お台場からの移転オープンです🙌😍
弊社オフィスからは徒歩約15分と、仕事終わりにも行くことができる距離にあります😎😎

ということで早速、人事総務の高橋さんとオープンして間もないチームラボボーダレスに潜入(!?)しましたので、その様子をお届けしちゃいます🔥🔥

今回伺った「チームラボボーダレス」は期間限定ではなく、麻布台ヒルズに常設となっているため、休日やGWなどのお出かけ先の参考になれば嬉しいです👀♬

余談ではありますが、Marvelのエンジニアが過去に同社でお世話になっていたこともあるんですよ🤭🤭

それでは!是非楽しんでいってください👐

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目次

1|team Lab Borderless(チームラボボーダレス)とは?

2|詳細

3|幻想的なボーダーレスの世界を大公開

4|まとめ

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1|team Lab Borderless(チームラボボーダレス)とは?

■ コンセプト
チームラボボーダレスは、アートコレクティブ・チームラボの境界のないアート群による「地図のないミュージアム」。アートは、部屋から出て移動し、他の作品と関係し影響を受け合い、他の作品との境界線がなく、時には混ざり合う。そのような作品群による境界なく連続する1つの世界。境界のないアートに身体ごと没入し、さまよい、意思のある身体で探索し、他者と共に世界を創り、発見していく。
(引用|https://www.teamlab.art/jp/e/borderless-azabudai/

コンセプトにあるように地図のないミュージアムであり、施設内に順路はありません。

デジタルテクノロジーやアートの力で作り出された世界で、ほぼ行き当たりばったりなイメージで歩きます😳😳


2|詳細_____________________

teamLab Borderless : MORI Building DIGITAL ART MUSEUM

♦開催期間
2024.02.09(金) - 常設

♦会場
麻布台ヒルズ 〒106-0041 東京都港区麻布台1丁目2−4 ヒルズ ガーデンプラザ B B1

♦時間
10:00 - 21:00(最終入館 20:00)

♦料金
大人(18歳以上) 3,800 ~ 4,800円(入場日によって異なる)
中学生・高校生 2,800円
子ども(4 - 12歳) 1,500円
障がい者割引   2,100円

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3|幻想的なボーダーレスの世界を大公開

■人間はカメラのように世界を見ていない / People Don’t See the World as through a Camera

麻布台ヒルズに初めて来た私でも、B1Fへ行けば一目見てチームラボの入り口はどこなのかがわかるほど目を引くエントランス👀なんと入場前からアートの世界が始まっていました。

私が入館したときは人が多く、エントランスでゆっくり写真を撮る時間はなかったのですが、中央地点に立って、レンズ越しに見てみると、、、

(写真:https://www.teamlab.art/jp/ew/entrance-azabudai/borderless-azabudai/
このように文字が浮きだす仕組みとなっています👀😲

実はこれ、同じ地点に立って肉眼で見てもこのように浮き出ているようには見えません。
アート一つ一つに意味が込められていて、このアートは『人間はレンズのように世界を見ていない。』という事を意味しているそうです!
本来、人間の視野は広く、視線とフォーカスは動き回りますが、レンズで撮った世界はフォーカスが1点で動かないため、視野が狭くなり、意志を失うといった原理からこの現象が起こるそうです🤔🤔

ロッカールームで荷物や傘を預けることができるので、手軽な状態でアートの世界へ入ることができます😳🙌
注意事項の説明が終わったら、いざ入館!!!🚶‍♀️🚶‍♂️🚶
最初にお伝えしたように、この「チームラボボーダレス」は地図や順路がないので、さまよい歩いて様々なアートと出会います🪄

■花と人、コントロールできないけれども共に生きる – A Whole Year per Hour / Flowers and People, Cannot be Controlled but Live Together – A Whole Year per Hour

入館後すぐ、幻想的な花の世界に包まれます🌸🏵️🌺🌻🪻
この空間では、人がじっとしていれば、その付近の花々は普段より多く生まれ、咲き渡り、人々が花にふれたり踏んだりすると、花はいっせいに散ってしまいます🥀様々な季節・種類の花が一つの空間に咲いているだけでなく、花の香りが空間全体に漂っています🏵️

花と共に生きる動物たち / Animals of Flowers, Symbiotic Lives

【公式サイトよりピックアップ👀】動物は《花と人》の中から生まれ、その生まれた場所の花々でできている。動物が生まれる場所の花々は、時間とともに移ろうため、動物を形作る花々も変わっていく。花々は、誕生と死を繰り返しながら、動物を形作り続ける。

■Walk, Walk, Walk: 探し、遠ざかり、また出会う / Walk, Walk, Walk: Search, Deviate, Reunite


【公式サイトよりピックアップ👀】他の作品の境界を越え、他の作品に影響を与えながら歩き続ける。時に他の空間に入り、新たな作品として連続していく。禅の言葉に「歩歩是道場(ほほこれどうじょう)」という言葉がある。彼らは、いろいろな出来事に対峙しながら、終わりなく歩き続ける。

高橋さん、ずっと「可愛い!!!!」と絶賛していました😂🙌カエルとウサギと和装の人間と、、、個人的な感想ですが、見ていると『千と千尋の神隠し※』の世界観を彷彿とさせるアートでした!
(※渡邊が好きなアニメ映画No.1です)

マイクロコスモス:ぷるんぷるんの光 / Microcosmoses: Wobbling Light

【公式サイトよりピックアップ👀】奥行きすらわからない無限に広がる空間の中を、無数のぷるんぷるんの光が走り続ける。「構成要素が空間的時間的に離れていたとしても、全体に異なった秩序が形成され、重なり合う時、それは、宇宙か?」を模索する作品。ぷるんぷるんの光は、チームラボのアートプロジェクト「認識上の彫刻」で、物理世界には存在せず、認識世界に存在する彫刻。

高橋さんとのツーショット撮っちゃいました📸
渡邊的には全体の中でもこの空間が一番感動しました!!鏡で囲まれた空間には、反射するレールがたくさん入り組んでおり、その上を光る球が一定速度で進んでいます!
球が発する光の色が変わることで空間全体の雰囲気もガラリと変わり、どっぷりと没入感に浸ってしまいました、、、

■地形の記憶 / Memory of Topography

【公式サイトよりピックアップ👀】分け入ることのできる高低差のある空間で、悠久な里山の景色を描いている。現実の時間の流れと共に、作品世界は移ろっていく。春まだ小さく青々しい稲は、夏頃には大きく成長し、秋頃には黄金色になるだろう。そして、現実の時間の流れとともに、昆虫や花々なども変わっていく。昆虫は人々の振舞いの影響を受けて動く。そして、人々が動き回ることで空気の流れが変わり、空気の流れによって稲や散る花びらの動きが変わる。

現実時間と同様に景色が変わる作品という事で、この写真では冬バージョンなんですね!大きな蓮の下にいるカエルのような感覚になりました😂四季それぞれで来てみたいです😳😳

The Way of the Sea: Crystal World

近くにいた観光客の方の写真の撮り方があまりにもお上手だったので真似してみました😎光の点描に包まれた空間ですが、思わず自分が海の中を泳ぐ魚の群衆の一匹になったかのような気分を味わうことができます🐟ふっと光と音がなくなり暗闇になる瞬間があり、そのシーンとした雰囲気がより幻想的な空間を際立たせます🌌

■The Way of the Sea: 虚空の宇宙 / The Way of the Sea: Cosmic Void

【公式サイトよりピックアップ👀】光で描かれた魚群が空間を自由無礙に泳ぎ、その軌跡が光跡となり、空間に描く線を描いている。

この作品はかなりトリックアートの趣が強く、映像だけでなく自分がいる空間自体が動いている錯覚が起こります。平衡感覚が弱ってきている私には少し酔…非常に不思議な気分を味わうことができます!!🫢🙌

■Memory of Waves: Flowing Beyond Borders

【公式サイトよりピックアップ👀】海は全ての海と繋がっていて、この世界の全ての波は繋がりあっている。

■反転無分別:闇で生まれ闇で消える / Reversible Rotation: Born in the Darkness, Return to the Darkness

RPG系のゲームの、ラスボスを倒してクリアしたと思ったら、クリア後でしか入れない道が出てきて、その最奥でプレイヤーを絶望の淵へと陥れる、桁違いに強い真のラスボスが出てきそうな雰囲気しませんか?(伝わってほしい)

■Bubble Universe: 実体光、光のシャボン玉、ぷるんぷるんの光、環境が生む光 - ワンストローク / Bubble Universe: Physical Light, Bubbles of Light, Wobbling Light, and Environmental Light - One Stroke

【公式サイトよりピックアップ👀】球体の中には、物質的な実体のある光、シャボン玉のような大きくて強い光、ゼリーの塊のような巨大で弱いぷるんぷるんの光、そして周辺の環境によって生み出される光が無数に入り混じる。球体の中には動き続ける光もあれば、全く動かない光もある。ランダムに見える球体の配置は、人々の存在によって生まれる光が連続していく配置であり、連続していることそのものの美しさのための配置である。

数学的に求められた配置で様々な色に点滅を繰り返す、シャボン玉が浮いているようなお部屋🫧🫧言わずもがなめちゃくちゃ綺麗でした✨✨
このお部屋には入場制限がかけられており、滞在できるのは5分以内。幻想的でキラキラとした景色を見ているとあっという間に終わってしまいます!写真を撮る手も止められず、なかなか忙しい5分間でした😂

■スケッチオーシャン / Sketch Ocean

欲望のままに描いたら著作権ギリアウトな作品となってしまったため自信作ですがモザイク処理を。。。

自分がクレヨンで描いた魚たちが、空間を泳ぎだすお部屋です🐟🪼🦈🪸🐢
サメ、クラゲ、カメ、イソギンチャクなど、様々な種類の魚から一つ選び、塗り絵をしていきます!わが子が泳いでる姿、愛くるしいです🥺🙌高橋さんのサメ(というか🐰?)すっごくかわいいです!
大人も子供も絶対楽しめますのでおすすめです!

■人々のための岩に憑依する滝 / Universe of Water Particles on a Rock where People Gather

(写真:https://www.teamlab.art/jp/e/borderless-azabudai/

【公式サイトよりピックアップ👀】「人々のための岩」を仮想の三次元空間に立体的に再現し、そこに水を落下させ、岩の形による水の動きをシミュレーションし滝を描いている。水は、無数の水の粒子の連続体で表現し、粒子間の相互作用を計算している。

広々とした空間に存在感たっぷりな大きな滝が😮😮この岩、気を抜いたら滑って落ちてしまいそうなので、足を運ばれる方は足元要注意です!

4|まとめ

いかがでしたでしょうか?

館内は本当に広く暗いため、迷路のようになっています。
だからこそ初めて見る空間にたどり着いたときの感動がありました!
また、同じ空間でも常に風景が変わり続けていくため、二度同じ空間に迷い込んでもまた新たな景色が広がり、新たな感動が生まれます。
計算しつくされた配置や光の当たり方、その一つ一つに込められたメッセージや世界観についつい時間を忘れてしまいます🫢

今回私たちは約1時間でまわりましたが、実際に出会えなかった空間もありますし、まだまだ楽しむ要素がありそうでした🫧🌻🌸

六本木駅から徒歩で約15分、タクシーでも片道500円程度で行ける距離にありますので、皆さまも是非チームラボが生み出す幻想的な世界に足を踏み入れてみては😳😳

実は今回麻布台ヒルズも昨年の11月の開業以来初めて行きました😊😊
今回はチームラボのレポとなりますが、いつか麻布台ヒルズレポもできたらと思います!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました🙌🙌
また次回もお楽しみに!

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